出てみたいんだろ


 出りゃいいじゃないか


 出たくなかったら


 おれに相談しねーだろ



 ごく素直に


 花嫁側の友人席にいりゃいいの


 きみなら両隣の人に


 余計なことを言わないだろ


 

 バカな奴がいたんだよ


 招かれて出席したのはいいが


 元カノと新郎が


 キャンドルに火を入れるために


 テーブルにきたとき


 (ノД`)・゜・。泣きだしたんだ


 恥ずかしいよな


 

 きみなら大丈夫だろ



 問題は元カノの意図なんだよ


 何人か元カレがいて


 みんなきて


 元カレたちが和気あいあいで


 盛り上がって


 なんてのも稀にあるよ



 でも


 呼びたい1人を呼ぶ場合だ


 選ばれたんだよ


 新郎にそれとなく


 元カレだということを


 悟らせたいのかな



 きみがイケメンで


 頭脳も優秀っぽいから



 逆の場合なら


 新郎をきみに


 見せつけたいのかもな


 きみよりイケメンで


 何かの研究所にいてね


 ノーベル賞だなんだかんだと


 将来を嘱望されている


 この場合は


 きみが元カノを振ってる


 

 元カノに振られた場合は


 元カノが新郎に


 これもそれとなくな


 私って男のレベル高いでしょ


 って言いたいのよ



 いずれにしろ


 元カレを式 披露宴に招く


 花嫁は深慮遠謀


 それに気づくのも面白い



 だから迷わず


 行けーーーーーーーーっ!!!

 


  


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JR中央線の都下の各駅に限っても


1つ以上のライブハウスがあるんだよ。



僕の自宅がある武蔵境にも1つある。


多様のライブをやっているようだが


アイドルのライブもよくあると聞いている。


いわゆる地下アイドルである。


地元のライブハウスを覗いたことはないが


僕は膠原病発症前のほんの1時期


いくつかのライブハウスで


ライブとして自己流のラップを歌ったことがある。


地下アイドルの生態も垣間見た。


ライブが終わると


自分のフアンにCDや


グッズを売りまくっていた。


大きな紙バッグにぎゅうぎゅう詰め込むほど


大量に買い込んでいる不安もいた。


この世界にも太いフアン 細いフアンがいるんだ


と 納得した。


太いフアンがつけば


おそらくギャラより売り上げ利益のほうがおおいだろう。


遠い昔にこんな光景を見たような気がする。


地下アイドルなどという呼称は


影も形もなかった頃


僕が高校 大学生の頃の記憶である。


ジャズ喫茶と称したが


ライブが売り物の店があちこちにできて


僕は新宿のアシベや


スワンにチョイチョイ通ったことがある。


今のアイドルよりは年の言った歌手が


終わるとレコードのシングル盤や


ハンカチ Tシャツなどのグッズを売った。


その後 売れた歌手もいたんだろうが


多くは売れない歌手


というイメージが強かった。


今にして思えば


地下アイドルは60年前から存在したのである。



アイドルという呼称が


檜舞台で大手を振り始めたのはいつ頃からだろう。


僕の印象では


ピンクレディが登場した


1970年代後半の印象が強い。


ソロにしろ デュオにしろ


10代で人気を博すれば


アイドルとしてほめそやされた。


小泉今日子の


~なんてったってアイドル~


の大ヒットが老若男女の意識に


アイドルという4文字のカタカナを定着させた。


でも アイドルは職種ではなかった。


初々しい年若い女性が大ヒットを飛ばせば


アイドルとしてもてはやされた


ということである。


だから


どんな世界にもアイドルは誕生した。



アイドルを職種的に組織化して大々的に展開したのが


AKBグループと言えよう。


その大成功により


アイドルは初めからアイドルで


卒業して初めて職種としてのアイドルではなくなる。


無論


卒業しても個人的な人気が高く定着していれば


職種としてではないアイドルの座をかちとることは可能である。



山口真帆さんは間もなく卒業するが


その思うところ 信ずるところの帆を上げて


新しい世界へ船出してほしい。


それは山口さんの真の帆であり


真のアイドルとして新天地を見つけてほしい。









 

不安んと

 押しつぶされそうな不安なんか


 存在しないんだよ


 不安には何の重みもない


 だから


 安心していい


 と言っても


 はい そうですか


 と うなずけないよね


 不安に押しつぶされそうな顔だもの


 不安がしめしめと舌なめずり


 しそうな目だもの


 

 何が一体不安なの


 その不安と


 真正面から


 対峙したことがないだろ


 不安は皮に包まれているんだよ


 その皮を破って対峙しなきゃ


 

 対峙しないで


 不安を不安で包んでいる


 きっと


 きみの不安は


 7,8枚もの皮で


 重ね着している状態だ



 仮にきみの不安は


 A大入試に落ちたらどうしよう


 というところに根差している


 としようか


 きみは自他ともに認める秀才だ


 最難関のA大合格の


 自信は十二分にあった



 しかし


 受験日まで数か月になって


 模試の成績が低迷し


 自信がぐらついてきた


 落ちたら親に叱られる


 絶対の期待をかけている


 先生に合わせる顔がない


 級友たちに侮られる


 合格まで


 デートを控えていた


 彼女に振られるかもしれない


 不安に不安の重ね着をさせるだけで


 根の不安と対峙することなく


 逃げているから


 すっかり不安が重みを持った



 彼女が何だ


 級友が何だ


 先生が何だ


 親が何だ


 バカヤローだろ


 落ちたら1浪して


 のんびりやるかでいいんだよ


 ほら


 皮はあと1枚になったぞ


 残りの数か月

 

 がっつり勉強するか


 って気持ちになったろう


 さっきまで不安に押しつぶされ


 勉強どころじゃなかったのに



 さあ


 最後の皮を破って


 不安と対峙しようか


 破ったんだね


 怪訝な顔をしてるね


 それ輝いてるだろ


 希望だからだよ


 希望を皮で包むと


 不安になるんだ


 すると


 不安が不安を包み続ける


 しっかり対峙し


 直視すればいいだけなんだよ


 希望に戻れ

 

 さあ


 その希望を前面に掲げて


 A大への道を


 まっしぐらだ


 

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