「デマや詐欺と進化する技術」(1/28)

どうもこんにちは。

「ティッシュがおいしい」

って言う人、たまにいませんか?

私はこれ、概ね同意です。

特に歯磨きをした後なんかに、新鮮なティッシュ(ポケットよりは箱、柔らかいよりは硬いものが望ましい)を軽く丸め、口に入れるのが好きですね。

その時、確かに感じるのです。ティッシュおいしいと。

ただ、おいしいと言う人の中には飲み込むまでいってしまう人もいるでしょう。

私の場合、そこまでは至らないということをご理解ください。あくまで口に含むだけ、いわばティッシュは嗜好品なのです。












あまり真似はしない方がよいかと思います。



いつも通り情報リテラシー論のレポートを書いていこう。

平成ネット史(仮) 後編

本日(1/28)の動画。

前回に引き続き、平成時代をネットとともに振り返りました。

SNSの登場により、それまでは良くも悪くもバラバラ、個人個人の場所だったネットが、なんとなく統一感がもたれ、相互に監視されているような場所になったという話が印象的でした。

メリットもあればデメリットもある、そういうものですよね。

しかしその環境の中でどう振る舞うかは個人次第、というのは今も昔も変わらないのではないかと思います。

どんな過程を経て今のネットがあるのかということを踏まえつつ、これからのネット史を作っていきたいですね。

情報リテラシー的ニュース2018

講義で紹介された記事などのなかから、気になったものをピックアップして書いていきます。この1年を振り返るとともに、これからにつなげていきましょう。


この前の記事に、Google検索結果の画像ってどうなの?みたいなことを書きましたが、それも(日本では)本当に許されることになるということですかね?

「著作物を享受(鑑賞等)する目的で利用しない場合」というパワーワード。昔の人が見たら「廃品回収?」と思うかもしれません。

AIやIoTなんかが更に進化していくのでしょうか。


知らなかった、恐ろしい。

今までの記事で何度か使っていたので、速攻で更新しに行ったよね。

個人情報を消すためのツールではないということですね。

マーカー以外のペン、四角や丸で隠せば大丈夫...なはず。あとTwitterの装飾機能とか。

知れて良かった...。


確かに確かに。

秘密の質問って「第2のパスワード」のはずなのに、簡単すぎますね。SNSなんかでつぶやいてしまったら、元も子もない。

アルプスの少女、フランダースの、あらいぐま。

いいですね。


埋め込みじゃなかったらそれはあかんやろ…。

もしこれが本業ではない方だったら、もし二次創作だったらどうなるんだろうなんて思ったりしました。それでも当然主張する権利があることに間違いないのですが、できずに泣き寝入りしている方もいるんじゃないかなあと。

前例ができたのは良かったと思います。


指紋認証って便利ですけど、こんなこともあるんですね...。

iPhoneだと癖でホームボタンに触れっぱなしとか、常に認証できる態勢を取っているも同然ですね。

気をつけねば。


名前だけよく聞いた御仁。こういうお方だったのですね。

顔が見えない、名前がわからないだけで、お互い生身の人間であることを忘れてはいけませんね。

ネット上で垣間見えたある一部分だけで人間がどうとか、知り得るわけもないので。

中傷すること自体が愚かなのだから、そういうのを見ても言われても、傷つく必要はない、と思っておきたい。です。


詐欺サイトを検知し、1か月ごとに報告しているサイト。

詐欺に関する事実なども紹介されています。分析が細かく、用語説明、詐欺サイトの見分け方なども載っています。必見。

詐欺サイトの「数」なんて今まで考えたこともありませんでしたが、こうして見てみると確かに存在するものであり、消滅・生成を繰り返しているんだなあというのがわかります。


偽物の映像だし、爆発元は居酒屋ではなく隣の不動産屋だったし、間違いだらけですね...。

「居酒屋の」賠償額の考察やら経営者が誰やらを記事にしているサイトも見かけました。

斬新で過激な情報ほど、出回りやすいといいます。こういった非常時だけでなく普段から、真偽があやふやなものは信じ込まない、拡散しないという姿勢が重要ですね。

完全に嘘だとすることはできませんが、完全に本当だとすることもできません。

ネット上に存在する情報は全て嘘の可能性がある、くらいの気持ちでいるのがいいかもしれません。

こうして実際に起きた事例を知ることで、疑いの目を持ち、安易に拡散しないというリテラシーを身につけられるはずです。

真似ぶ。学ぶ。

こちらも紹介された中で気になったもの。学習教材です。

是非。

(*Flashを使います)

いろいろと突っ込みたいところもありますが自分で情報を入力したり画面を操作できるとともに、そこまで至る思考の過程まで追体験できるのが面白いなと。サイバーくんはなんなの?

講義が始まる前はこういうのがTHE・情報リテラシーだと思っていましたね。


講義のレジュメでも紹介されていた本『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。』の内容が「ほぼ丸ごと」紹介されています。

基本的なことからふと思ったりする疑問まで、会話形式でわかりやすく書かれています。

ネットで調べてもイマイチよくわからないあんなことやこんなこと、ここで解決するかもしれません。

気になる見出しがいっぱいあるので、これからぼちぼち読んでいこうと思います。


はい。それでは、今回はこの辺りでおしまいです。

とうとう平成最後の情報リテラシー論、全15回の授業レポートが終わりました。

ここでお別れ...と、言いたいところですが。

もう1個だけ記事を投稿する予定です。

よろしければ最後までお付きあいください。

読んでいただきありがとうございました。

↓おまけ 今日のよこたん(最終回)
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認めてGoogle先生。
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↓横田秀珠氏のブログ