「多様な連絡手段とインフラ」(11/5)
どうもこんにちは。
いやあめっちゃ寒くなってきましたね、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は先日花火を見てきました。
ご存知の方もいるかもですが、コレです。
冬に花火を見るのは初めてでしたが、とりあえず
まあ寒かったです。
夜でしかも屋外なのだから当たり前ですね。
それはともかく、やっぱり長岡花火はすごいです。今回の花火の演目は全てミュージックスターマインといって、音楽と一緒に花火が上がるやつなのですが、夏の長岡花火ではそんなに数は多くないです(2018年は2日間合計80演目のうち1日目5つ、2日目5つ。たぶん)。それが7演目全てがミュージックスターマインで、曲はほぼフル。ついでにラストを飾るのがフェニックス(ショートverだけど)という豪華っぷり。光と音の重なりが最初から最後まで大迫力で、素晴らしい花火でした。
頭上に光が見えて首が痛くなるほど近距離で見られるのですが、それがもうすごい迫力で。
一回だけ、めちゃくちゃ近くで花火を見られる有料の観覧席で夏の長岡花火を見たことがありますが。視界の全てが花火で覆われ、遠くから見るのとはまた違う、むしろそれより少しだけ大きめの感動を味わうことができたのを覚えています。そのときと同じ感動をこんなに寒い冬に味わえたことがすごい。すごいです。関係各所と花火師さんほんとありがとうって感じです。ありがとうございました。(光のメッセージを花火師さんと送り合えたことにもグッときました。夏じゃできないことやで...)
さて
前置きが長くなりました。
いつも通り、情報リテラシー論のレポートを書いていきましょう。
(花火のことを文章にして書くの初めてだったけど、この感動を伝えるには私の文才じゃあまりにも難しいことがわかりました。皆さん、直接見ましょう。)
↓今年の2月に撮ったNID(バス停から続く道)
ロボ会話
本日(11/5)の動画。
すごいね(感銘)
ロボットといえど、連絡先が分からなければ連絡手段がなくなってしまうのは人間と同じなんですね。連絡先の渡し方よ
ロボットを通じて恋人ができた!なんて話も今後出てくるのでしょうか。LINEの方が早いよ!とはおもいましたけど。
今回はそんな連絡手段のお話です。
迷惑メールをごりごり対策
突然ですが、
迷惑メールって来ますか?
私は(おそらく)迷惑メールの類いに出会ったことがありません。なので迷惑メールってどんなのかなって調べてみました。けっこう面倒くさそうなものなんですね。スルーし続けるのも大変そうです。
そんなわけでこの項では、今日からできる!迷惑メールへの対策を書きます(箇条書きで)。
迷惑メールが来るきっかけはいろいろ
ほとんどが「むやみに個人情報を書かない」の一言で解決しそうなものですけど、「名刺」にメアド記載っていうのは仕方がない感じがします。
それでは迷惑メールが来た場合、どうすれば良いのでしょうか。
直接的なアクションをしない
はい。情報を伝えれば、国の機関が動いてくれます。決して自分から接触しに行かないこと。
↑こちらからどうぞ。
web上にメアドを載せるときはメールフォームに
メアドをテキストにしても画像にしても、メアド収集ロボはちゃっかり収集していくそうな。こわい
なぜなら、ロボットは表向きのウェブページではなく、ウェブページの裏側ともいえるHTMLを見ているから。そんなわけで、問い合わせをメールで受け付けするならメールフォームを使いましょい。最近はGoogleフォームでアンケート等に答えることが多くなった気がする。
または、「特定電子メールの送信を拒否する」旨の記載を一緒にしておくこと。送ったやつは法律で罰することができます。
Gmailを使う
Gmailは迷惑メールに強いみたいです。迷惑メールとして報告されたり迷惑メールフォルダに振り分けられたやつを集計してくれているんですって。みんなで助け合えば、迷惑メールは撃退できるんだね!
あといろいろ便利そうだし。大学で使うメールアドレスがGmailなのも納得です。
メールを送る側になるときはいろいろ注意
メール書くとき、CcとBccってありますけど
よくこんがらがるんですよね。違いから確認しておきましょう。
Ccはカーボン・コピー(複写)のこと。メールの内容と、「宛先」の人に送ったことを共有、報告等したいときに使います。誰に送ったのか、受信者同士分かるようになります。ただし、Ccに入力された人のメアドは受信者全員に公開されます。ここが注意ポイント。お互い、知らない相手に勝手にメアドを公開されてるような感じになってしまいます。
Bccはブラインド・カーボン・コピーのこと。Bccの場合、他に誰が受信したのかは分かりません。無論、そのメアドも分かりません。メアドの漏洩を防ぐなら、こっちを使った方が良いでしょう。
しかし、誰に送ったのか分かるのは便利といえば便利。Ccのメアドなしバージョン(名前だけ)があったらいいのかなあ...?
