お知らせ

○最初の動画 人生を変える1冊に会える本屋さん「読書のすすめ」
なにか悩んだときに、東京に行く機会があったときに寄ってみたい。


○良く検討しますか

買い物をするときに情報収集や比較検討しますか?という問いに対して日本では6割が検討せずに購入してしまい、世界の国と比べると日本人は1番検討しないのだという結果。
この日の授業前にちょうど通販で買い物をしたのだが、わたしはサイズや使い勝手など、条件にあっているか、どこが1番安いか、安い中でも性能はしっかりしているか、といろいろ検討した。
衝動買いなども極力避けたい方ではあるが、毎度のように時間をかけて検討するのも面倒ではある…。



○SNSのキュレーション
自分の興味がある、見たいと思われる投稿が選ばれているというのを聞いて、ありがたいと思う反面アプリに見透かされているのに少し怖いと感じた。そして、その興味ある投稿の間に広告が挟まれているのにもやり手だ。「いらない」の意思表示をしなければ。



○いいねの反対は嫌いではなく無関心
好きの反対は嫌いではなく無関心を知っている身としては、全くもって同意する。



○番組のキュレーション
報道ステーションの前身の番組が始まる前は、キャスターがニュースに対し自分の意見を発言するニュース番組は存在しなかったという。
またSNSで話題の動画集めました系の番組(ニュース番組でも動画を紹介していることもある)もキュレーションに当てはまる。番組作りのネタがないのだろうか。テレビはもうネットに負けてしまうのか…。


○キュレーションに頼ってはいけない
キュレーションはかいつまんで情報を得られる優れた機能。でもそれを全て信じていいのか、何を正しい情報とするのか決めるのかはいつも自分であるということはいつも問いながらネットと向き合っていきたい。


○最初の動画 シックスセンスデバイス

○ガラケー使ってる日本人
前々回、ガラケー現象について教わったが、日本は世界で1番ガラケーを使っている人の割合が多いらしい。そのままだなという感想とともに、どこまでも世界とズレがある日本。


○AndroidとiPhone(iOS)
AndroidスマホかiPhoneか、携帯を持つ際に最初に迫られる主な2つの選択肢。
どこ情報だか知らないが、友だちからはiPhoneの方がセキュリティがしっかりしている、迷惑メールが来ない、危ないアプリがないという話を聞いた。あとは自分がiPhoneの書体が好みということから私はiPhoneユーザーだ。周りも8、9割がiPhone。そして実際、Androidはアプリの審査がないとのこと。一見なんでもないアプリがウイルスアプリだという可能性があるとも考えられる。
しかし、Androidは写真がキレイとも聞いたことがあるが、そんなに変わらないのでは…とも…Androidユーザーから反感を買うのでこれ以上はやめておこうと思う…。


○ウェブデザイン
ときどき細いリンクが載っているサイトがある。そういうのに限って行間もなくて1つ上のリンクを押してしまうこともしばしばなのであるある〜と共感。それから立体的なボタンにすることで「ここは押せる」と分かりやすくなる。デザインの大学の講義らしいデザインの話を少し聞けたのでしっかりインプットしたい。


○スマホの持ち方
左利きの私は両手持ちで、おもに操作する手は左手だ。しかし、たまに左手がふさがっているときは右手のみで操作してもそれほど使いにくさは感じない。右手でも操作できるのは、基本的にアプリもスマホの仕様も右手の片手持ちが意識されていて、右手で操作せざるを得ない状況になってしまったからかもしれないと考えた。左利きの世知辛さが身に沁みた。


○文章力の低下
というより、漢字書き取り力が低下していると最近しみじみ思う。パソコンスマホでの入力または閲覧がどうしても多くなるので、手を動かして字を書くことが少ない。そのため漢字が出てこなくなるのだ。これは由々しき自体だと感じる。
本を読まなければならない…!


さて、来週は何について教わるんでしょうか…。



最初の動画はハヤカワ五味さんの考えるSNSとの付き合い方。
画面の先に生身の人間がいる、自分が発信したことが永遠に残る、という言葉が刺さった。私も肝に銘じたい。

○メルマガとTwitterの認知度
2001年に小泉元首相がメールマガジンを発行してメルマガとはなんぞ…?と国民の興味が広がりその約9年後、2010年元旦に鳩山元首相がTwitterを開始してTwitterとはなんぞ…?と国民の興味が広がった。今や議員や知事などのお偉いさん方がTwitterをやっていることや情報を発信するのは当たり前だが、これはどちらも日本のトップから認知されていったのにはへえ〜と感心。トップの影響力。

○3.11のTwitter
東日本大震災のときにTwitterの投稿が日本国内で急増したが、サーバーはダウンしなかったとのこと。確かにそうだ。今よりもTwitterのユーザー数だって少ないし、海外の人たちはTwitterそんなに好きじゃないし…。

○LINEの始まり
3.11をきっかけにLINEのサービスが開始されたが、私は、LINEって急に出てきたなという印象がある。最初はビビりながら本名が分からないように友だちも急に追加されないように設定していた記憶がある。今も本名ではないが、わたしは顔も本名もさとられないようなプロフィール画像にしていたいなと…。




○友だち150人まで(タンバー150人の法則)
私は150人も多いなと感じた。リアルに関わる友だちよりSNS上での友だちは親密な場合もあると思っている。共通の趣味など好きなものが一緒なだけで全然違う。そこからリアルの友だち以上になれることもある。…本当にすごい世の中になったものだ…もちろんリアルの友だちも大切にするのは大前提。



○24時間だれかとつながっている、つながったまま大人になる

この言葉、その通り以外の言葉が見つからない。
小学校からの友だちとLINEで連絡を取ろうと思えば取れるし、毎日LINEのやりとりをしているし…。
でもそれがちょっとうっとおしかったりすることもある。私たちはおそらく繊細な現代人なので…。

グローカルの時代に自分を上手く適応させて生きていきたい。今週も勉強になりました。


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