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武漢市当局が
原因不明の肺炎感染者を
最初に確認したのは
昨年の12月8日だったという

そのことを市が新型肺炎として認め
発生源とされる海鮮市場を閉鎖したのは
年明けのことだった

この間に
すでに感染した人は
かなりいたのではないか

市がそれを正確に把握していたか
どうかはともかくとして
報道で知るしかない私たちが
新型コロナウイルスの発生を知ってから
まだ10日も経っていないように思う

初めは死者も片手に余る数で
感染者もやっと3桁程度

たいしたことないよ
といった発信側のサインが感じられる
ほどのものだった

それが日に日に
死者も感染者も拡大して
直近の報道では死者は80人を超え
感染者は3000人に近づきつつある

市は 感染力が強まっている
と 言い訳めいたことを言っている

潜伏期間中の人からも感染するようで
これだけでもSARS より怖い

これからは作家的な想像も入るが
お許し願いたい

武漢市当局は 常に
新型コロナウイルスについて発表するときに
パンパンに膨らんだ情報の
袋の口を狭めながら
情報量を加減しているのではないか

最初は
それほど大事には至らないうちに
終息できると思い込み
最小値的なものを公表した

それがもとで
後手後手にまわることになった

どこかで収支を合わせなければいけない
慌てふためいて
場当たり的な対応が続いている
ような気がする

ところで
SARS の宿主がコウモリだったことも
訝しく思ったが
今度の宿主はヘビ説が有力である

なぜ 小動物なのか
中国ではコウモリもヘビも食材の1つ
市場に出ていて不思議はないが
実験に使いやすい小動物でもある

軍や 大学の
ウイルス・細菌の研究施設で生まれた
新種のウイルスが
どのような毒性を持ち
感染力を発揮するか

そのことを確認したいという
邪な心を抱いた研究員が
扱いやすい小動物にウイルスを植え付け
密かに市場へ持ち込んだのではないか

作家としては
そんな妄想もたくましくしているが
すでに10数ヶ国で感染者が確認されており
中国国内での広がりは
北京で死者も出て深く憂慮される

世界各国が歩調を合わせての
大掛かりな終息作戦が必要だろう

まずは日本が範を見せるべきではないか
経済も含めて影響力の大きい
隣国のことなのだから

いずれにしても
隣国がありのままの情報のすべてを
公開することが前提になる