月別アーカイブ / 2016年10月


闇討ち

という言葉がある

本来は闇夜に紛れて

人を襲い
 
その命を奪うことである

討ち手は

身許を知られてはまずい


身許を堂々と明かしての

誹謗中傷は

選挙戦ではよく見られる

批判より始末が悪く

ほっとけば

大きな影響が出るので

言われた候補は

負けずに言い返す

誹謗中傷合戦だ
告訴合戦に発展することもある


SNSを使っての誹謗中傷は

闇討ちである

自分は正体を現さず

岩陰から矢を射ってくる

誹謗中傷される側は

反論しても

また矢を射ってくる

身許を堂々と

明かしてのことなら

反論も有効だけど

相手は

そのためのアカウントを作って

執拗に誹謗中傷を続ける

つまり

弱くて

卑怯で暗い性格の

人間がやっている

それをSNSの利用者は

みな知っている

知っていて

高みの見物をしている

利用者もいるが

多くは

またこいつやってる

と誹謗中傷する人間を

軽蔑している

だから

射る矢はへなちょこ矢だ

当たっても

痛くも痒くもない

それなのに

反応するから痛みを生じる

それを見てとり

誹謗中傷者は

しめしめとほくそ笑み

執拗に射ってくる


だから

無視する

それが最大にして

唯一の防御だ

無視されれば

暗くて弱いやつだから

深い自己嫌悪に陥り

自滅する

もう1度言う


無視無視

執拗に無視

それでいい






海老名市で「いじめにあって、いじめに克つ」という演題で90分話しましたが、どこがいじめに克つファッションなのか。本人もよく解っておりません。

強いて言えば左右の丈が違う黄色い短パンでしょうか。丈の違いを見て、なんじゃ、それは、ときたら、違いが解るか、、と切り返します。
それに黄色は僕の勝負色。気持ちが上向きます。
楽屋にて。そろそろ出番の時間です。


 辛いのは解るよ

 この3年

 きみを慕った女は何人かいたね

 きみは近づけようとしなかった

 1人

 友達的につきあったのがいたか

 友達以上ではあったけど

 彼女という意識は

 生まれずじまいだった

 いいかい

 2年つきあった

 元カノは

 きみに首ったけだったよね

 でも いつもきみは

 その彼女の熱さに

 受け身だった

 楽だったろうよ

 それをいいことに

 あちこちでさ

 
 彼女は1度は

 しかたないかって

 認識だった

いい気なりすぎたよな

 度重なるうちに

 発覚しても

 彼女は押し黙るようになった

 こうなったら

 女は怖い

 静かな怒りだけど

 それだけ烈しいってことだ

 可愛さ余って憎さ100倍

 彼女が裏切るなんて

 思っても見なかったろう

 きみから見たら

 すべて格下の相手を選んで

 きみと決別した

 その彼女の怒りを

 理解しなきゃいけなかった

 彼女の愛に甘えていたことを

 悟らなきゃいけなかった

 そうすりゃ諦めもついたのに

 きみは彼女の裏切りに

 烈しい怒りを覚えた

 その怒りには

 いい彼女を失ったという

 自分に対するものもある

 引きずっているものの

 正体はその怒りなんだよ

 すぐには無理かも知れない

 でも

 彼女と自分に対する

 怒りが自分を縛り

 引きずらせている

 と悟ったんだ

 やがて

 彼女と自分を

 許せるよ

 


 

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