月別アーカイブ / 2015年01月


最近Ωはリハと制作期間で、特別面白いことないで俺の歴代のマイクでも紹介していこうかな。笑

コレクターとかではないんだけど、昔からマイクが好きでハモネプの収録後もマイク買いにいったなー。
ってことでマイク選びで迷ってる方、試しにでも見てくだされ。

あくまでも俺の使った感覚で書いていきますので、苦情は受け付けません。笑


まずマイクに何を求めるか、それがとても大事。
長所を伸ばすのか、短所を補うのか。
ボイパ的にいうと、ローを出したいのか、ハイを出したいのか、今のバランスのまま出したいのかまずをそこを決めるとマイク選びは楽になります。
目標決めると物事は決めやすくなる、なんでも一緒だね!
ってことで紹介してこうかな。



初代(2004年~)
Shure/SM58
photo:01




ハイパースタンダードマイク。
どこの現場でも重宝されるSM58。
何よりも『いい感じ』にでるマイク。
その理由は二つあって、一つは中低音の掴みがよくてポイパのキック、スネア(有声のほうが特に思う)の使う帯域とよくマッチングする。
あとはPAさんが俺らがリハをする前に58を使ってスピーカーのチューニングすることが多いので(というかほとんど)もちろんいい音からスタートできる。
これとても大事なポイント。
個人的には10年前初めて買ったマイクだし、これでずっと練習してきたので58の音が世界で一番好きかも。
ただ、俺のスネア自体が低めなのでどうしても会場によって抜けたり抜けなかったりムラがある。
なので、こいつをベースに色んなマイクを使ってみることにした。(と言ってもマイクは消耗品なので5.6本は買ったな。)


二代目(2005年~)
audio-technica/Magicstick

photo:02



ビートボクサーのA.F.R.Aさんが開発携わった業界初ビートボクサー専用マイク。これを初めて使った時の衝撃は忘れられないかも。
今ですらクラブなんてしばらく行ってないですが、意外に17の時クラブ
デビューしてるんです。
元々58を使ってたんですが、ビートボクサー専用って言葉に胸打たれたしかお年玉で買ったはず。笑
17歳の2.5万はとても大きかったな笑
音はなまらドンシャリ(ローとハイが強い)でビートボクサー的にはとてもやりやすかったし、元々ローの強いクラブにはピッタリだったなー。ただアカペラで使った時あまり全体にマッチしなかったのでアカペラとビートボックスで使い分けてた気がする。
結構気に入ってたけど、半年くらいで一本目が壊れて二本目も2年くらいで壊れちゃったのでそれ以降はまた58に戻したかな。
たしか廃盤になる(もうなった?)らしいけど、あれから耐久面とかは改良されてるだろうし、今使ったらどう思うのかな。
ローとハイが滅法弱い人とか意外にはまりそう。人によるだろうけどね。


三代目(2008年~
AKG D3800
photo:03





これこそハモネプの収録した次の日秋葉原で買ったマイク!笑
この頃から人と違うマイクを持ちたい衝動に襲われてた。笑
そんな時ビートボクサーのKAZさんが持ってて見た目もかっこよくて東京行く機会があったら買うって決めてたのがこいつ。
ケースとかもかっこよかったし、ハモネプの時買ったマイクだったからとてもお気に入りだった。
もう廃盤しちゃったけど。
音はローもミドルもハイもとてもナチュラルにでるので、嫌な言い方すれば58だとなんとなく隠れてたところが全部クリアにでちゃう。
だからすげー難しかった!
この時に俺はナチュラルにでるマイクよりもローがバシッとでるマイクのほうが自分のイメージしてるサウンドなんだなーと気付く。
結局は半年くらいで58に戻す。笑

4代目(2009年~
Shure/Beta57

photo:04


2009年俺が尊敬するパーカッションのSolzickのタカシさんと出会う。この時タカシさんが使ってたマイクがベータ57にグリルボールだけ58のするというとても斬新な手法。
元々はスメルマンのヤシさんがやってたらしい。ここで俺の尊敬するタカシさんとボイパをはじめたきっかけでもあるヤシさんが繋がっててなんか運命を感じた、勝手に。笑
音は俺の大好きな58のシャリver。
グリルボールを58にしてるおかげでそのままよりキックの生々しさは半減していい感じに。
楽器にも使われる抜けの良いマイクで、ピッチの低い無声のスネアにはぴったり。
この後しばらくは58とベータを会場によって使い分けてた。


5代目(2012年~
Heil Sound PR30
photo:05



この時期はまた他人と違うマイクを持ちたい衝動に駆られてて、色んなマイクを求め毎週のように渋谷の池部楽器に行っては試してた。マイクが数百本もあって試しに使うこともできる池部は天国だった笑

で、見つけたマイクがこのPR30。
アメリカのアメフトの実況とかがよく使ってるタイプで、とりあえずローが死ぬほどでる。でもミドルがびっくりするくらいカスカスだったのでライブで2回使ってお蔵入り。
たぶん一つのマイクで何種類の音を使うボイパには合わなかったんだろう。まあキイテcrazyの時、キックだけ使ったりそういう使い方してます。


