自信をつけようとして
やっちゃ駄目なんだよ
どうしても
華々しくいきたいという
意識が働いて
やろうとすることに
無理が生まれる
だから 裏目が出る
自信がないときには
自信をつけようと
という気持ちは邪魔なの
無理なくやれることをやる
やれたら
また無理なくやれることをやる
知らず知らず
少しずつ
大きなことをやっているんだ
それは自信がついてきたから
自信てそういうもんなんだよ
これをやってくれないか
と頼まれて
自分の力にあまるかなあ
と言いながら引き受けている
自信があるからなんだよ
それでちゃんとなしとげている
自信が力を生んでいる
自信は計りようがないんで
つけようなんて思わなくていいんだよ
黙ってコツコツやれば
コツコツの中で芽生えるんだ