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記録は破られるためにある


「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」は

V20週ぐらいいくんじゃないか

って思っていたけれど

V12週で止まったよ


伏兵が出現したのよ


「銀魂 THE FINAL」ってやつよ


「銀魂」は随分前から

週刊少年ジャンプで連載してたな

歯科の待合室や

ラーメン屋のカウンターの端っこに

週刊誌や

コミック誌があれば目を通すほうだから

その存在は知ってたよ


銀魂ってギンコンじゃねえ

ギンタマって読むのよ


坂田銀時ってのが主人公でさ

それって

足柄山の金太郎のモデルで

長じて源頼光の四天王の1人の

坂田金時になったという

そのもじりだろ


じゃ

同様に銀魂はなんのもじりよ

金魂になるぜ

キンコンなんて読むなよ


洒落っ気があんな

だから

コメディーだとよ


SF時代劇コメディー


テレ東系でアニメドラマとして

放送が開始されたのも

随分前だろ



コミック本では全77巻

74巻までの累計発行部数が

5500万部超だから売れ続けている


でも

「鬼滅の刃」は

同じ週刊少年ジャンプに2016年に登場し

4年ちょぅとの昨年5月で連載を終えている


その間

単行本の刊行が始まり

まだコロナ禍が始まる

1昨年の12月には2500万部を突破している

全23巻を数巻残していたにもかかわらずだ

銀魂全77巻に比べりゃ3分の1以下の巻数でだよ


鬼滅の刃はTVアニメも当たったし

1昨年の末段階で社会現象化の兆しがあった


1昨年が明けてから

コロナ禍が始まるとともに

みるみる部数を伸ばし

「劇場版~」が公開されるや

書店がずいきの涙をこぼすほどに売れた

1億2000万部超か 凄えもんだ


前に1,2度触れたけれど

鬼滅の刃の社会現象化は

コロナ禍で

息苦しい生活を強いられている

ことと連動しているぜ


いっときでも

荒唐無稽の世界へ飛翔して

コロナという鬼を退治して

ストレスを発散し

カタルシスを得たいのよ


でも

鬼滅の刃じゃ少々物足りなくなった

第3波が日本を覆い尽くすという勢いだもんな


そのとき

伏兵として現れたのが銀魂よ

鬼滅の刃は確かに面白いし

ストレスを解消してくれるけど

物語自体が重くて息苦しいときもあるぜ

普通の市井の人がほとんど登場しないしな


もっと空前絶後の荒唐無稽で

心を軽やかにしてくれるものがほしい

ホッコリ感も

クスッという笑いも爆笑もほしい

それでいて厳しくビシッと決めてくれる


第3波がしぶとくて

下火の気配さえ見せねえからな

この息苦しさをなんとかしてくれ

その悲鳴に応えたのが銀魂よ


部隊は幕末か

幕末のアイドルたちと天人という

宇宙人との戦いか

真選組だと

沖田総悟だと

桂小太郎だと

イケてるじゃねえか


まずは10巻ぐらいまで買って読んでみるか


ただ

「銀魂~」は「劇場編~」を超えられんだろ


いいところは

もう「劇場版~」が吸い尽くしているもの