伊東歌詞太郎です!
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
というわけで、気が付いたらなんとブログ更新1か月が経過しておりました!
2月28日にブログ毎日更新を決めてから本日3月28日まで、
毎日更新、約束を破らずにできてほっとしてます。
とはいえ、2月は28日までしかないから、実質0.94か月しか経ってないじゃん!
と思っちゃったけど、そのへん曖昧にしておいたほうがこれからも更新できる気がする。
朝一で北海道から帰ってきたら、
みみとぽんがびっくりしてました。
「歌詞太郎なんでこんなに早い時間にー?」
って顔で迎えてくれました。
お前たちにも北海道の魚を食べさせてあげたかったぞと思った。
あるバンドの友達が、新しいMVができたから見てよ!
と連絡をくれました。
youtubeに投稿されたもので、めっちゃかっこよかった。
いい音楽には本当に刺激を受ける。
僕は早く、「ほんとうの歌」が歌いたいなって今日も強く思った。
関連動画って、横に出てくるじゃないですか。
そこに、また別のあるバンドのMVが出てたんです。
彼らとはかなり前に数回会ったことがあった。
いわゆる対バンってやつで、
普通のブッキングライブではなく、詳しくは言えないけど、
なんていうかこう、大きなイベントでの共演が何度かあったんです。
去年、活動休止したことは知っていました。
ラストライブ、めっちゃ行きたかったんだよなー。
僕もその日ライブだったからいけなかったけど。
ごめんよ、具体名が出せなくて!
具体名出さないままこういう話を書くと、読んでる側が感情移入しにくそうなんだけど、
この気持ちをテキストに残したくなってしまったのさ(笑)!
彼らはほんとにみんないいやつだった。
優しかった。
関連動画から超久しぶりにそのバンドの音源を聞いたんです。
一生懸命で優しかった。
ボーカルの方が歌詞を書いているんだけど、
やっぱり優しい歌詞だった。優しい歌声だった。
人柄が表れるのが歌詞だよ。やっぱりそうなんだよ。
音楽にとって、特に歌モノにとって、
歌詞はとっても大切な柱です。
それって当たり前すぎてほとんどの人が口にしないし、
当たり前すぎて気づいてないのかもしれない。
「その曲、その音楽」が語られるときに、細かいギミックを語りたがる。
なぜなんだろう。
僕は彼らの曲を聞いて、こんなことを考えてしまうくらい、
胸にその曲が染み入った。
いい曲だった。
二度と聞くことはできないって思うとこれ書いてても胸が苦しくなる。
そんなことを感じてる僕もバンド解散させてるから、
もう二度とできない曲を作ってしまっている。
僕のバンドはお客さんがライブしたら10人くらい来てくれる規模、
つまりは日本中に数あるバンドの、ごく平均的な動員数だった。
去年活動休止した彼らは、
当時で1回のライブで50人くらいお客さんが来ていたように見えた。
バンドの平均的な動員数の10人を大幅に超える、人気バンドだった。
僕ははっきりと彼らを覚えてるけど、
彼らは僕のことは忘れてるんじゃないかなー?
だって当時と
名前が違う
体つきも違う
顔も違う
性別も違う
違いだらけで識別できませんよ。
いろんなことを端折って表現すると、
続けることが一番大切なんだなって思った。
バンドのファンの意見の中に、
「応援してるバンドがいつ解散するのかわからないから、
行けるライブはなるべくすべて目に焼き付けておきたい」
というものをよく聞きます。
僕がいただくお手紙にも、そのことが書いてあったりします。
ここで言わせてくれ!
絶対に大丈夫だから。
だって歌詞太郎はバンドじゃないしー!
伊東歌詞太郎は僕しかいないんだから解散なんてしない。
死ぬまで歌をうたい続ける。本気でそう思って生きてます。
そのためには、同じ場所にとどまって成長と前進をやめたらいけない。
いつまでもここにはいない、忘れない限り前に進めるさ。
(本日の記事はいくつかフライングエイプリルフールかましました。)
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
というわけで、気が付いたらなんとブログ更新1か月が経過しておりました!
