お知らせ

今回は音声に関する話でした。

私はラジオめっちゃ聴いてました。NHKFMのミュージックラインと、その後にやる青春アドベンチャーを中学生の頃から、ウォークマンで毎日欠かさず聴いてたのでラジオは結構身近な存在です。
青春アドベンチャーはラジオドラマの番組なんですが、二週間で1作品くらいのペースで色々な話が聴けて面白かったです。あと放送部だったので参考にしたりしていました。

今はウォークマンが手元にないのでラジオを聴く機会が減ってしまいましたが、たまにWEBラジオとか聴いてます。
TVで映像付きのものを観るのも面白いけど、ラジオの声だけで進んでいく番組もまた別の面白さがあって好きです。

スマホがあるとラジオを聴く機会が減ってしまう気がするんですが(なんでだろうね)、スマホでもラジオ聴けるんですね!また私たちのような素人がラジオを配信する場所も増えてきているようです。これは初耳だったんですけど、ツイッターでもラジオ配信できるらしい。ツイキャスあるのにね


また、ネットを通さなくても聴ける というか、スマホをFMラジオにできちゃうアプリもあるそうです。災害時、ネットが通じない・通じにくい状況でも情報がわかるようにしておくために入れておくといいんじゃないでしょうか!






音声認識技術の話

最近すごいらしいですね。身近な音声認識といえばSiriちゃんなんですけど、誤字が多すぎていちいち直さなきゃいけないので勘弁!という気持ちです。

最近の技術では「。」「、」の句読点を、わざわざ発音しなくても勝手に文脈に応じてつけてくれるようになったんだとか すげ〜〜

また音声認識技術の発達によって、自動音声翻訳の技術も発達したようで、翻訳機能がついたワイヤレスイヤホンがあるそうです。自分が日本語で喋った内容は、あちらでは話している相手の言語になって聞こえてくるらしい すげえ〜〜〜〜

このまま音声認識技術がどんどん発達していったら、「書く」なんて機会が減っていく というようなことが起きてしまうんでしょうかね…
短い文章とかなら書いた方が絶対早いから、「書く」という行為が無くなることは無いと思いますが!
とにかく、技術が発達して完璧になってくれればレポートを書くのがちょっと楽になるかもしれないな……という下心を胸に、期待したい思います。そうなった頃にはもう大学生じゃないと思うけどね!

インターネットの普及と電子化に伴い苦戦する紙媒体の話です。

若者の新聞離れは結構話題になってますね。
新聞離れ=文字離れというイメージになってますが、実は若者は新聞離れはしても文字離れはしていないようです。
むしろテキストサイトなどを利用して発信している人が多いんです。

まあ新聞は読まなくても本や漫画は読むわけですし、新聞離れ=文字離れ というのはちょっと変だなとは思います…



若者は新聞離れしていますが、世界的に見ると日本人は圧倒的に新聞を読んでいるそうですよ。
新聞の発行部数ランキングでは、トップテンに日本の新聞社が五社もランクインしています。

そんな日本人が毎日読んでいる身近な情報収集ツールである新聞ですが、新聞にも読み手のメディアリテラシーが問われます。
それがこちら↓
TQLi4PYRj4.jpg
東大の総長式辞を各新聞社が「若者よ新聞を読もう」というテーマをメインに記事にしています。



読めばわかりますが、実はこの式辞では、新聞を読もうとは一言も言われていないんです。
TV番組の情報操作はよく話題になりますが、なぜか新聞にはそういうのはないと思ってました。あるんです…もうここまでくるとどの情報も信用できなくなりますね。
しかも本文は全部載せられていないので自分で調べていかないと真実にたどり着けないという…。気をつけようがないです もうどうすればいいんだ?




次は電子書籍のはなし

私は圧倒的に本物派(?)なんですが……
紙の感触やにおいを感じながら本を読んだ方が絶対入り込みやすいと思うんですけどね。印刷のあの感じとかがないのはちょっとロマンに欠けるかなと思います ロマンチストなので(?)

