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 モノノフは兵士のこと。
 松尾芭蕉の句

 夏草や兵どもが夢のあと

 の兵(ツワモノ)と同義語だ。
 まだ10曲近く聴いただけに過ぎないが
 なるほど
 モノノフ(兵士)に好まれそうな楽曲だ。
 いや
 モノノフ(兵士)のような強さを目指している
 若者の心をとりこにする楽曲で
 特に歌詞がいい。
   聴いているだけで
   歌ってみるだけで
   いざ戦わんかな と武者震いする。
   モノノフ(兵士)のような
   元気を得て
   強い自分に変わったように感じる。
   となると
   ももクロは
   モノノフの根源そのものだ。
 
   そのフアンが
   モノノフを名乗るのは
   大いに理にかなっている。

    1昨日
 ものクロを知ったとき
 目に焼きついた曲のタイトルは

 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」

 だった。

 聴いてみてしびれたよ。
 歌詞が弾けてばらけて混沌とした世界を作っていく。
 まるで僕の脳みそが擂り鉢の底で
 すりこ木に渦巻くようにすられ
 宇宙のはてに噴出していくようだった。
 でも
 混沌のままじゃないんだ。
 清浄として秩序だった宇宙が生まれる。
 ひたむきにまっしぐらに貫く
 愛の創造に成功している。

 このときは5人だったが
 表情も衣装も振り付けも
 それぞれに個性として噴出して
 胸に突き刺さってくる。
 没個性と対極に立っているのがいい。

 新曲の

 あんた飛ばしすぎ!!!

 の ハチャメチャぶりも
 限度がなくて好感を持てる。
 ハチャメチャにやるなら
 限度を設けちゃ駄目だ。
 ただのハチャメチャで終わってしまう。
 4人ユニットがそれぞれフルネームで歌われ
 ああ 実際にこういう性格の色分けなんだ
 と 納得する。

 己見せろ ド根性!

 この短い詞にモノノフ(兵士)が表れている。


 いつか君が

 しおらしいじゃないか
 歌い方も出だしは控えめで

 モノノフ(兵士)を目指す若者の失恋の歌かな。
 後ろ見たって意味ないよ ホント
 って声かけなくてもいっか。
 ちゃんと自己完結しているぜ この歌。

 クローバーとダイヤモンド

 映画のタイトルにも凄くいいじゃないか。
 ♪行く道は煌々と 桃色に変えていく~
 アマゾネスのようなモノノフ(兵士)たちだな。

 聴いていて元気が出たよ。
 どの曲にも愛があり 一途さがあり 
    希望があり 前がある。
 
    モノノフ(兵士)を目指すモノノフという
    ももクロ フアンの人たちの
    必須アイテムに溢れている。