月別アーカイブ / 2018年07月

(富士登山競走の話の続きです。)

さて、レースを終えてバスで下山しました。大会の閉会式が行われる公園まで移動です。

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会場で、参加賞のタオルを貰ったら…


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乾杯!


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富士宮焼そばとビールで、一服です。

うん、美味い! 
運動の後って、何食べても美味いんですよね。

金では買えないこの美味しさ!


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さて、今回履いたミズノのウェーブライダーはこの大会を最後に引退。穴があき、ソールがスリックタイヤの様に磨り減ってもなかなか捨てられなかったこの靴の、最後の晴れ舞台を富士登山競争にしました。ありがとう、ウェーブライダー。足の幅が4Eよりも広いFだと言われた私を受け止めてくれたのは幅も心も?スーパーワイドな君でした。


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さぁ、バスにのって帰ります。

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このバスに置いたサングラスと帽子、このまま忘れて来たんですよ。ここに。
迅速に探してくれた富士急バス山梨さん、ありがとうございました(後日郵送頂く予定)。


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最後は富士山温泉でゆっくり。
風呂入ってご飯食べて喋って。
Eddieさんは無事目標の山頂コース出走権を手に入れました。


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そして、高速バスで東京へ帰ります。


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久し振りに、普通のおじさんに走る目標をあたえてくれた、富士登山競走でした。



(来年につづく)

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ここまで10.72km。
そんなことはわかっているのですが、なぜこの写真を撮ったのか今では思い出せません。キロ7分が切れなくて悔しくて? そんな性格でもないしなぁ。


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馬返しのエイドで、持って来ていたポカリスエットのペットボトルにエイドで配っているアクエリアスを足して「ポカエリアス」を作成、これを飲んで無事にお帰りやす。
…とは誰も言ってくれませんが、貴重な水分を補給して山道に向かいます。

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いざ、登山道へ。


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ここから約4キロが登山道。
坂道だらけで走った舗装路の11キロと同じぐらいの時間をかけて登山道を登ります。

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山が好き、自然が好きな私は歩道路よりこちらが好き。ペースも回復してきます。

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でも登山道での追い抜きは難しい。
道幅が狭いですから。
抜かせるのは、道幅が広くなり、コース選択ができる場所になります。このしゃしんだこの写真だと、まんなかの浸透用の岩場を避けて、右から行くか、左から行くか、そのコース選択で抜くチャンスを伺います。

…なんてやっていたら、富士登山で始めて足がつりました。調子にのって無理なコース選択をしていたのでしょうか、しばらく動くことができませんでした。ここで、以前に追い抜かした人達にどんどん追い抜かれる始末。かなりテンション下がります。

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この様に広いところは追い抜きのチャンスですが、もう足がつってそれどころではありません、淡々と進むのみ。


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標高が上がってきました。


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登山道、きらいなコースでは無いのですが、足が思うように動かないのでかなりツライ。ひたすら流れについて行くことだけを考えて淡々と進みます。


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そうこうしていると、偽?五合目到着。
もうここがゴールじゃ無いことなんて知っているぞ! と思いながらもなんかココにくると嬉しくなる、不思議なスポット。

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景色が少し抜けていて、標高の高さを感じさせます。


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さぁ、既に五合目圏内。
ゴールはあと少し!

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あと少し!


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あと少し…って、意外と距離があるのよね。五合目、相変わらず広おすなぁ…

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再び登山道へ。
ここまで来ると、本当にもう少し!
時計を見ると、山頂コースに出場できる2時間20分は過ぎてしまっているが、30分は何とかきれそう。
さぁ、30分切りを目指そう!


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…と意気込んでも、この道幅。
無理な追い越しはせず、マナーを守って最後まで走り抜こう(歩き抜こう?)。

練習の時でもそうですが、ここは登山道、マラソン専用道では無いので、周囲に気を使って走りたいものです(皇居でも一時期問題になりましたね)。


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さぁ、見えてきたリアル?五合目。


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佐藤小屋!


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結局前のおじさんを抜かせず。
若さってなんなんだろう・・・。

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ともあれゴール!
2時間29分と、ギリギリ30分切りでした。
まぁ、良いんじゃないでしょうか。

そう思っていましたが…。


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ゴール後に広がる壮大な景色は、その思いに少し変化をもたらします。

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十分シンドイけど、この富士山の雰囲気をもっと味わってみたい、もう少し上まで行ってみたい、と。


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そう思うと、もう一度挑戦したいという思いが湧いてきます。
今度は、明確に2時間20分切りを目指して。

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基本、体力も根性も無い、非アスリート系の普通のおじさんである私がその様に想うのは、富士山の魅力故でしょうか。
この登山競争に出るまでは、山頂コースを目指そうとおは思いませんでしたが、今は再挑戦できる来年が楽しみです。


