こんばんは。僕です。
昨日、9周年&Rainbowツアーが、終わりました。
各会場、お越しくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
思ったことを、なるべく思った通りに書こうと思います。
書きたいのはね、皆さんありがとう、ってこと。
そして、ごめんなさい、ってこと。
「入ったばっかりなのに、こんなことになっちゃって、大変だね」
「ただでさえ遠征で疲れてるだろうに」
そんな声を、たくさんたくさん掛けていただきました。
ありがとうございました。
メンバー内に様々な感情を携えての遠征は大変でした。
しかし、それ以上に苦しかったのは、
皆さんのことを考えること、だったかも知れません。
発表から2ヶ月弱。
それぞれの受け止め方をされたと思います。
受け入れた人。
受け入れない人。
受け入たくない人。
諦めた人。
諦めない人。
諦められない人。
色んな感情がいっぺんに僕らに向けられました。そりゃそうだ。
そんなとき、なんて言ったらいいのか、わからなくなるもんなんですね。
思考の容量は驚くほど簡単にいっぱいになってしまいました。
未熟だなぁとは思いつつ、言葉は出てこない。
他のメンバーもおそらく、同じ感じだと思います。
本当に、ごめんなさい。
**********
事実がわからない、というのは、皆さんにとって、苦しさの一因だったのではないでしょうか。
こうなった、という"報告"しかしていませんから。
お察しの方も居られるかとはおもいますが、
インフォのブログに載せたお知らせの文章は、僕が書きました。
もちろん、他の方々から意見も頂きながら、ですが。
何故こうなった、とかは、書きませんでした。
そこを知りたがる方が居ることは、重々承知した上で。
別に、そういう皆さんを傷付けたかったわけではありません。
それは信じていただきたい。
しかし、それ以外の人も、傷付けたくなかった。
メンバーも傷付けたくなかった。
結果的には、皆それぞれ何かしらを背負う形にはなってしまいましたが。
だからと言って、今回の一連が全て間違いであったか、と言えば、そうではないと思います。
いや、思いたいだけかも知れないけど。
**********
昨日、ライブの最後にヒデが言ってました。
全部僕のせいだ、と。
誰一人、その通りだとは思ってないと思います。
もちろん、僕も。
僕個人の見解ですが、僕のせいだと思ってます。
長い間、共に活動をしていく上で、少しずつズレは生じていたのだろうけれど。
僕の加入というのは、歪みを大きくした要因の一つであると思っています。
実は、これを言おうかずっと迷ってたんです。
でもやっぱり怖かったんですよ。
みんなそう思ってるだろうなって。
ところが、誰一人としてそんなことは言わなかった。
むしろ僕が心配される始末。
余計に言いにくくなりましたがね。
みんな、思ってても言わないで居てくれただけかも知れないけど。
これも、発言が減った理由の一つ。
ところがどっこい、昨日ヒデが一人でカッコ付けやがったんでね。
そうはいくかと。勝手なことするなと。
メンバーみんな、そう思ってんじゃないかな。
自分が悪いって。
その業を、JARNZΩの名と共に背負って、これから歌ってく感じになるのかな。
みんなはどうか知らないけど、
僕はむしろ、その方が燃えるなあ。
**********
バンド意識、というものが、僕はみんなに比べて少ないように思う。
所属している時間が短いからとか、そういうことじゃなくて、
そもそもの考え方として。
あくまで自分は、いち音楽家として。
自分が楽しいと思えばやるし。
つまらないと思えばやらないし。
いま、JARNZΩにいることは、僕にとって、楽しいことです。
そして、音楽家・三浦毅明が好きです。
いま言えるのは、そんなことくらいかな。
***********
思ったことを思ったように書いてみました。
こういう纏まりのないものを公にするの、あまり気が進まなかったんです。
誰かの悪口書くのと同じくらい。
でももう、何でも良いから伝えたくて。
何かしら、僕の頭の中が見えたら幸いです。
では、また。
