ファイターとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。

〈腰部椎間板ヘルニア発症〉
今年はまず、去年11/26の羅紗陀戦で腰部椎間板ヘルニアになり、2月頃まで歩くのも痛くて、選手としてやっていけるのかと、不安の毎日でした。


奇跡的に手術せずに治って(今は左脚が若干攣りやすい程度)
4月のknockoutライト級トーナメントに出場することを決めました。


〈ショックがデカかった森井洋介戦〉
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2ヶ月間ハードなトレーニングが出来なかったので、スタミナも筋力も大分落ちてました。

相手が1回戦から森井洋介選手(結果圧倒的な実力でトーナメントを優勝)に決まって、モチベーションが高い状態で毎日毎日自分を追い込みました。


そして4月1日の試合を迎えましたが、、、


2RTKO負けと、なにも魅せ場も作れずに負けてしまいました。

これはショックがデカかったです。


試合映像を見て、自分ってこんなに弱かったっけ?と一気に自信が無くなってしまいました。


〈自信を取り戻した海外での試合〉
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ただ、「自分の実力はこんなもんじゃない!」
と思う自分がいて、

翌月5月に海外での試合をすぐ決めました。

9年のキャリアで試合間隔が45日というのは初めてでしたが、この時は1日でも早く自信を取り戻したかったんです。


結果、5月の試合は判定でしたが、納得いく内容で勝つことが出来ました。

リングに上がるまで本当に不安で不安で、、、

「これでまた負けたら終わるな」
そう思っていました。


〈悔し結果となった海人戦〉
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そして次は9月シュートボクシング興行に初出場しました。

相手はシュートボクシング界のエース、海人選手とメインイベントで対戦しました。


シュートルールに加え、リーチ差がかなりあって、不安要素の多い試合でした。

内容としては、思ったほどリーチ差を感じずに前半は試合を支配していた感じはありましたが、後半追い上げられ、最後の最後で肘でカットされてしまいドクターストップ、、、

悔しい結果となってしまいました。


〈ドン底に突き落とされたテーパブット戦〉
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そして今年ラストの試合はNJKF興行で前回11月26日にやった、タイでも有名なテーパブット選手と対戦しました。

テクニシャンで普通に闘ったら勝てないと思い、展開を速くしてリズムを狂わせるはずが、、、

逆に合わされてしまい、2R早々にヒジでカットされTKO負け。

森井戦同様、なにも出せずに終わってしまい、プロとして、メインイベンターとしての役割を果たせずに凄く落ち込みました。

2連敗したのは2回目ですが、前回とは立場も違いますし、ドン底に落ちた気分でした。
もう闘えないとさえ思いました。


〈周りの応援してくれる方々への感謝の想い〉
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ただ周りの応援して頂いている方々に励ましてもらい、気持ちを立て直すことができました。

本当に僕は恵まれた環境にいるなぁと思います。

今回の敗戦で、心と身体は繋がっているのがよく理解できました。

その為にコーチングや、メンタルトレーナーという職業があるのかと。

僕を含め、プロスポーツ選手は全員が全員メンタルが強い訳でもないし、ネガティヴな時もあるし、そこは人間です笑

周りの応援が凄くチカラになります。

会場での声援や、お手紙、SNSのコメントなど、気になる選手がいたら是非声をかけてあげて下さい。

選手が頑張るエネルギーになります。


今年は辛い年でしたが、一度リセットして、

来年は新たな気持ちで駆け上がります!!

来年も宮越慶二郎をよろしくお願い致します。