月別アーカイブ / 2015年06月

梅雨ですよ。





どうも僕です。


タイトルは「リハ終わりに思い付いたどうでもいいことがツイッターに書くには長すぎた」ってことです。
でも、それだけの理由でこっちに書くのも、思ったより趣深いかもしれない。











歌ってるときは時間を忘れる。



ごめん。ウソ。
歌ってるときほど時間について考えることもない。




どんなに短い音にも始まりと終わりがあって、
その長短の操作が、僕の主な仕事。




どんなに短い音の間にも、時間はずっと流れて、曲の終わりに向かって進んでってる。


その時間の流れに、逆らわず、抗わず、心地よく乗り続けるってのも、

音を扱う人間として、大事なこと。





いいときに出して、いいときに止める。



僕がやってるのは、そういうこと。




どんなに短い音にも始まりと終わりがあって、

その間も時間は流れてて、

過ぎた時間は戻らないから、出した音は戻ってこなくて、


曲の終わりに向かって、僕自身の終わりに向かって、


どんなに短い音の間にも、戻ることなく時間は進んでる。




だから、どの音も悔いのないようにしたいなあ。



なんか、そんなことを思った今日でした。







梅雨ですよ。





けい

ライブの感想とか書いとかないと文章力がいよいよやばい気がするの。



こんにちは、僕です。








6/7、宮崎SR BOXでライブさせていただいたのが遥か昔のような気持ちにさえなってるのですが、まだ先週のことなんですねぇ。



前回書きましたが、都城とご縁があって、せっかく行くなら県庁所在地も抑えとくべってことで去年から行き始めた宮崎市。




去年はフリーライブだけだったんだけど、その時に「次はライブハウスでやろう!」てなって、今回実現しました。




ご協力くださった関係各位に感謝。








こんなことバラしていいのかわからないけど(前からちょくちょく言ってるけど)、
フリーライブとライブハウスでは、臨む気持ちが少々違って。




想いの大きさは変わらないんだけど、フリーライブではどっちかって言うと「アカペラ」の布教に力を入れる部分が強くて。





音楽聞きに来てる人だけに歌うわけじゃないから、まず「あの人たちなにやってんの」って疑問から解決しよう、ってことです。



まだアカペラってその段階だと思うのよ。ってこれはまた別の話。







ライブハウスは閉鎖された空間に、音を楽しみに来てる人に歌うわけだから、そこでは「表現者集団JARNZΩ」の本領を発揮できるわけです。





なんかこう、やっと宮崎の地にJARNZΩを置いてこれたというか、
またJARNZΩを見せられる場所が増えたような心地で、嬉しかったなあ。



都城から身に来てくれた方も何人もいて。


ホントにね。感無量でございました。




そしてイベントを主催してくださったPastel clockさん!


残念ながらボーカルのShoさんがお休みされてましたが、打ち上げの後に仲良くしていただきました。


辛麺なるもののお店に連れて行っていただきましたがこれが美味。


そこそこ酔ってた僕の白いTシャツは、可愛いオレンジの水玉模様になりましたとさ。







東京に帰ってきて、先日ですね。


6/13、イオンモール日の出にて半崎美子さんと2度目のジョイントライブ!


半崎さんはね、頭で思ってもなんか恥ずかしくてなかなか口にできないような暖かい言葉を、素敵なメロディのオブラートに包んで、

そのオブラートを突き破る勢いで届けてくれる、

いわゆる「痒いところに手が届く系」のシンガーさんです(いわゆらない)。


最新アルバムのタイトルチューン「明日へ向かう人」を、リリース前からコラボレートさせていただいてます。


初めて聞いた時の感想は、先に書いた通り。「言ってほしいこと言ってくれる」感じ。

決して「言いたいこと言ってくれるじゃない」ではないので悪しからず。




実際に人の心に触れて書いた曲だけあって、生々しい温もりと希望とほんの少しの嘆きと、とにかくいろんな要素がリアルに




うるさいね。やめようね。





そんな曲を一緒に歌わせていただいてて。





ステージで歌うときの集中力、ってあってね。




練習中にはどうやっても得られない感覚なんだけど。


緊張とか興奮の中に晒されてるときにだけ得られる、曲の味とか色とかがあって。




今回それを感じました。




10/23、赤坂BLITZで行われる、半崎さんのワンマン。


その舞台でも一緒に歌わせていただくことになりました。



先日嗅いだ匂いを忘れないうちに、もう一度あの曲と語らって、

あの曲にとってより良い形で、お届け出来たらと思います。


期待しないで待っててね。








先月から大阪、札幌、新潟、静岡、そして宮崎と、あちこちで歌わせていただきました。




届けに行ったつもりだけど、届いたかどうかは、僕らにはわからない。

届いたけど別に要らないなって人もいると思う。




もっと届くように頑張るよ。

もっとみんなにとって良い物を届けられるように、頑張るよ。



そうやってみんなが元気になれるように、俺もっと頑張るよ。





みんなにありがとうだ。



生きててよかった!





