月別アーカイブ / 2017年02月

本番に弱い人って多いよね

なぜそんなに多いんだろう

 人間て本番に強い動物なんだよ

 なのに どうして

 ここぞというとき

 正念場に

 日頃の実力が出ないんだ

 なぜかは

 負の思い込みが深く関わっている

 子供の頃

 普段おとなしい子が

 体が大きくて

 普段ガキ大将的な子に

 いじめられて

 堪忍袋の緒を切ったように

 飛びかかり

 あっという間に

 ポコポコにしてしまったのを

 見たことがある

 開き直りなんだね

 背水の陣だったんだよ

 そういうときの勇気と

 体の動きは

 持てるものを

 全て吐き出したものになる

 その子は長じても

 本番に強い人間になって大成した

 
 きみには子供の頃

 負の思い込みがあったんじゃないかな

 そうか

 小学校の学芸会で

 剣舞をやったんだ

 予行演習で

 指導の先生に凄いと褒められた

 それがいけなかったのかな

 当日は両親も親戚も見にくる

 プレッシャーがかかったんだな

 本番のときは上がって

 メロメロの剣舞になった

 高校の受験も失敗したって?

 ここぞというときに

 日頃の実力が出ないのは

 自分はそういうタイプだ

 と負の思い込みをしてしまっている

 そのためなんだよ

 今度

 ここぞというときに

 開き直ることだ

 裏目に出たら

 一生平社員でいいじゃないか

 何をなくしたって

 死にゃしないんだ

 そのくらい

 開き直ってやってごらん

 負の思い込みは

 正の思い込みに転じて

 日頃の実力を

 十二分に発揮した結果になるよ

 

 



二兎を追う者一兎も得ず

 の意味を正しく理解しよう

 二兎をどっちも捕まえようと

 欲張ることじゃないんだ

 前方を一兎はやや左方向に

 もう一兎はやや右方向に逃げていく

 左方向のウサギのほうが

 追いつきやすいか

 と思って追って

 なかなか追いつかない

 それで右方向へ逃げるウサギを追う

 でも 追いつけない

 左方向のウサギに戻って---

 と迷い続けて

 二兎ともに逃げられる

 この解釈のほうが自然だと思う

 二兎を情報だと思えば

 今は百兎も二百兎も前を走る

 迷っていたら全てに逃げられる

 これと思った一兎を追って

 結果を出す

 情報はいっぱいあってもね

 体は1つなんだ

 しっかり1つの情報を選びだす

 その能力を磨いた者が

 勝利を掴む

 そういう世の中だということを

 認識すれば

 情報の洪水に溺れないですむ


 トランプさんが

 自分が出した大統領令を

 涙ながらに批判した

 「あれはウソ涙だ」

 ホンモノの涙である確率は5%だ

 というが

 その根拠はどうやって割り出したのか

 テレビで見た限りでは

 100%ホンモノに見えた

 
 
 涙にホンモノもウソもない

 役者が流す涙も

 感情移入が完璧だった結果で

 ホンモノの涙である


 名誉を深く傷つけられ

 憤りと共に流す悲しみの涙も

 他人の境遇に深く同情して流す涙も

 念願を叶えて嬉しくて流す涙も

 みなホンモノである


 罪を犯して

 その罰から逃れたくて

 嘘八百を並べて流す涙も

 無実である自分になりきっているので

 ホンモノである


 つまり

 涙そのものには

 ホンモノ・ウソの区別はない


 ただ

 それでは本来のホンモノの涙か

 嘘のホンモノの涙かを

 選り分けることができない


 そこでそれを舐めて鑑別できる人が

 どこかにいないか

 と思いたいのである


 
  

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