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なんてことを思いながら、下山用のバスがまつ広場まで移動します。


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途中、おうまさんがいたり、

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自衛隊の方がエイドを開いていてくれました。ここで頂いた水がやたらと美味しかったです。
ご馳走様でした。

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こうして、普通のおじさんに若干の気持ちの変化を与えた富士登山競走はおわりました。


(つづく)))

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(富士登山競走の話のつづきです。)

先程山頂コースの出走がありましたが、次は五合目コースの出走。
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さぁ、とうとう自分達の番です。
こちらもツワモノ揃いで、普段出場する大きなマラソン大会にいる、チョット出てみました的な人(私か⁉︎)が殆どいない。
まぁ、五合目までと言っても標高差は約1,500m、シャレで出場する人はいないのでしょう。


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さぁ、拳をあげてエイエイオー!

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もいっちょ!

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エイエイオー! 気合い入ります!


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さぁ、スタート!

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前回のブログの山頂コース出走の写真と比べるとスピード感が無いように感じますが、これでもキロ5分台半ばで最初はみんな走っています。

自分もこんな坂道ガッツリのコース、練習じゃ絶対5分台なんかで走りませんでしたが、やはりこれがレース本番のマジックでしょう。山頂コース出場を目指す人達は、当然もっと速く走らないと間に合いませんが。

…でもこれ、絶対自分にはオーバーペースだ、などと思っていると「カランコロン」と聞きなれない音が迫って来ます。何だろうとおもってたら…

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ゲタ!
ある意味、こちらもツワモノです。
普通のシューズに飽きちゃったのかな。

…これで富士山登るのね。


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なんて言いながらも早速金鳥居を通過します。
この日は富士山の姿は見えず。
先は長いぞ!

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市役所からの登り道を左に折れて、浅間神社までの区間は、数少ない平坦路。

しかしみんな飛ばす! 普段乗ってるのは都バス、観光には はとバスだ!

などと言っても誰も待ってくれない、どんどん先に進んでいきます(そりゃそうですね)。



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あっという間に浅間神社。


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緑が溢れるなかを走ります。

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少しづつ、天気も良くなって来ました。
日差しが強くなることを感じながらパシャり(何やってんだか)。


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ここから中の茶屋まで一本調子の上り坂が続きます。


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いつもの自動車道と交差点。
練習じゃ経験していないペースで到着です。


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それでもドンドンと先へ。
自分にとってオーバーペースで進む坂道は兎に角シンドイ。


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しかし、少し首を傾け横を見れば、豊かな自然が癒してくれます。山を走るって気持ちいいなぁ…

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しかし、また首を傾けて前を見ると、終わらない坂道が! 
すごい呼吸音で苦しそうに走っている人もいたりして、あっという間にシンドイ感じを思い出します。
ペースを落として、ダースベーダー様! その音聞いたらこっちまでシンドくなっちゃうよ(涙)。

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しかし、マラソンランナーはライバルであり仲間である。私はダースベーダーに仕えるトルーパーとなってひたすら走ります。


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中の茶屋前には、登山競争と書いた幕が。普段の練習では見ない、この幕を見るだけでも不思議と嬉しく元気になります。


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中の茶屋到着!

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エイドの人が大胆な方法で給水してくれます。柄杓の水をかけてくれるんですね。これも嬉しい。

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レモンや梅干しも配っています。
こういうエイドや、応援してくれる方々、私設エイドでコーラを配ってくれる方々など、マラソンやっていると本当に色々な人のサポートが心に沁みます。


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何て言っているのも束の間、個人的に一番嫌いな中の茶屋〜馬返し区間に突入。ここは一応舗装しているのですが、路面状態は悪いし、何より勾配がキツイ!


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ビジュアル的には爽やかですが、一番シンドイと思うエリアです。
おじさんは昨日コンビニでかった塩レモン飴を舐めてひたすら気を紛らわします。
「美味しいよね〜、塩レモン飴。
走っているときに食べると、虫歯になりやすい気がするけど、美味しいよね〜塩レモン飴。」

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このあたりからチラホラ歩いている人を見るようになります。

そうすると、
「ほら、オマエも歩いちゃえよ。」と、心のエーちゃんが私に囁きます。
「楽になっちゃえよ、あんまりペース変わんないって。歩いちゃえ、NISSAN。」


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結構です! 私はスバルだし!と意地を張って走ります(でも早歩きの人に抜かれたりして。そんなモンです)。

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やっと馬返し!
一番嫌いな区間を終えました。
そんな気持ちを反映してか、普通に撮った写真(無加工)がこんな感じに。
気持ちが表れるんですね、写真には。

さぁ、これから登山道に進みます。

(つづく)

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