_var_mobile_Media_DCIM_104APPLE_IMG_4326.JPG
 
   千載一遇のチャンスを逃した、


 と死ぬまで言い続けている人っているんだよ。


 どんな千載一遇のチャンスだったか訊いてみると、


 千載一遇でも何でもないんだよ。


 遠隔地の転勤を妻子の反対で断った。


 代わりに行かされた同僚が、


 その後、大出世して今や執行役員。


 自分は定年を待つだけの身の上になった。


 あのとき転勤を受けていれば・・・


 だって。


 何だかわびしすぎるだろ。


 同僚にそれだけの高い能力があっただけのことで、


 遠隔地への転勤は、


 能力発揮のきっかけになっただけだろ。


 人生に千載一遇のチャンスなんてないんだ。


 転機は幾度もあるよ。


 転機を確実に小さなチャンスにして、


 能力を出し1点取る。


 ちゃんと見られていてね、


 あいつはやれるとなるから大事なんだ。


 千載一遇のチャンスなんて、


 信じて狙っていたら、


 人生のゴールがくるだけなんだよ。


 人生はとれるところで確実に1点取っておく。


 それなんだよ 人生は。