6代目(2013年~
SENNHEISER e 935
photo:06



きました、今の相方e935。
ブレスのMalさんがボイパ界に流行らせたという噂のマイク。笑
Malさんの他、渡辺悠さん、ヤシさん、Takashiさんなど一線で活躍してる先輩たちも使ってるから見たことは多いはず。
何よりも中低音の厚み、ハイのシャリ感、ボイパが欲しい音域はだいたいカバーしてるとても優秀なマイクで、ゲインも大きい。
特に俺らみたいなゴリゴリの男みたいなサウンドを出すバンドにとってはリハのスタートからある程度ローの音圧と、ハイのシャリが出るってのはありがたい。

とても個人的な意見ですが、いい音がでる分グループで使う場合浮きすぎる可能性あり。
例えば混声のバラード歌うバンドで935を使ってパーカッションが1番うるさいってこともあるからそこだけ注意。




と、マイクについて色々書いてみました。が、僕の想いが強すぎて長くなりました、すみません。笑

最後にマイクってとても面白いし大切なもの。
でも1番大切なのはそこに乗せる自分の音なんです。

自分の音をまず磨くこと。その音をさらにいい音にする為にマイクがあるんだと思います。
あとグループでやってる方へ。
大切なのは自分のいい音じゃなくてバンドにとってのいい音にすること。

さっきも書いたけど、混声どバラードのバンドにドンシャリの音なんてたぶんいらないよね。
そのバンドにマッチングする音選びを意識するとさらに良くなると思います!

よくマイクを囲むなとか、持ち方が違うとか書いてるけど正直そんなのどうでもいいと思います。もちろん最低限ハウらないでPAさんに確認とれば。
それより大切なのはそのバンドに必要な音を出すためのマイクやマイキング。それが囲んでバンドのサウンドが良くなるならいいじゃないって思います。
ってことでみんなにとっていいマイクと出会えますように。
アカペラに関係ないのに最後まで見てくれたあなた、愛してます。笑


コメントしにくいだろうけど、コメントしてね!
ありがとう^ ^


とし


今更ですが、あけましておめでとうございます。

ちょっと遅い?笑
まあ2015年1発目のライブが終わったばかりだからお許しを。笑

この前ステージでも話したけど無事今年も歌い始めることができてなんだかホッとしてます。
今年もよろしくね。そしてあの場所に来てくれたみなさんも本当にありがとう!来れなかったけど応援してくれたみんなもありがとう。


今年のテーマは『アカペラのイメージを壊す』
去年の春からこの言葉はステージでも使ってたんだけどもっと具体的に、もっとわかりやすくみんなのイメージしてるアカペラを壊していけたらいいなって思うんです。
そしてJARNZΩってジャンルだねって言ってもらえるように今年はやっていきます。

まあそんな想いを込めてこの前のライブは演奏してました。
みんなには伝わったかな?

正直細かい変化とか工夫なんてみんなは気にしなくていい。
その日のステージが最高だったか、そうじゃなかった、それだけでいい。

みんなもあのライブハウスに来るまで学校や職場、家庭で色んなことがあったよね。で、その中であの時間をあの場所を選んで来てくれたことが本当に嬉しいんだ。
だから俺らは本気であのステージに立ってるし最高だって感じて帰ってもらえるよう歌ってる。
その根っこの部分の何かをみんなに感じてもらえれば俺らは嬉しいんです。

最近ステージで話すけど、みんなと俺らを繋ぐライブハウスって場所ずっと守ってるからいつでも帰っておいで。
タイミングは任せるよ。(まあ勝負の大きいライブの時だけみんな強制的にきてね。笑)

そう思わせてくれたのはみんながこの場所を作ってくれたから。
だから恩返ししたい!帰る場所を作ってくれたみんなに!

そんな想いを込めて『帰れる場所』って新曲ができたんだけどこの曲は先輩アーティストのEye'z blackが書いてくれたんです。
初めてデモを聴いた仙台の夜に号泣したの覚えてる。笑

本当はクアトロで歌うはずだったんだけど、どうしてもこの楽曲の世界観に自分たちが追いつけなくてあの時は断念したんです。
で、今回はアツシの力も借りて6声でこの楽曲を表現したんだけどみんなの涙を見たとき、改めてこの歌を歌えることができて幸せだって心の底から思った。

アイブラのみんなには本当に色々迷惑もかけたし、怒られもしたけどとことん俺らと向き合ってくれてこの曲を作ってくれた。
メロディー、歌詞の一つ一つが俺らのこの10年間を物語ってて色んな景色が走馬灯のように浮かぶんです。

そしてなんでこの楽曲にサポートでアツシを入れたかってのは彼も4youってグループでこの前まで活動していて、俺らとファンの絆があるように彼も応援してくれるファンのみんなと絆があるんだ。
でもグループが解散しちゃって色んな悲しみや悔しい経験した中で僕らがこの10年間感じてきた想いと重なる部分が多かったから今回この楽曲に力を貸してもらったんです。

色んな想いが詰まった『帰れる場所』はまだYouTubeとかCDにする予定はないからぜひライブで直接聴きにきてね。

みんなと俺らの帰れる場所をずっとずっと守るよ!
これからもよろしく!

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