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物語は大団円に向かっている。

もう流れでまとまると思う。


なつとはほぼ同世代なので

親近感を抱くことができた。


怯まず臆せず思いやり深く

自分を通していく生き方に好感を抱けた。

どうしてこれだけ素直に自分を通せたのか

と 不思議なほどだった。


周囲は気づいているのに

なつだけが知らなかったことで

なつが言われて知って

エエーッ

と 驚く場面が何度かあった。


特に

お兄ちゃんと

カレー料理店経営のマダムとの仲に気づかず

初めて知って

最強の(エエーッ)を発したときに

大いに納得がいった。


なつはかなりのKYなのである。

男女の恋愛の機微には

ことのほか鈍感だった。


その率直さ 健気さ 裏側に視線を当てない正直さが

なつの羨ましいほどの

なつのひたむきに前を向く生き方を輝かせた。

なつらしさがまっすぐ出ていた。


何かというと

KYであることを避けたい人たちが多いが

むしろ

程々にKYであることによって

自分らしく生きることができる。


ものごとはKYして先回りしたら

感動も共感も薄くなるだろう。


程々にKY

それが幸せの道と言える。