こちらの学校は9月から始まるので、子供たちは残り少ない夏休みを楽しんでいます。
この辺りの学校は、新学期は全ての授業をオンラインで行うことに決定しました。

友人のアリシアは、子供が3人います。ウィル(9月から2年生)、エイミー(9月から1年生)そして メーシー(もうすぐ1歳)です。
ウィルは この春にオンライン授業になってから 一度も学校に行っていないそうです。授業は週2日程度 ZOOMで行われ、画面いっぱいに同級生の顔が全部並んだ状態で授業が進められるそうです。

エイミーは、9月から1年生ですが、クラスメートにも担任の先生にも会わないまま、1年生になります。
お兄ちゃんのウィルの様子を見て「私も早く学校に行きたーい!」とすごく楽しみにしていたので、今 ほんとうはどんな気持ちなんだろう、と思います。

幸い、アリシアは ホームスクールの先生の資格を持っているので、ZOOM授業が無い時は自ら教えています。パソコンは、1台を2人で一緒に使うのも出来ないことはないけど、
宿題などもパソコンでやることになるので、iPadをもう一台買う予定だそうです。ここの学区では通常、教科書は各自が購入することはなく、学校に居る時だけ貸し出す形を取っています。なので、リモート授業になった途端にパソコンを買うことになるのは すごい変化です。ZOOM授業が無い時に親が教えるのも大きな負担でしょう。
この状況が続くと、学力の格差につながることは容易に想像できます。

ところで、日本と違ってアメリカでは小学校入学を盛大に祝う習慣がありません。
去年、ウィルが入学するときにお祝いをあげたんだけど、「ねえ、これ何のプレゼント?」 「どうして 小学校に行くのはお祝いなの?」って 何度も聴いて なかなかプレゼントを開けようとしませんでした。「私の国ではね、小学校入学は大きなお祝なんだよ。子供達はたくさんプレゼントを貰うんだよ」と何度も説明して、「ふうん、そうなんだ!」と言って やっと箱を開けましたた。

さすが子供、それももう慣れたみたいです。今日、アリシア達と私が待ち合わせすると聴いて 「あ! きっと小学校のお祝いを持ってくるんじゃないかな?!  僕は去年、バットマンの歯磨きセットを貰ったんだよ!」と噂をしていたらしいです(笑)。 子供との国際交流はほんとに楽しいです。