【鏡リュウジ公式サイト運営スタッフからのお知らせです。】

 

猛暑だった夏は終わり、もうすっかり秋を感じさせる涼しさが続きますね。

今月は、土星の移動やスーパームーンなど、星のイベントも盛りだくさん!

春から逆行を続けていた土星は、8月に順行へと転じ、918日(金)には、ついに射手座へと戻ります。

 

鏡リュウジ氏によると、「進めていた課題が別のテーマへと切り替わるタイミング」とのこと。

「射手座は自由や心の高み、理想を象徴する星座。この射手座に土星が入ると、自由や理想を叶えるためには、まわり道や困難を覚悟しなければならないことを暗示している。」のだそう。

土星は学びを象徴する星。この射手座土星期に、あなたが学び取ることは何でしょうか?

 

モバイルサイト「鏡リュウジ占星術」では、あなたに秘められた可能性と未来を告げるコンテンツが大充実!射手座土星期だからこそ、星からのメッセージに耳を傾けてみて。
 

banner_saturn2015_600x400

※注 「鏡リュウジ公式サイト」運営スタッフが書いています。

 

2015725日(土)に【T's渋谷フラッグカンファレンスセンターRoom8H】で開催された、株式会社ヴィジョナリー・カンパニー&株式会社アルカノン・セミナーズ共催、『鏡リュウジ氏が語る「悪魔」のカード講座』にスタッフも参加してきました!

 

「タロットに惹かれたときのドキドキ感ワクワク感を一言で言ってしまうと、タロットが「魔」的なものに思えたから。」と、語る鏡リュウジ氏。この「魔」的なシンボルが、これまでの歴史のなかでどのように解釈されてきたのかを講座の中で辿っていきました。

 

現存する最古のタロット「ヴィスコンティ=スフォルザ版」(復刻版)には、どのような「悪魔」が描かれているのでしょうか?


 DSC01113

(画像:ヴィスコンティ(塔と悪魔のカード以外)

 
DSC01114

(画像:ヴィスコンティ(塔と悪魔のカード)

 

「よく見比べていただきたいのですが、絵のタッチが全然違いますよね?」と鏡リュウジ氏。それもそのはず、「塔」と「悪魔」のカードは現代の画家が描いたものだそうです。では、なぜ現代の画家が描いたのか? 

 

それは、15世紀ルネサンスのころのオリジナルには、「塔」と「悪魔」のカードが“なかった”から……。しかも驚くことに、現存するどのセットからも「塔」と「悪魔」のカードは残っていないそうです。

 

「悪魔」のカードは最初からなかったのか?あるいは偶然にも、現存するどのセットからも失われてしまっただけなのか?いつ、どんなふうにタロットのなかに「悪魔」が組み込まれてきたのか。西洋の伝統の中における「悪魔」のモチーフがどのように変容し何を表してきたのか。

 

ミステリアスな「悪魔」のカード。15世紀タロットの草創期には存在しなかった「悪魔」のカード。その後の大衆化にあわせて「悪魔」のカードはそれまでの図像の伝統を継承しながらタロットの中に滑り込み、18世紀後半には「宇宙の中の大いなる力の象徴」としてコズミックな意味を与えられました。

 

――この頃はまだ、占いが好きな私たちに馴染みのある「あの人と結婚できる?」なんて占っていなかったのです!

 

しかし20世紀後半に入ると、現在のタロット占いの基礎を築いたイーデングレイによって「日常的、かつ心理的な経験の象徴」への変貌を遂げていきました。この「心理学化」に大きな影響を与えたのがかの有名なスイスの精神医学者カール・ユング氏。

 

――この変化が「あの人と結婚できる?」と占うにようになる基盤を築くことになったのですね。

 

同じく20世紀後半、作者たちの世界観が明瞭にあらわれた、多くのユニークでオリジナルなタロットがつくられていくようになりました。

 

例えば、フェミニスト視点からのタロット。とくに注目すべきなのは「マザーピース・ラウンド・タロット(1981年)」という円形のタロット。その中の「悪魔」は経済と権力によって人々が束縛され、支配されている様子が描かれています。

 

もうひとつ例として挙げられたのが、21世紀の現代に作られた「ゲイ・タロット」。「悪魔」に相当するNo.15のカードのタイトルは「Self Hatred(自己嫌悪)」。異性愛のカップルが築く幸福な生活が描写されている絵画を一人の男が悲しく見つめる後ろ姿が描かれています。

 

以上のように、講座ではタロットそのものと「悪魔」カードの歴史や解釈が宗教や時代背景等様々な角度により解説されました。西洋において、悪魔はもともと天使だったという驚きの話やキリスト教における悪魔の存在など、語りつくせないほど中身のギッシリ詰まった講座でした。

 

従来、「怖い」「説明しづらい」「ギョッ!とする」カードだと思われてきた「悪魔」のカード。「悪魔」のカードを、絶対的な悪ではなく「自由な形で悪魔を表現してもらえたら」と鏡リュウジ氏。私たちが「悪」と向きあうときの、重要なヒントになりそうですね。

 

あなたにもタロットカードの絵の制作は可能ですよ!

あなたは「悪魔」カードをどのように描きますか?

また、もし、あなたなら、「悪魔」のカードをどのように読み解きますか?

 

「悪魔」のカードについて、もっと知りたいかたはこちら↓
http://goo.gl/ITRucu
 

(夜間飛行 鏡リュウジメルマガ Vol008プラネタリー夜話「占いの世界2<その2 悪魔のいる美術>ほか」)
 

鏡リュウジ公式サイト運営スタッフからのお知らせです。

 

8月に入りましたね。

暑い日が続きますが、そんな中、来週は大事な惑星のイベントがありますよ。

幸運の星、そして太陽系惑星の中でサイズ、質量ともに最大の星「木星」が8/11に獅子座から乙女座に移動します。
 

その他、2015年後半は既に、占星術で扱う10天体のうち、4つもの天体(土星、冥王星、海王星、天王星)が逆行していますね。

しかも、今年は金星が7月下旬から9月頭までの逆行により、8月から9月いっぱい、獅子座に滞在します。

 

鏡リュウジ氏によると「金星が逆行を続けている時期は、不器用な愛情表現や恋愛関係の停滞が目立つかも。」とのことです。

さまざまな星の逆行に彩られる2015年後半、鏡リュウジ公式サイトでは「恋愛・結婚運・仕事運・金運・対人運」など、あなたの知りたいを様々な角度で紐解いています。

 

今後半年、あなたの運勢はどのように動いてゆくのでしょうか?

2015年後半は、前半とだいぶ様相が変わっていきそうですよ。

ちょっとストイックに、見せかけではない「本当の幸せ」、を追求してみませんか?

 

鏡リュウジ公式サイト限定メニュー「2015年後半の運勢」特集はコチラから

topbanner_img_2

 

 

↑このページのトップへ