月別アーカイブ / 2013年03月

こんばんは、僕です。


先日、仙台のライブに出演させていただきました。

JARNZのライブに最初から最後まで出たのはこれが初めてですね。




僕の両親は、宮城県の生まれです。

仙台で出会い結婚をしました。



その後東京に出てきた二人の間に僕が生まれます。



つまり、血統は宮城なんですね。

本家は福島だと聞きましたが、いずれにしても、僕の身体には、みちのくの血が流れています。



先の震災では、親族もダメージを受けたようでした。



3月3日、僕は震災後初めて宮城に伺いました。

出迎えてくれたのは、歌を楽しむたくさんの人たちでした。

きっと、辛い思いをした方もいらしたでしょう。
それでも皆さん、笑顔でした。

たくさんの笑顔が生まれる会場で、僕は一人、泣きました。

ただ嬉しくて、泣きました。








扉を叩く。
扉は自分に、叩かれる。

道に落ちたガムを踏む。
ガムは自分に、踏まれる。


この「叩かれる」や「踏まれる」は、受動態と呼ばれますね。

自分が何かをするのではなく、他の人や物事によって、望む望まないに関わらず、なにかを「される」ことですね。


では、「生まれる」はどうでしょうか。




誰かが生まなければ、何も生まれません。

勝手に出てくる物なんてないんです。







笑顔を生むのは、きっと皆さん自身でしょう。

そのお手伝いをするのが、僕らの仕事だと思っています。


そのために、良い音楽を、ステージを、いろんなものを生みたいです。





今週末は岩手に行ってきます。



少しでも多くの人たちに、笑顔を生んでほしい。







生みの苦しみ、とよく言いますが、

笑顔を生むのにだって、きっと苦しみは伴うから。


少しでも力になれたらな。

何が出来るかな。



おしまい。



こんばんは。





先ほど発表がありました通り、本日よりJARNZΩの活動に参加させていただくことになりました。


日付上では昨日、JARNZΩの5人体制最後のライブが執り行われ、


本日より、正式に行動を共にすることになります。




既に5人で積極的に活動しているバンドへの参加。


当然、今まで彼らが培ったもの、作り上げてきたものがあります。


目に見えないそれらを、壊すつもりはありません。壊したくありません。


ただ、自分がこれまで、彼らと違う場所で活動してきた上で見つけたものや、手に入れたものが


少しでも、これから始まる彼らとの活動に役立てば、と考えています。






また、元来のメンバーの担当パートを変更してまで、自分が参加する必要があるのか。


誰かの力が必要とされるとしても、それが自分で良いのか。




ここに関しては、最後まで非常に悩みました。




しかし、最終的に決め手となったのは、彼らの懸命な姿勢に心打たれたこと。


そして、そんな彼らが、僕を仲間として迎え入れてくれた、という事実でした。







これまでのJARNZΩが築き上げてきた、サウンド、ステージ、そして、皆様との心の交流。


その全てに敬意を表しつつ、新たな色を加え、風を吹かせる。



僕らも未知の景色が、皆様にとっても良い物となるように。


僕にできることは、日々精進を続けることのみであると思っています。





最後に。



僕から申し上げるのも、恐縮の致すところではあるのですが、




これからもJARNZΩを、応援くだされば幸いです。


よろしくお願いいたします。





平成二十五年 上巳

JARNZΩ 岩城 慧

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