メル友の1人で
中1の女子を持つ
お母さんがいる

そのお嬢さんが
字数制限のある
SNS を始めた

おもに
学校生活から材を取り
自分の思いを
素直につぶやいた

限られた字数内での発言で
舌ったらずのところもあった

その言葉尻を捉えられて
批判が寄せられた

心外だったので
反論したところ
最初に批判を寄せた人も含めて
何人もの人から
悪口雑言に近い
言葉が返ってきた

要するに
誹謗中傷が集中したのだ

メル友のお嬢さんは
深く傷ついて
SNS から離れたばかりか
日常の何気ない光景にも
怯えるようになった

例えば
道でよくすれ違う人の視線に
自分に対する悪意を感じる
とか

1種の後遺症だよ

SNSの世界を
よく理解させることが先決だ
として
以下のようなことを話した

お嬢さんが
道を歩いていて
いきなり
知らない人が目の前に飛びだし
お嬢さんを中傷することは
まず ない

もし 飛び出せば
その人は常軌を逸した人だ

たとえ
知らない人が通りがかりに
お嬢さんを見て
ツンツンしている
と 反発しても
内心でそう思うだけに過ぎない

飛び出せば
リアル世界だから
顔も背丈恰好も声も
覚えられる

SNSの世界はそうではない
多くは匿名を使う

顔も体型も年齢も筆跡も
素性も解らないから
好きな言葉を投げつけられる

道で
お嬢さんとすれ違っても
内心でさえ
何も思わない人達が
SNSの世界では
人間の負の部分
つまり
非人間的な
いやらしさをむき出しにする

その人達は
SNS世界の
闇の部分に棲息する
黒子のような生き物だ

SNS世界の明るいところは
そのもの達にとって
狩場なのだよ

闇の中で
誹謗中傷の矢をつがえて
待ち伏せしている

飛んできた矢に
反論や 言い訳をすれば
好餌到来
と 踊りあがる

同類が加わって
誹謗中傷の嵐になる

ところで
SNS の世界は
そういう誹謗中傷に無視が
力を発する世界なのだよ

名乗れない人達なのだから
無視されたらそれで終わりだろ

余裕綽々
無視すればいい

誹謗中傷の文言を楽しむ
のもいいかなあ

リアル社会で溜めたストレスを
好き勝手な誹謗中傷で
発散しているもの達だから
たまに発想の飛躍があって
勉強になる


ヒントになるんだよ

とにかく
無視の宝刀が身についたら
再開しようよ

善意の批判か
悪意の誹謗中傷か
の判断力はすぐにつく

それに
色々な幸せの元になる
幸運の矢を送ってくれる
女神も多い世界なんだよ