カブタックに出演が決まったとき

僕が演じる高円寺博士の衣装は

どういうことで決まったのだろう

うろ覚えだが

プロデューサーが

衣装は志茂田さんのお好きなように

と言ってくれて決まったと思う

いろんなロボットを作る博士だから

そこいらにいくらもいる

おじさんおじいさんじゃ

子供に夢を与えられない

ならば

本来の奇抜でインパクトのある

僕のファッションに+夢 ロマン

で行こうとなった

それで誕生した高円寺寅彦博士は

小さな子供たちに

夢とインパクトを与えたようだった

2000年代に入って

僕は読み聞かせ活動をはじめたが

どこでも小学高学年の男の子が

カブタックのおじいさんだ

と 声を上げた

今でも20代後半~30代前半の男性から

高円寺博士ですね

と声をかけられることがある

この夏は

カブタックの再放送が行われて

小学生が

カブタックのおじいちゃんだ

と 笑って手を振ってくることがある


懐かしいロボットたちよ

いつまでも元気でな