立場というのは人の創造性を大抵の場合は鈍化させるような気がします。

言えることの自由度が狭まり、まさにポジショントークしかできなくなると、それはクリエイターにとって生きた心地がしないような苦痛の日々になり、エネルギーレベルが下がっていきます。

あるすごい人が、それなりのポジションについた瞬間に顔つきが険しくなったり、魅力が半減したりして見えるのは、立場の罠に足を取られていることが多い。

ときに突飛なことを言って世間をにぎわせているリーダーのほとんどは、自分の創造性を立場の罠から死守しようとしているのだと思います。

一方で立場のチカラを借りることで、自分の思いを育てる荒療治もあります。言い続けることで、それを自分自身の思いに変える技。

いずれにしても立場に翻弄されず、それを利用するくらいの心構えは大切だと思います。

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