CUfN7tMoJ1.jpg
 想像力と筆力が旺盛なら
 何を参考文献にしても
 その内容を頭の中に刻み込んで
 想像力で新しい枝葉を作る。

 その作業を徹底させれば
 元の幹はその想像力に埋没してしまい
 新しい枝葉という
 その作者の新鮮な表現になる。
  換骨奪胎ではない。
 参考文献の著者が読んでも
 自分の調べたことを参考にした
 とはこれっぽっちも思えない。

 ネット世代の作家は
 参考文献を明記すると
 この表現はこの参考文献の
ここから貰ったな
 とすぐに解る。
 つまり コピペ風になる。
 参考文献をしっかり消化するには
 筆力と想像力を不断に磨く必要がある。

 安易に参考文献に頼るから
 自立しない表現になり
 類似表現になってしまう。

 これからも
 こういう問題は頻発するに違いない。
 賞に関係ない作品では
 コピペ的作品は
横行の極みを通り越している。