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206人の退避帰国者のうち
発熱 咳等の症状が出た12人が
そのまま搬送されて入院した

このときまで
なんの症状もない人々の多くは
簡単なチェックを受ければ
すぐに帰宅できる
と 胸を躍らせていたにちがいない

搭乗前の武漢の空港で
到着後の羽田空港で
何人もの人がマスコミの取材に
「帰国できることになって(帰国できて)
  ホッとしている」
と 笑顔で答えていた

しかし
そうではなかった
何の症状が出ていなくても
ウイルス検査をして
陰性と確認できるまでは
帰宅できないと知った

隔離措置と言っていい

そのために確保された
千葉県内のホテルへ
バスで向かう帰国者からは
怒号が上がった

それらそうだろ
199人がウイルス検査に同意したのに
そのホテルの客室は140室

感染力の強いウイルス検査のための
意に染まぬ宿泊なのに
相部屋はネーダロよ

同意できずに帰宅した人が3人いた
というけれど
よく3人ですんだものだと思う

退避第1便が
向こうの空港を出発して
羽田空港へ着くまでに
状況も大きく変わり
対応に流動的要素があるのは解る

しかし
その状況の変化も織り込んだ
丁寧な説明を少なくとも到着前に
行うべきではなかったか

今朝になって知ったことだが
昨日帰国した人たちのうち
3人の感染が確認された

退避第2便 第3便で帰国する人たちへは
到着前に充分丁寧な説明を行ってほしい

それによって心から納得した人たちは
粛々とウイルス検査を受けて
陰性と解れば大いに納得して
家族の待つ自宅へ帰る

ウイルス検査の重要性を認識し
そのよき理解者を増やすためには
いつ如何なる状況であっても
丁寧な説明が不可欠である