まあ私と同じ考えの人が多かったのかはわかりませんが、電子書籍は日本では流行らないと当初言われていたそうです。
しかしじわじわと数を伸ばし、2016年には結構売上もいい感じになってきたようです。意外だ


電子書籍のいいところはやっぱり文字のサイズを変えられるところじゃないかなと思います。書籍だと目が悪いと読めませんしね…
あと暗いところでも読めるし、手のひらサイズだし、持ち運ばなくていいから、実用的なのは絶対電子書籍ですね。
そう考えると、お年寄りや中年の方の利用者が多いのかなと思います。文字のサイズを変えられた方がお年寄りには読みやすいですし、通勤中などにスマホで本が読めれば荷物も少なくて済むし。


結局、ロマンをとるか実用性をとるかで分かれてくるんだと思います……
スマホ依存症かもしれないギリギリのところで毎日スマホ使ってますが、やっぱそこだけは譲れないので私は一生電子書籍買うことは無いと思います。図書カード使えないし……使えるかもしれんけど……




おわり…

前回はYouTubeの話でしたが、今回は動画を投稿できるSNSがメインです。


Tik TokやInstagramのストーリーなど、誰でも動画やネット配信を気軽にできる時代になってますね
この前インスタをみてたら突然友達がライブを始めてびっくりしました。
私の中ではまだネット配信というものはそこまで気軽な存在になってません…


数年前に流行ったVineもありますよね。
大関れいかちゃんめちゃくちゃ懐かしい。
最近ファンタビのジャパンプレミアに出てたんですけどいつのまに女優になってたんだ!?知らんかった…

Vineの動画は6秒なんですが
なんで6秒かというと
6秒って
スマホのスクロール速度に適した速度
らしいです

だからブログも
こういう風に書いていったほうが
読みやすいのでは?

わかんないけど




行間をめちゃくちゃ空けて




文章書いてたほうが読みやすいのか?!



たしかにこっちのほうが読みやすいかもしれない。
でもPCからみるとなんでこんな行間空けてんだ……読みにく…ってなるんだろうな


そんな感じでスマホでしか見ないものってありますよね。
最近はスマホでしか見ないから、スマホからみやすいように縦画面に対応した動画が増えてます。

例えばCHANNEL。

全身コーディネートや
ヘアアレンジ・メイク
ネイルアート
などが投稿されてますが、どれも縦画面で見たほうが絶対にみやすいしわかりやすい。

全身写すときに横画面で写さないし
髪の毛も指も縦に長いから、縦画面のほうがいいんですね



あとMVでも縦画面対応のものが登場してます。

それがこれ↓
https://youtu.be/g57fYTgVbDk

講義で初めて見たんですが、すげーーー!!!と思いました。Twitterとか、普段使ってるアプリやスマホのホーム画面を使ってるのがとても面白い!
画面の構成も縦画面ならではの構成になっていて、しかも横画面にしなくていいからめんどくさくない!すごい!緑の子カワイイ!

すごく面白かったので、これから縦画面のMVがどんどん増えてくのを楽しみにしてます。
きっと今回みた歌のような、明るくて楽しい感じの歌のMVで使ったら雰囲気が合ってていい感じなんだろうなと思いました。



次〜
カメラの機能の進化も最近すごいですよね〜

360度撮れたり、3Dで撮れたり、あとiPhoneのライブフォトとか。
正直ライブフォトの使い道はわかんないんですけど、すごいですよね。


商品画像を360度回せるようになった
のは本当にいい発明(?)だと思います。
一定方向からの写真しかないとなんか不安になるモノってあるので、これから全部回せるようにならないかなと思ってます。


あとFacebookには3D写真も投稿できるらしく、
iPhoneのポートレート写真というものなら設定で3D写真として投稿できるようです。
食べ物とかとったらボリュームがでて普通に撮るよりいいんだろうなあ…




最後〜
ちょっと前に、スマホの利用時間がテレビの時間を超したという話をしたと思いますが、
流石にこのままじゃマズイと思った(?)テレビさんがスマホに歩み寄りました。

それがTVerというアプリ。
民法5社がテレビで放送した番組を一週間無料でスマホで視聴できるようにしたアプリです。

TVer以外にもそういうアプリがいっぱいありますよね。
私もそれでドラマをみることが多いです。
前々からアニメはニコニコ動画などでネット配信されてましたが、ドラマとかバラエティ番組とかはそういう「スマホでみれるイメージ」がなかったのに、最近ではドラマもバラエティ番組もスマホで観れるようになってて時代の流れを感じました。

数年後にはテレビという存在がなくなってしまうのでは?と思ったりしています…
あんまり見てないけど、それはそれで悲しいですね…

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