けい
昨日、9周年&Rainbowツアーが、終わりました。
各会場、お越しくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
思ったことを、なるべく思った通りに書こうと思います。
書きたいのはね、皆さんありがとう、ってこと。
そして、ごめんなさい、ってこと。
「入ったばっかりなのに、こんなことになっちゃって、大変だね」
「ただでさえ遠征で疲れてるだろうに」
そんな声を、たくさんたくさん掛けていただきました。
ありがとうございました。
メンバー内に様々な感情を携えての遠征は大変でした。
しかし、それ以上に苦しかったのは、
皆さんのことを考えること、だったかも知れません。
発表から2ヶ月弱。
それぞれの受け止め方をされたと思います。
受け入れた人。
受け入れない人。
受け入たくない人。
諦めた人。
諦めない人。
諦められない人。
色んな感情がいっぺんに僕らに向けられました。そりゃそうだ。
そんなとき、なんて言ったらいいのか、わからなくなるもんなんですね。
思考の容量は驚くほど簡単にいっぱいになってしまいました。
未熟だなぁとは思いつつ、言葉は出てこない。
他のメンバーもおそらく、同じ感じだと思います。
本当に、ごめんなさい。
**********
事実がわからない、というのは、皆さんにとって、苦しさの一因だったのではないでしょうか。
こうなった、という"報告"しかしていませんから。
お察しの方も居られるかとはおもいますが、
インフォのブログに載せたお知らせの文章は、僕が書きました。
もちろん、他の方々から意見も頂きながら、ですが。
何故こうなった、とかは、書きませんでした。
そこを知りたがる方が居ることは、重々承知した上で。
別に、そういう皆さんを傷付けたかったわけではありません。
それは信じていただきたい。
しかし、それ以外の人も、傷付けたくなかった。
メンバーも傷付けたくなかった。
結果的には、皆それぞれ何かしらを背負う形にはなってしまいましたが。
だからと言って、今回の一連が全て間違いであったか、と言えば、そうではないと思います。
いや、思いたいだけかも知れないけど。
**********
昨日、ライブの最後にヒデが言ってました。
全部僕のせいだ、と。
誰一人、その通りだとは思ってないと思います。
もちろん、僕も。
僕個人の見解ですが、僕のせいだと思ってます。
長い間、共に活動をしていく上で、少しずつズレは生じていたのだろうけれど。
僕の加入というのは、歪みを大きくした要因の一つであると思っています。
実は、これを言おうかずっと迷ってたんです。
でもやっぱり怖かったんですよ。
みんなそう思ってるだろうなって。
ところが、誰一人としてそんなことは言わなかった。
むしろ僕が心配される始末。
余計に言いにくくなりましたがね。
みんな、思ってても言わないで居てくれただけかも知れないけど。
これも、発言が減った理由の一つ。
ところがどっこい、昨日ヒデが一人でカッコ付けやがったんでね。
そうはいくかと。勝手なことするなと。
メンバーみんな、そう思ってんじゃないかな。
自分が悪いって。
その業を、JARNZΩの名と共に背負って、これから歌ってく感じになるのかな。
みんなはどうか知らないけど、
僕はむしろ、その方が燃えるなあ。
**********
バンド意識、というものが、僕はみんなに比べて少ないように思う。
所属している時間が短いからとか、そういうことじゃなくて、
そもそもの考え方として。
あくまで自分は、いち音楽家として。
自分が楽しいと思えばやるし。
つまらないと思えばやらないし。
いま、JARNZΩにいることは、僕にとって、楽しいことです。
そして、音楽家・三浦毅明が好きです。
いま言えるのは、そんなことくらいかな。
***********
思ったことを思ったように書いてみました。
こういう纏まりのないものを公にするの、あまり気が進まなかったんです。
誰かの悪口書くのと同じくらい。
でももう、何でも良いから伝えたくて。
何かしら、僕の頭の中が見えたら幸いです。
では、また。
けい