平成ネット史(仮)後編

○iモード…まだ携帯もガラケーのころ、母親のそれで絵文字を見たり絵文字と似たようなデコメールを誰にも送るわけでもないのに探して集めるのにハマっていたのを思い出した。

また、ワンセグケータイのあの型(画面が物理的に横になる)が幼いころの私にはとても興味深かった記憶。


○特務機関NERV

震災の時の大規模停電を予防の呼びかけのために出来たアカウントだとは知らずに、普通に政府か何かの公的な団体によるものだと思っていた……(エヴァンゲリオンを知らない)


○1億総クリエイター時代…今、まさにこの通り。


○デマかもしれない情報に対する姿勢

ネットにある情報は半分嘘で半分ホントだというスタンスで見ている。
なぜわざわざデマを流すのか…わたしには理解できない。でも間違って流してしまうこともあるかもしれない。その際には訂正を忘れずにしてほしいし、自分もしたい。何も考えずに拡散もしないようにして、一度「どうなんだろう」と疑ってかかっていくのが大切だ。







☆この情報リテラシー論を通してとにかく技術の進歩の速さと技術の高さに驚き、自分の人生と情報はきってもきれない関係で、そんな中での時代どうやって関わって生きていくかを深く考えることが出来ました。15回の講義、ありがとうございました!☆