14、15でNHKの「 平成ネット史(仮)」を視聴した。勉強にもなるしとても面白く良い番組だった。
いろいろ懐かしいこともあったし俺自身のネットとの関わりを振り返ってみたい。
俺がネットに触れ始めたのは小5、6あたりだったかな、その頃はよくフラッシュゲームをしたりYouTubeを見たりしてた。様々なリンクを辿りお気に入りのフラッシュゲームを見つけ、友達と共有する。とても楽しかった。
中学校1年生頃からニコニコ動画を見始める、中3にもなるともうズブズブで毎日ニコ生を巡回してた。お気に入りの生主を見つけコメントをやり取りするのが楽しかった。歌声生主にガチ恋だってしたりした。懐かしく感じるな…
高校になって部活に打ち込みネットを触る機会は減ったがニコニコや2ちゃんのことは忘れることは無く、たまに遊んでた。
それと大学生になった今もしょっちゅうしてるのだが、ネットがあると調べ物が楽しくて仕方ない。
気になったことについて調べるとリンクを辿り様々な情報へ行き着く。特に流行について調べるのが好きだ。まだ出回ってない情報を見つけた時の快感は何者にも変え難い。
ネットは俺に調べること、情報を仕入れることの楽しさを与えてくれた。おかげで色んなことに興味をもてる人間に慣れたし、どこに役立つかわからない謎の知識だって増えた。ネットはエンタメとしてだけでなく俺の人格に影響を大きく与えたものの1つと言って差し支えないだろう。
とにかく俺はネットが好きだ。
この講義で自分の好きなネットにより詳しくなれたことがとても嬉しい。話も面白かったしとても満足だ。
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