「スマートフォン普及と課題」(10/22)
どうもこんにちは
お米が非常に美味しい季節ですね。炊きたてはもちろん、冷えてしまっても美味しい。
私は、ふりかけをかけるなら冷たいお米が1番いいんじゃないかなと思っている人間です
のりたまとかね!
お米といえば、11月は美松の「サンキューまつり」ですね
サンキューまつりで売られるシュークリームの生地は、米粉ひゃっぱでもっちもち。おひとつ39円という破格が心配になるほど美味しいシュークリームです(尚、めっちゃ並ぶ模様)。
食べたことない方は是非。
↓詳しくは↓
......(遠い目)
そんな感じで今日もレポートを書いていこう。
SixSense technology
本日(10/22)の動画。
漫画やらアニメやらで見たものが現実に...!
最近よく見かけるGoogleレンズの広告を思い出しました。しかしこれが2009年の話というんだから驚き桃の木。
スマホも割と直感的な操作だと思っていますが、「直感的」を極めるとこうなるよなあって感じです。すごく人間的だね!
スマートフォンとパーソナルコンピューターとあとガラパゴスケータイ
見出しに使いました「ガラパゴスケータイ」、何のことかわかります?
そう、「ガラケー」は「ガラパゴスケータイ」の略なのです。しってましたか(わしはさっきググるまでしりませんでした)
海によって世界と隔たれ独自の進化を遂げた日本の携帯電話を、ガラパゴス諸島の生態系になぞらえているんだとか。ちょっとかっこいいですね。
そんな日本のスマホの普及率は世界と比べると遅め。ガラケーが長いこと幅をきかせていたというのもあるでしょうし、島国だから文化が入ってくるのが遅めというのもあるんですかねえ
独自の文化とか遅めの発展とか、なんか既視感あるなと思ったら江戸から明治にかけての日本のようなんだぜ
そんなガラケーとスマホの最大の違いは、「アップデートできるかどうか」。ガラケーをずっと便利に使いたいなら買い換える必要があるけど、スマホならアップデートすれば済むんですね。
おかげさまで便利に使い続けて4年目なんだぜ
スマホって一応「携帯電話」ではありますが、「電話」の機能を中心に使っている方はもうあまりいないと思います。手帳型ケースの普及は「電話」として使われなくなったからこそですし。
私もスマホを買うとき、「電話」を買うというより「なんかいろいろ便利な機能がついた端末」を買う感覚でしたし
ここからはスマホとパソコンの話です。まずはこちらの画像をご覧ください。
(講義レジュメより)
スマホの、パソコンへの追い上げと追い抜きがえげつない...。
2015年にはパソコンでの検索数をスマホでの検索数が上回ってます。
そんな検索ですが、「スマホでのみ検索されるワード」「パソコンでのみ検索されるワード」「スマホとパソコンで検索されるワード」に分類することができます。
(講義レジュメより)たった2年でこんなに変わるもんなんですねえというのはさておき
これについてレポートに書いてねとのことなので、思い返してみて気づいた自分がパソコンとスマホを分けて検索しているワードを箇条書きで書いていくよ


- 「illustrator ◯◯」「Word △△」(パソコン上の作業についての調べ物。いちいちスマホをオンオフするのが面倒)
- 「◇◇ 5ch」(スマホだと、ウィンドウを閉じなくても時間が経つと更新されてページトップまで戻されるので、新しい書き込みを見るのにめっちゃスワイプしないといけないのが不便。パソコンだと時間が経っても更新されない)


- 「×× 描き方」(アナログで絵を描くとき、紙の真横に資料があった方が便利)
他はどっちでも検索しますかね、その時に使っている方という感じです。
一般的には、それぞれの仕様(モバイルデータ通信の有無とか持ち運びやすさ、画面の向き等)で変わってくるんでしょうかね。
さてさて
この項をなんとか締めるぞ。
レジュメよいしょ。
パソコンは「みんなで1つ」。1つの画面を複数人で囲んでました。アレなサイトの閲覧にもリスクがつきまといます。
スマホは「1人1つ」。ソーシャルメディアのアカウントを作れるのも、個人のものだから。
パーソナルなコンピューターよりパーソナルになったんですね、スマートフォンは。
Android And iPhone
またまた出てきました、AndroidとiPhoneの話。
宿命なんですかねえ。
長いのでまとめると、
- アプリの登録数は、iPhoneの「App Store」よ りAndroidの「Google Play」のほうが多い。
- androidにはアプリの審査がないから。
- そのためGoogle Playには情報を抜き取るよ うなアプリも存在するので注意しよう!


