こんばんは。




僕です。





アカペラの全国大会。


JAMと、アカペラスピリッツの決勝に、出ました。



ゲストとしてね。有難い話です。




僕にとっては本当に、大きなことだったんです。










小さな世界の話になってしまうかも知れないけど、たまにはいいよね。








僕はJARNZΩに加入する以前、関東のアマチュアアカペラ界に、10年近く居りました。

その間、これといって大きな実績も上げておらず、1度マグレで、ハモネプに出たくらい。





大して人気のない、いちベースでした。



演奏力に関しては、当時はそれなりに自信もありました。
努力もしている方だったと思います。

「知る人ぞ知る」みたいなポジションだったかな。すごく良い言い方をすれば。笑






誰よりも練習して誰よりも演奏に情熱を向けているつもり(に、なってただけですが)なのに、

結果は出ず、他の人気バンドたちはキャーキャー言われてて。




当時は今より若かったモンですから、そういう人たちに、もう敵対心むき出しで。笑





それでも、長く居ると、認めてくれる仲間や、可愛がってくれる先輩、慕ってくれる後輩なんかができたりして。





そういう人達が、未だにJAMやアカスピに関わってたりしててね。





見守られてる中で、当時は実力じゃ出られなかった「全国の決勝」に、ゲストなんで形で呼んでもらえてさ。




僕も当時よりは成長してるつもりだし、その姿を見て、喜んでくれる昔からの仲間がいて。



ましてや今は僕には「プロ」なんて肩書きまで付いてる。




演奏者にプロもアマも関係ないとは思うんですけど、
「やっぱ岩城はすげーな」とか、久しぶりに会う昔馴染に言われちゃったりするとね。




プロとして、いや、1人の人間として。

ダサいことは出来ねーなと、背筋が伸びる思いです。



いま正にアカペラを楽しんでいる皆さんにとって、

憧れの対象になれるような演奏者であり、人間でなければなぁと、

改めて、勝手に抱えちゃったりする訳です。








昔は敵対心ばっかだったけどさ。

やっぱりアカペラには感謝しまくってんです。






もっと先へ。もっと上へ。


この、アホみたいにずーっと続けてきた、アカペラを使って進むことが、

きっと恩返しになると信じて、明日からもドゥンドゥン言ってこうと思います。





今では少しわかるんです。


なんで当時、大会で勝てなかったのか、とか。



変に自信があったせいで、変わる勇気がなかった。



変わるのとブレるのは違う。




進むために変わる、というか、


変われば進めるなら、いくらでも変わってやる。


芯とか軸は、その中で気付かないうちに出来てくもんだと。



なんかそんなこと考えるようになったのも、JARNZΩメンバーになってからだな、と。










たくさんの仲間と、これからも、変わりながら、変わらず進んでこう。



大好きなアカペラと一緒にね。




ってことで、今日はおやすみ。








けい