https://www.youtube.com/watch?
v=_4aLDiMWu8Q
〜決してイメージアップのための宣伝用じゃなくて、日常的に見る光景です。
車椅子の人でも一人でお出かけするし、ドライバーさんも乗客も手伝います。
他の乗客やドライバーさんとおしゃべりしたり、至って普通です。
こっちのバス通勤は 気軽で、知り合いができたりするし、運転手さんが「おお!久しぶり!」と声を掛けてくれたりします。〜
(以上は友人でシアトル在住の翻訳家宇江田ハコさんからの情報の抜粋です)
昨年7月から
僕は車椅子を利用している
まだ状態がナーバスなので
通院 ヘアサロン利用など
やむを得ない場合以外は
外出を控えている
その外出も妻の付き添いで
リフト付きの介護タクシーを
利用してのこと
もう少し状態がよくなれば
ユニバーサルデザインの
タクシーをうまく使って
飲食 映画鑑賞 観劇に出かけたいが
ユニバーサルデザインのタクシーは
呼んでもなかなかこないし
流しのものに手を挙げても
車椅子ユーザーだと知ると
そのまま走り去ることが多いという
それに
状態がよくなったときに備えて
調べているが
バリアフリー対応のところは
とても少ないのである
東京都内のレストランに限っても
バリアフリー対応が充分なところは
100軒もないのではないか
これでは状態がよくなっても
介助者がついていないと
そういう外出は無理だ
段差が多い店 施設を利用するには
屈強な介助者が必要だろう
トランプさん
ツイッターで
日本はバリアフリー化を急げ
と 呟いてくれないかな
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私の住むところは関西の少し田舎ですがバスの路線の中には熟練した運転技術で凄い細い道もギリギリに通るという感じで、バスを大きくするのは無論ムリやろなという感じです。
が、実際何度も車椅子を使用されている方の乗り降りを見た事がありますが。K鉄バスの運転手さん達は、慣れた手つきでリフトがなくても敏速に、そして時に楽しく、優しく会話もしながら乗り降りの際の作業をされています。
リフトも良いけどあんな風に会話しながらささっと仕事する運転手さんを子供達が見てどう影響するかな~などぼんやり考えていました。
機械も良いけど、きっと運転手のオッチャンは格好良くうつるやろうな‼️と。
障害者になってみてとても感じる事は、
日本の日常生活スタイルが
そもそもバリアフリーでないため、
健常者の方のバリアフリーに対する理解が難しいのかなあ…と感じています。
私みたいに急に中途障害者になってしまう場合もありますから、
ユニバーサルデザインが普通に浸透すれば、
急に中途障害者になってしまっても
前向きに生きられて
もっと弱者に住みやすい世の中になるのかなあ…と
感じています。
母が車椅子を使ってましたが
車椅子のおトイレすら無いところばかりで
どこかへ お花見程度のものでも躊躇して
おりました。
病院も 小さなところや 歯医者さんだと
入るのが大変だったり、
介助者の入るスペースのない車椅子トイレだったり
大学病院でさえ 車椅子用の駐車場がいっぱいになって 使えなくて 他の駐車スペースにとめると
建物まで行くのに 段差だらけで大変です。
私の近所の普通の道も 大雨に備えて 道端が丸く下がっている
ので車椅子ではバランスが悪く 危険です。
かなり 真面目に自分が政治家になって
改革するしかないのか?と思いましたよ。