3つめでございます。


何にでも、美しさってのが必要です。

美学、と言った方が、ニュアンスは近いかもしれません。

人それぞれ、美の意識は違うし、それは作り手としてはとても厄介なことではあるのですが、

一貫した美学に基づいた何かってのは見てて面白いし、

逆に、言動に美学が感じられない人は、話しててもつまらなかったりして。








同じ人を笑わせるタイプでも、
誰かを傷つけるタイプと、そうじゃないのがいる。

確かにウケるんだ。悪口は。

ただ、悪口言われた人はやっぱり笑えないよね。
ましてやその場にいる人なんて以ての外だよね。

その空間でただ一人、笑えなかったその人はどうすりゃいいのさ。

後々その人のことを考えて、笑った人も傷付いたりして。





傷付けないタイプも悪口は言うんだ。

でもなんか、うまーく避けるんだよ。

悪口言われたその人も笑っちゃうような、うまーい所突くんだよね。

悪口言われた本人が笑うと、周りももっと笑うんだよ。

悪口言われた本人も、悪口言われてんのに嬉しくなるんだよなぁ。





傷つけるヤツは気付かないからね。

言われた人が気を遣って笑ってても気付かない。

周りも気付けない。だから、その人はどんどん傷付く。







ちょっと悪口言われてカリカリすんのも、確かにちょっと、どうかとは思うんだ。

でもそれって人それぞれじゃん。

絶対触れられたくないことってあるじゃん。

その人の美学に傷を付けちゃいけない。





もしも言われて嫌なことを言われたなら、それは嫌だって言えばいい。

それで嫌われるくらいなら、あなたはそんなところに居るべきじゃない。

ただまぁ、ね。
社会的な事情もあるしね。

そのときは、上手く言えばいい。
相手の美学を踏まない程度に歩み寄ればいい。







とまぁ、三枚目にも美学ってあるんですよ。


3つめでした。