ついに最終回‼️

フェイクニュースなどのネットに出回るデマの話でした。

講義中にみた平成ネット史でも挙げられていましたが、今は誰でも簡単に高度な加工ができるので、パッとみただけでは画像が加工されているかどうかわかりません。
また、ツイッターなどのSNSには誰にでも発言する権利があって、その投稿は世界中の誰もが見れるので、有名でもなんでもない個人のデマでもすぐに2万RTとかされて拡散されていって、情報の真偽がわからない!

なのでその真偽を見極められるリテラシーが必要なわけですが……本当に何が本当で何が嘘なのかわかんないんです。
だからここで必要なのは、「全ての情報が嘘!」「全ての情報が本当!」という、両方の目線をもつこと。
どんな情報も、信じる!信じない!の二択ではなく、どちらの目線・角度からも見れるようになれれば、この情報社会でうまく生きていけるのかなと思いました。