おはよございます。
僕です。
朝から汗だくです。
何をしたわけでもなく。
ただ暑いんです。
暑さや寒さの感じ方って、意外と個人差ありますよね。
この時期だと冷房の感じ方の個人差は結構ね。キツい人にはキツかったりしますね。
自分一人で生きてたら、そのへん色々と楽なのかもしれません。
暑けりゃ、寒けりゃ外に出ない。冷房の掛け具合も自分好み。
寂しいって話もありますが、大概の場合「人と関わらなきゃならない理由」って、それだけじゃあない。
僕ね、一緒に仕事してる人って、自分の傍の人でも、1回だけ仕事する他のとこの人でも、
自分が出来ないことをやって下さってる人達だと思うんですよ。
例えば僕なら、1人じゃアカペラ出来ないけど、メンバーがいてくれる。
歌いながら操作出来ないけど、音響さんや照明さんがいてくれる。
そのための環境の管理なんて出来ないけど、ライブハウスを運営してくれる人がいる。
歌の仕事じゃなくてもそう。
体はあるけど、それを使ってお金を稼ぐシステムは管理出来ない。けど会社がそれをやってくれてる。
1人じゃ業務をまとめられない、片付けられないけど、それを管理してくれる上司や、共に戦ってくれる同僚たちがいる。
もちろん会社側もそうなんですよ。
社長1人じゃ回せないけど、従業してくれる人がいる、みたいな。
ただそうやって集まった人達も感じ方がそれぞれ違いますから、冷房の設定は非常に難しくなるわけです。
暑さ寒さもそうだし、何が楽しいか幸せかも、何が辛いか悲しいか腹立たしいかも、みんな違うんです。
もちろん人が集まるからには、ルールもマナーも空気も大事です。
でも、同じことをやったら同じように感じる、同じ結果が出る、はずはないんです。
双方何かを頂いてる訳ですからそこは相談ですが、目標に向けてどれほどの効率を上げているか、で、どうしても優劣を付けざるを得ません。
けどそれはそのコミュニティでの基準でしかなくて、世界が下したその人の優劣では決してない。
手伝ってもらう側も、手伝う側も、そういう気概があってもいいんじゃないかなぁ、と思うのです。
暑さ寒さの感じ方、冷房の好みは人それぞれです。
僕はうっかり弱冷房車に乗るとビチョビチョになります。
当然周りは可憐な女性が多いですから、ビチョビチョの僕なんか変な目で見られます。もうグッショリです。
選択肢としては、隣の車両に移動する、ちょっとヘラヘラして乗り続ける、などが考えられます。
走ってる車両の窓から飛び出すとか、よもやその場で自決しようとか、
あんまりにも、ね。
言っちゃえば、愚かしいでしょ。
満員で動けない時もあるけどね。
周りの人は意外と見てるよ。
非常通報装置もあるし。
押すのは勇気いるけどね。
でもビチョビチョを理由にリンチに遭ったりしたら、俺なら押すなぁ。
そんな感じで、弱冷房車に乗る時に必要なのは、
ヘラヘラするスキルと、SOSボタンを押す勇気、だと思います。
違うか。
岩機