月別アーカイブ / 2017年01月


 自信をつけようとして

 やっちゃ駄目なんだよ

 どうしても

 華々しくいきたいという

 意識が働いて

 やろうとすることに

 無理が生まれる

 だから 裏目が出る

 自信がないときには

 自信をつけようと

 という気持ちは邪魔なの

 無理なくやれることをやる

 やれたら

 また無理なくやれることをやる

 知らず知らず

 少しずつ

 大きなことをやっているんだ

 それは自信がついてきたから

 自信てそういうもんなんだよ

 これをやってくれないか

 と頼まれて

 自分の力にあまるかなあ

 と言いながら引き受けている

 自信があるからなんだよ

 それでちゃんとなしとげている

 自信が力を生んでいる

 自信は計りようがないんで

 つけようなんて思わなくていいんだよ

 黙ってコツコツやれば

 コツコツの中で芽生えるんだ

 

 

 

 


トランプさんが

 あと2週間あまりで

 アメリカの大統領になる

 何かフォーキングスが揃いそうな

 プーチンさん

 習近平さん

 フィリピンのドウテルテさん

 うーん

 ここはやはり 大国かな

 女性かもしれないが

 4人目のキングは

 フランスに誕生しそうだ

 もし そうなったら

 オバマさん メルケルさんが

 輝いていたときの

 リベラルで手堅い流れは

 影を潜めて

 投機的で一触即発的な

 火種に不自由しない

 流れになりそうだ

 それがすぐに

 戦争につながるわけではないが

 世の中が何か浮つき

 一発当てなきゃ

 という投機的な風潮が

 生まれるかもしれない

 その風潮に染まらないよう

 手堅く手堅く

 と自分に言い聞かせている

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 暮れから咲いている我が家の紅梅が

 力強さを増している。

 大きな波乱を予感して

 何があっても生き延びようと

 その生命力を誇っている。

 大きな波乱と言っても

 我が家の庭で起きる

 限定的なものである。
 
 我が家の庭では

 16年前に家を建て替える

 前から棲みついていた

 ヒキガエルが

 6、7年前に姿を消した。

 その間に代替わりしているものか

 同じ個体のものであるかは知らない。

 建替え後は普通乗用車2台分の

 駐車場を確保したので

 庭はそれこそ猫の額ほどになった。

 それでも

 ヒキガエルは棲みついて

 冬眠から早く覚めたときは

 顔だけ出して体はまだ地中に潜め

 野良猫が近づけば

 口を大きく開いて

 毒気を吐きかけた。

 野良猫は退散するしかなかった。

 向こう三軒両隣には

 広い庭を持っているところが

 多かったので

 我が家のヒキガエルの生活圏

 つまり

 縄張りは生き延びるには

 充分だったのである。

 晩春には

 百日紅の横に置かれた庭石では

 カナヘビがよく日光浴をしていた。

 両隣がマンションを建てたり、

 立て直すので

 いちどきに

 さら地になったことがあった。

 その翌年から

 ヒキガエルもカナヘビも

 姿を消した。

 代わりに

 ヒキガエルの子孫かどうかは

 定かでないが

 数匹のヒキガエルの子供達が

 陽春の頃から梅雨明けあたりまで

 ヒョコヒョコ歩き回るようになった。

道を隔てた前のうちは元農家で

 広い庭に池がある。

 その池で孵化した片割れの1群が

 我が家の庭を独立の旅の

 中継地にしていたらしいが

 数年前に その若武者達も

 姿を見せなくなった。

 我が家の庭で起きた

 その衰亡は

 しっかりと我が目で

 確かめられたこと。

 それが頂点の衰亡であれば

 当然 三角形で頂点を支えていた

 各層も衰亡したに違いない。

 それは長期的に見れば

 庭木の衰亡にも影響する。

 紅梅はその自覚に立って

 力強く花を咲かせたのであろう。

 主のヒキガエルがいなくなり

 道を隔てた大きな家の池も

 援軍を送れなくなり

 紅梅は健気にも

 我が家の庭を守る

 気概を見せたのであろう。

 
 ふっと

 人間社会の現実に戻ると

 興隆するのか

 衰亡の道を辿るのか

 今年の日本は

 その岐路に立たされている

 ように思える。


 

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