ぼんやり報道番組を見ていたら、
突然、
政府分科会の尾身会長とりんたろーさんの
対談になって目を見開いたぞ。
最近の尾身さんは、
テレビなどで感染拡大の阻止を訴えるたびに、
若い人に外出行動の自粛を呼びかけている。
新聞、テレビなどにこれだけ露出して
お願いしているのに、
なぜ若い人の感染が多いのか、
と訝っているような感じがあった。
どうして届かないのか、と。

本来が象牙の塔の人だから、
今の若い人のことをほとんど知らないのだろう、
と思っていたが、
りんたろーさんとの対談で、
そのことが明らかになった。
新聞には一瞥さえもしない。
テレビは観ない。
気になる番組はあとでスマホで観る。
そのことを納得しても、
尾身さんはネットでもコロナ禍は、
常に多岐にわたって取り上げ、
緊急事態宣言はあまねく
知れ渡っているではないか、
とお考えかもしれない。
20歳前後の若者で、
緊急事態宣言が延長になった
ことを知らない人は、
5万人10万人ではない。
もっともっと驚くほどいると思う。
どういうことかと言うと、
今の若い人は自分の興味がいくこと、
自分が楽しむことのためにスマホを使う。
ツイッターをやっていても、
TLに流れてきたツイートで
自分に必要あるものを瞬時に選び読む。
これをわかりやすく言うなら、
マンボウです。
尾身さんは、一頃、口を開けば、
マンボウ、マンボウ、
と言った。
まん延防止等重点措置のことだ。
これに、
海をゆったりと泳ぐマンボウに
興味ある若者が反応した。
まん延防止等重点措置のことだと知って、
なんだ、と途端に興味を失う。
それまでの話である。

この対談自体は、
尾身さんの素直な人柄もあって、
とても愉快だったぞ。
りんたろーさんとの間に、
大きなアクリル板が立ててあったな。
尾身さん、気づかなかったか。
りんたろーさんの爪のマニキュアだよ。
緑、青、黄色、赤など、
カラフルに塗り分けてありました。
それについて質問して欲しかったな。

僕はマニキュアもペディキュアもやっていたが、
車椅子生活の今はやっていない。
5色のマニキュアをしていた時期もあるよ。
NHKの番組に出るとき、
「それ、見ただけでお引き取りください、
 と言われるぞ」
と、誰かに注意されて、
ピンク一色に塗り直したけれど、
それでも異端視された。
今はOKなのか。
りんたろーさん、
色違いマニキュアが似合うじゃないか。
かねちーの陰のファッション指南役だってな。
2人で今のNHKが腰を抜かすような
ファッションで登場してほしい。
期待している!!!