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終盤に入った米大統領選は、

バイデン氏有利のままゴールへ向かっている。

しかし、

トランプ氏には超ウルトラ級の裏技の準備があるという噂も流れて、

バイデン氏陣営は神経を尖らせている。


ところで、

宇枝田氏は、ウオーキングをしていて不思議な立て看板を見つけた。

昼間でもウオーキングや、犬を連れて散歩中の人がたまに通るだけで、

車通りもごく少ない道に、

何と選挙ポスターの立て看板が。


なぜ???


「~前略~Jay Insleeと書いているのは 現職のワシントン州知事で 再選目指して出馬しています。~中略~

こちらは車社会で 道をゆっくり歩く人も少ないし、車を運転してる人は 安全第一なので キョロキョロしないし
誰がこのポスターを見るんだろう、といつも思います。 アメリカ人の友人に聞いたところ、
「確かにそうですね。選挙に興味のない人は、見たことのある名前をついつい選んでしまいますよね。それを狙っているんだと思いますよ」と答えました。
面白い発想だな、と思いました。いま、日本の選挙のことを ふと思い出したのですが、選挙カーがうるさいから暑い日でも 窓を閉めていた記憶があります。

このところ連日、ニュースで 投票箱や 郵便ポストに投票する人々の姿が報道されています。
総選挙対応のせいでしょうか、郵便業務が遅れているみたいです。知人が日本向けに速達を送ろうとしたところ、
「今はいつ到着するかわからないから、速達はお金の無駄だよ。普通郵便にしたら?」って 郵便局の人に言われたそうです。」

米大統領選での熱狂に包まれた派手な大集会を報道で観た人には
意外かもしれないが、
アメリカ人は概してポスター類が密集して貼られているところは苦手で
一瞥をくれるぐらいで通り過ぎる。

しかし、
ぽつんという感じでポスター類が貼られていると、
足を止めてよく見るし、人通りが途絶える時間のほうが遥かに長い道に
2つ3つ選挙ポスターの看板がひっそり立っているとしっかり見るという。
アメリカで40年近くアメリカ人と結婚生活を送り、
夫の死後、帰国した僕の姉に訊くとその亡夫もそうだったらしい。
多数のポスターがびっしり集まったところは見るだけで疲れるようだという。

ところで、
二重国籍者の姉はコロナ対策の定額給付金を日本政府から貰ったうえ、
アメリカ政府からもほぼ同額の給付金を貰って喜んでいた。
「日本へ帰って10年以上経ってもちゃんと送ってくる。アメリカ人は意外と義理堅いんだ」
僕の言葉に姉は笑った。
「日本人みたいにすぐには諦めないわ。しつこいのよ、アメリカ人は。恋をすれば解るけれど
 地球の裏側まで追ってくるわ」

日本人的な感覚で考えると、アメリカ人のことはよく解らないという。
しつこいアメリカ人の典型はトランプ氏だろう、と姉は言った。

米大統領線は投票が終わっても、ただではすまないかも知れない。