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大晦日の「ガキ使」は
下ネタだったけど
最初 ハラハラ見ていた
フアンも爆笑したんじゃねえの

バラエティーはそれでいいんだよ
やるほうが開き直ると
いやらしさがなくなるんだ
ちゃんと好ましい人間性が滲むのよ

年明けの「出川哲朗のー」では
ピンピン活きのいいところを見せていたな
思索型の稲垣吾郎さんまで
青春に還っていたじゃねえか

間に合わせのダムは崩れ出し
3人が結束しての奔流が
溢れ出した感じだな

今年は五輪に関係なく
3人にとって潮目が変わる年だ

みんな背中を押しているぞ


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 末っ子の僕に


 母は1歳のときから


    読み聞かせを行ったという


 

    理解できなくても


 母の愛情を感じて安心したのだろう


 途中から すやすや眠ったそうだ


 母は夕食の支度に台所へ向かう


 

    でも

   

    すぐに僕は目覚めて泣き出したという


 それからはすやすや眠りだしても


 読み終えるまで


 ときには2冊目も読み終えて台所へ立った


 

    1時間2時間と


 僕は目覚めなかったという


 

    3歳頃のことはよく覚えている


 「3びきのこぶた」は繰り返し聞いた


 僕がこれ読んで


    といつもせがんだからだという


 「あかいくつ」は怖かった


 足を切断される場面が特に



 小学生になったら


 我が家から絵本が消えた


 

    あれは3年か4年だったかなあ


 学校から帰ると誰もいないことが多かった


 母は夕食の買物


 姉達はお勤めや 学校


 僕は押し入れの上段を隠れ家にした


 

    ある日


 他の部屋の押し入れ上段に初めて上がった


 奥に麻ひもで結束された


    絵本の束を見つけた


 僕は奇怪な歓声をあげていた


    万歳を三唱した


 

    消えた絵本だった


 懐かしさのあまり


 僕は時間を忘れて読みふけった


 


    母に発見されたときは


 茶の間のちゃぶ台に


 家族がそろったあとだった



 絵本が僕の視界から消えたわけは


 小学生に絵本はいらない


 という理由からだった


    その時代はそういうことだったのかな


 


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イカ帽子よ
いやさ
イカ帽よ

おめー
夜勤明けだったんだろ
ハードな仕事で
年収250万いくかいかねえか
だってな

雇い止めも
しょっちゅうあるとこらしいな

疲れんだろ
下り電車だから
ガラガラだよな

優先席が空いてたんで
ゆったり股を広げて
寛いでいるうちに
ウトウトしたんだ

無理ねえよ
白河朝船だ
疲れが出ても
夜勤明けのウトウトは天国だぜ

靴の甲を杖で叩かれて
目が覚めた
杖の主は80歳前後らしかったのか

でも
足腰もシャンとして
面構えも精悍そうだった と

たんまり年金もらって
悠々自適のジジイだな
おめーをにらみつけたか

おめーもにらみ返したか
それでいいんだ
少し混んできたとは言え
一般席は
まだいくらも空いていたんだろ

わしは高齢者だぞ
散々汗水垂らして働いてきて
余生をゆったり過ごしているんだ
今どきの若いもんはこうか

って言いやがったか
それでおめーはどうした?

みんなの視線が咎めている
ようだったので
立ち上がって
一般席に移動したって

おんどれーが
この馬鹿たれが
なんで
そんなクソジジイに譲るんだよ

成り行きを興味津々
注目していただけよ

明日明後日に死んでもよ
おかしくなさそうな
ジイジがやっとこさ乗ってきて
息を切らしながら
おめーを見たんだったら
譲ってやれよ

そうじゃねえだろ
優先席の優先権は
報われぬハードな仕事を夜勤し
疲労困憊の極にある
おめーの手の内にあったんだ

言ってやりゃよかった

はるか昔はジイさんよ
あんたも
(今どきの若いもん)だったんだろ

そのときのジジイに
そう言われてさ
どうしたんだよ

スゲー立派なことやったんなら
ここで再現してくんな
感心したら真似してやらー
ってな

太古の昔からよ
今どきの若いもんは〜
なんて言う奴は
ろくな奴じゃねえ

いいジジイは黙ってるもんだ

あんた
今どきの若いもんの
成れの果てじゃねえか

なんでそういう言い方すんだよ
このクソジジイ
とっとと
おれの目の前から消えてなくなれ

モタモタしてんと
どつくぞ オラ

そのくれえ言ってやっていいんだぞ
おめーは現役で
ハードに頑張ってんだからな

優先席が座られて喜ぶぜ

あっ
名乗りを忘れたけど
超カゲキネコって言うの

よろしくな

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