2月28日にブログ毎日更新を決めてから本日3月28日まで、
毎日更新、約束を破らずにできてほっとしてます。
とはいえ、2月は28日までしかないから、実質0.94か月しか経ってないじゃん!
と思っちゃったけど、そのへん曖昧にしておいたほうがこれからも更新できる気がする。
朝一で北海道から帰ってきたら、
みみとぽんがびっくりしてました。
「歌詞太郎なんでこんなに早い時間にー?」
って顔で迎えてくれました。
お前たちにも北海道の魚を食べさせてあげたかったぞと思った。
あるバンドの友達が、新しいMVができたから見てよ!
と連絡をくれました。
youtubeに投稿されたもので、めっちゃかっこよかった。
いい音楽には本当に刺激を受ける。
僕は早く、「ほんとうの歌」が歌いたいなって今日も強く思った。
関連動画って、横に出てくるじゃないですか。
そこに、また別のあるバンドのMVが出てたんです。
彼らとはかなり前に数回会ったことがあった。
いわゆる対バンってやつで、
普通のブッキングライブではなく、詳しくは言えないけど、
なんていうかこう、大きなイベントでの共演が何度かあったんです。
去年、活動休止したことは知っていました。
ラストライブ、めっちゃ行きたかったんだよなー。
僕もその日ライブだったからいけなかったけど。
ごめんよ、具体名が出せなくて!
具体名出さないままこういう話を書くと、読んでる側が感情移入しにくそうなんだけど、
この気持ちをテキストに残したくなってしまったのさ(笑)!
彼らはほんとにみんないいやつだった。
優しかった。
関連動画から超久しぶりにそのバンドの音源を聞いたんです。
一生懸命で優しかった。
ボーカルの方が歌詞を書いているんだけど、
やっぱり優しい歌詞だった。優しい歌声だった。
人柄が表れるのが歌詞だよ。やっぱりそうなんだよ。
音楽にとって、特に歌モノにとって、
歌詞はとっても大切な柱です。
それって当たり前すぎてほとんどの人が口にしないし、
当たり前すぎて気づいてないのかもしれない。
「その曲、その音楽」が語られるときに、細かいギミックを語りたがる。
なぜなんだろう。
僕は彼らの曲を聞いて、こんなことを考えてしまうくらい、
胸にその曲が染み入った。
いい曲だった。
二度と聞くことはできないって思うとこれ書いてても胸が苦しくなる。
そんなことを感じてる僕もバンド解散させてるから、
もう二度とできない曲を作ってしまっている。
僕のバンドはお客さんがライブしたら10人くらい来てくれる規模、
つまりは日本中に数あるバンドの、ごく平均的な動員数だった。
去年活動休止した彼らは、
当時で1回のライブで50人くらいお客さんが来ていたように見えた。
バンドの平均的な動員数の10人を大幅に超える、人気バンドだった。
僕ははっきりと彼らを覚えてるけど、
彼らは僕のことは忘れてるんじゃないかなー?
だって当時と
名前が違う
体つきも違う
顔も違う
性別も違う
違いだらけで識別できませんよ。
いろんなことを端折って表現すると、
続けることが一番大切なんだなって思った。
バンドのファンの意見の中に、
「応援してるバンドがいつ解散するのかわからないから、
行けるライブはなるべくすべて目に焼き付けておきたい」
というものをよく聞きます。
僕がいただくお手紙にも、そのことが書いてあったりします。
ここで言わせてくれ!
絶対に大丈夫だから。
だって歌詞太郎はバンドじゃないしー!
伊東歌詞太郎は僕しかいないんだから解散なんてしない。
死ぬまで歌をうたい続ける。本気でそう思って生きてます。
そのためには、同じ場所にとどまって成長と前進をやめたらいけない。
いつまでもここにはいない、忘れない限り前に進めるさ。
(本日の記事はいくつかフライングエイプリルフールかましました。)