わたしはiPhone民ですが、あのアプリもこのアプリも世界のAppleに審査されたと思うとなんだか面白いです。調べたところ、審査基準のひとつに「UIの品質」というのもあるようです。Appleのこだわりが見えますね!
- 10代、20代の女性は男性や他の年代に比べてAndroidよりiPhoneをもつ割合が断トツに高い
- よこたんの推測①「カメラがいい」「高い」「ブランドが好き」「10〜20代はパソコンを持っていないため、いいスマホを持ってないと勝てない」
- よこたんの推測②「30代以降のAndroidユーザーはパソコンやネットにあまり詳しくない人たち。リテラシー低し。」


スマホ買うとき、上のようなことは一切考えていなかったけど、じゃあなんでiPhoneにしたんだっけなあって考えてみた。
すると当時我が家にはandroidのタブレットとAppleのタブレット(iPad君)がいて、単純に後者のほうが使いやすかったからという結論に至った。あとなんだろう、全体的にデザインが好き。
もち方とデザインのはなし
スマホでこの記事を読んでいる方、
今どういうスマホの持ち方をしてますか?
(講義レジュメより)
みんなもLet‘s診断!(?)
私は「5インチ未満」で「両手持ちの人差し指操作」ですかね
キーボード入力を愛しているので片手操作だと不便なためです(フリック入力ができません)
とはいえ片手操作の方が圧倒的に多いこのご時世、各種アプリのデザインも「もち方」を意識したものが多いようです
パソコンだとメニューは画面上部にあるのに対し
スマホだと画面下部にメニューがあるアプリが多いです
ツイートボタンの位置も最近「右上」から「左下」に移動されましたね、右手で持ち右手の親指で操作する人向けでしょう。(未だ慣れず、ツイートする際どうしても画面右上を押してしまうのですがいつか慣れるでしょう)
しかし、左手片手持ちの方だっているわけで
そんなわけで、最近は「画面下部の真ん中」に主要メニューを配置してあるものもあるようです。どちらにも使いやすいように、という配慮ですね
これぞユニバーサルデザイン(?)
それと、スマホには「マウス」がないこともポイントですね
こんな風に
リンクの上に「カーソルを載せる」だけで手の形に変わったり文字の色が変わったりして、「リンクであること」を認識しやすいのに対し、
スマホだと、リンクであるかどうかは実際に押してみないとわからなかったり(長押しして確認することが多いです)、小さいリンクの場合指の太い方などは不便を感じることもあるでしょう
そんな問題を意識したリンクのデザインはこういうの
(講義レジュメより)
あとiOS民としては、Appleのアプリのアイコンの多くって立体感あるなあって思います
↑立体的なAppleのアイコンと比較用のTwitter&YouTube
立体的にすることで見やすくしてたりするのかしら。
当たり前かもしれませんが、「スマホの使い方、特性」という外的なものに合わせてウェブページやアプリのデザインは変わるんですね。
♯スマホの普及ともろもろ
ハッシュタグってありますよね
これはもともと、元Google社員の一Twitterユーザーが提唱してできたものなんだそう。
スマホの場合、ハッシュタグをタップするだけで検索できるというのは結構便利ですよね。
ハッシュタグをつける側も、つけるだけでユーザーの目に入る可能性がぐんと上がるわけですし。
このLINE BLOGでも使われていますね。
この記事、読んでみました。面白かったです。
スマホが何もかも悪いというわけではなく、スマホの普及の結果、ただ他の商品の優先順位が落とされたに過ぎないってことなんですね。モノが増えても、使えるお金は有限ですからね。
しかしまあ、車や煙草なんかよりもスマホが重要視されるようになったというのは事実なわけで。そんなモノを私たちはみんな持ってるんだなあと思うと、なんだか楽しいですね。
さて
ここまで読んでいただきありがとうございます。以下はおまけのようなものになります。
i’m lovin’ it!
(講義レジュメより)
この表、ふーんと思いながら見てました
まあ妥当な結果だなとかアルファベットばっかやなとか
でもそんななか
ひときわ異彩を放つ存在にお気づきでしょうか
そう、マクドナルドです
そうそうたる顔ぶれの中に鮮やかにランクインするマクド、すごいですね。Yahoo!JAPANより多い...
みんなマクドが大好きということでしょうか。
ハンバーガーといえばこのマークの名称、ハンバーガーメニューなんていうそうですね
おいしそうだなぁおい
個人的にはこのマークの名前も気になります
団子とかでしょうか
↓おまけのおまけ 今日のよこたん
スマホの普及によって、ウェブサイトも「PC版」と「スマホ対応版」が作られるようになったかと思います。しかしスマホを作った張本人、Appleのホームページがスマホに対応したのは2014年9月、iPhone6が発売された月なんですね。最初のiPhoneの発売から実に7年後のことでした。
なんでスマホ対応版を作らなかったかといえば、かのジョブズが↑のような考えのもと反対していたからだそうな。PC版をスマホで拡大したところで見にくいだけなような...
きっと、それまでは画面が指で拡大できるなんて想像もつかないような、びっくりすることだったんでしょうね。
(2014年9月はジョブズが亡くなった月との話もありましたが、実際亡くなったのは2011年10月のようです)
それでは今回はこの辺で。さようなら〜
↓講師たる横田秀珠氏のブログ