取り留めもなくなってきたので、この辺で。



ではね。







けい

こんにちは。




僕です。







ジャアンズ宮崎キャンプ、今回も無事全行程を終え、東京に戻ってきました。





今回は、何の話だろうな。



ちょっと真面目に、身勝手な話をしようかと思います。








全国の色々なところで歌わせていただいてるので、一つの町をあまり贔屓するのもどうかな、とも思うのですが、どうしても都城への感謝の気持ちを形にしたくて書きます。







僕が初めて都城を訪れたのは、僕がJARNZΩに加入した年でした。




その年の3月にメンバーになって、色々あって半年経って、ちょっと辛かったときなんです。



正直歌うのも、ステージに出るのもしんどくて、
編曲等任せてもらってることすら鬱陶しくなって、

でも辞めたいなんて言える状況でもなくて、


自分が何のために、誰のために歌ってるのか、見失っていました。






いま思うとすごく失礼な状態でステージに上がってました。
あの時期のアレンジには、今でもあまり思い入れがなかったりします。




自分の技術向上のため、と自分に言い聞かせるのもそろそろ限界だな、と思っていた頃、都城にやってきました。




小中学生に何を伝えようか、考えるより先に、自分がその年の頃のことを思い出しました。



ずっと歌うのが好きで、中学のころにアカペラに出会って、自分の中でホントにホントに大事なものになって。


生まれて初めて持ったかもしれない夢。





大人になってからJARNZΩに出会って。当時の仕事も辞めて。

生活も何もかも一変して、勝手に辛くなっていたけど、


そもそも全部、自分がやりたくてやったこと。



子供の頃の夢を捨てられなかった僕が、僕らしく生きるために、自ら進んで選んだ道。




その生き方の、今のところの、ではあるけど、
成果というか、姿勢みたいなものを、子供達に見てもらって、何かを感じてもらいたい。

すごく純粋に、そう思いました。








正味な話、僕から歌をとったら、本当にどうしようもない、ダメ人間です。



僕がなんとなく普通の人間の皮を被って生きていられるのは、音楽の、アカペラのおかげなんです。




そこにやりがいを無くしていた僕は、もはや生きがいというか、生きる理由、生きるための許可みたいなものを、無くしたような気持ちで過ごしていました。





都城で湧いてきた気持ちは、
僕にとって、久しぶりに感じた生き甲斐、

というよりは、生きていくことに対する許可みたいなものに感じました。


伝えたい気持ちが、まだまだ自分の中にあるんだ、ということに、僕は都城での学校巡りで気付きました。






その気持ちに正直に、とにかく伝えたいことを伝えるために、どの学校でも精一杯歌わせていただいたつもりです。







しかしまあ、僕のパート柄、なにかメッセージ性のあるところではないので、

生徒、児童のみなさんに、届いているのか、ずっと不安でした。




メッセージとか、聞く側の皆さんにそんなに考え込んでほしいとは思わないんです。


僕らの歌を聞いて、何でもいいから何か感じて、結果「たのしかった!」って思ってもらえればいいんです。





僕らの歌を、都城の子供達はどう思っているのか。


回ってる間、いつも不安だったんです。







だから、今年初めてやったMJホールのライブ、本当に嬉しかった。


2年前に行った学校の子も見に来てくれて、
700人以上が集まってくれて、
ホールに入れなかった人までいて(ほんとにゴメンね)。





自分達がやってきたことの意味を、あんな形で目の当たりにさせてもらって。



アンコールで出てって、改めて客席を見て、
なんだか安心して、ちょっと泣きそうになって。(笑)






3年度連続3回目、年に1度の都城、なんだけど、


初めて行ったのが一昨年の11月だから、だいたい1年半の間に3回行って、延べ24校で歌ってることになるんですよね。




そりゃ愛着も湧くわな。







次に行けるのは、今のところまだ、いつになるかはわかりません。




でも、初めて行ったあのときのあの想いがあるから、
俺は今でもステージに立ち続けていられるのだと、


これは、全く大袈裟でなく、そう思ってます。





だから本当に、心から、ありがとうと言いたいんです。




その感謝を込めたホールライブ、


俺の感謝とかどうでもいいから、


皆さんに楽しんでもらえたなら、嬉しいな。








必ずまた会おうね。





では。



翌日の宮崎ライブについては、また書きますね。笑




追伸



ちょっと贔屓が過ぎる気もしますが、12日で24校も回ればそりゃ思い入れもとんでもねーわ。(笑)

同行してくださったスタッフの皆さん
本当にありがとうございました。

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