千載一遇のチャンスを逃した
と死ぬまで言い続けている人っているんだよ
どんな千載一遇のチャンスだったか訊いてみると
千載一遇でも何でもないんだ
遠隔地の転勤を家蔵のの反対で断った
代わりに行かされた同僚が
その後
大出世して今や執行役員
自分は定年を待つだけの身の上になった
あのとき転勤を受けていれば・・・
だって
何だかわびしすぎるだろ
同僚にそれだけの高い能力があっただけのことで
遠隔地への転勤は
能力発揮のきっかけになっただけだろ
人生に千載一遇のチャンスなんてないんだ
転機は幾度もあるよ
転機を確実に小さなチャンスにして
能力を出し1点取る
ちゃんと見られていてね
あいつはやれるとなるから大事なんだ
千載一遇のチャンスなんて
信じて狙っていたら
人生のゴールがくるだけなんだよ
人生はとれるところで確実に1点取っておく
それなんだよ 人生は
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後になって善き悪き言っても、タラレバの話で終わってしまうし
深いです。