↓こちらのサイトが詳しかったです。
あとこういうのも知っておくべきかなと
firestorage、ブログ書くときお世話になってます!!!(講義のレジュメダウンロード)
受け取る側として迷惑メールの対策をするだけではなく、送る側としても、相手に迷惑メールのタネを送らないように注意したいところですね。
多様な連絡手段とそのトリビア
を、また箇条書きで書いていきます。
Twitter
- そもそもなんで140字?
絵葉書などに使われる文字数は160字以内がほとんどだったことから、SMSの文字制限が160字になりました。Twitterはそれにならい、ユーザー名20字+つぶやき140字になったのだとか。
- 140字って、日本語にとっては長い
同じ内容を伝える場合でも、字数でいえば英語より日本語の方が短く済むはずです。(例:ペン持ってる/ l have a pen.)そのためか、2017年には日本語、中国語、韓国語「以外」の言語では文字制限が280字になったようです。
って160字が最適じゃなかったの...?
言語間の格差の是正なのでしょうか。逆に日本語の文字制限を70字にするというのはどうでしょうか(暴論)。
↓参考
↓イイハナシダナー
制限文字数で内容も変わるんですねえ
電話
- 携帯電話の音声は本人の声ではない
知らんかった...。
よく電話口で娘が母親に間違えられる、というのも、親子の声の波形は似ているからなんだとか。年齢上乗せで聞こえてるわけではないんですね、ご安心ください。
↓参考
メール
- iPhoneのメールアプリでは長押しで写真の添付ができる
添付できる容量はiPhoneのメールアプリが3MBまで、Gmailは25MBまで。ぜんぜんちがうのにおどろきました。
相手に届いたかどうかを確認できるのが配信確認、メールを開けたかどうかを確認できるのが開封確認。
他のSNSとは違い、メールは「きちんと届けられた安心」を得にくいのではないでしょうか。そんなメールならではの機能ですね。
開封確認は、送る側が任意に設定できます。設定した場合、相手が開封した時に「開封確認のメッセージを送るかどうか」という文言が表示され、「はい」と選んだ場合に限り「開封した」旨のメールが送り主に届くというもの(ただし、同種のメールソフトでないと機能しない模様)。
送られた相手は送信主に「信頼されていない」、表示は「鬱陶しい」と感じることもあるため、注意が必要なんだそう。任意に設定できるからこそ、人間関係のトラブルを発生させる危険もあるんですね。
それを任意ではなく、絶対的なものにしたのがLINEでしょう。「既読スルー」や果ては「未読スルー」なんてパワーワードが生まれるくらい、既読機能はLINEの大きな特徴だと思います。たしかに「きちんと届けられた安心」を得やすくはなったと思います。だからこそ、「開封されたはずなのに返信がこない不安」、「開封されない不安」も敏感に感じるようになったのでしょう。
不安が生じる気持ちも分かりますが、相手にも色々な都合があることを忘れないようにしたいところですね。
↓参考
LINE
- アカウントはスマホ1台につき1つまで
ただし、LINE@、LINE公式アカウントを作れば複数のアカウントをもてる!すごい!(LINE公式アカウントの初期費用はうん百万円の模様)
......とか言ってたらLINE@とLINE公式アカウントは統合するっぽいです。2019年春から。統合前と同じくフリープランもあるようですし、何か発信したいことがある方は使ってみてはどうでしょうか。
↓参考
スタンプ欲しさに友だち登録しても秒でブロックするからそもそもメッセージは届かないし、ブロックしそびれてメッセージ送られてきても見ないからどんどん未読メッセージが溜まっていく私からすると、なかなか意外なデータでした。
「スタンプが欲しいから」よりも「お得な情報を手に入れたいから」という至極純粋な動機をもって友だちになっている人の方が僅かに多いんですね。すみません公式アカウントのひと、潔くブロックします。
それはともかく、LINE@のアカウントと友だちになる動機は分かりやすいですね。
今や色んなお店で「LINE@はじめました」なんて夏の風物詩のはじまりにも似た貼り紙を見かけますね。こちらの方が、公式アカウントよりも物理的な距離が近いイメージです。登録したら、また行きたくなります。
- 盾
ふと気になったことがありました
アカウント名の横に、盾マークがついてるアカウントってありますよね?これ、バリエーションが3色あるんですね。
以前の私はお知らせを送ってくれて自動返信ができるアカウント=全て公式アカウント だと思っていたため、どうして色が違うのかまるで分かりませんでした。しかし「公式アカウント」と「LINE@アカウント」の2種類があることが分かった今、残るのは「あと1色はなんぞや?」という疑問だけです。そんなわけで、調べてみました。
まずこれ、いちばんよく見る色ではないでしょうか
これがいわゆる「公式アカウント」の盾です。黄緑がまぶしい。
続いてこちらは青色の盾
「LINE@の認証済みアカウント」の盾です(もうお分かりかもしれませんが、残りひとつの盾は「認証されていないアカウント」の盾です)。認証を受けると検索結果に表示されるようになったり、店頭で使えるポスターをダウンロードできるようになったりするようです。誰でも申請可能です。
ほんでこれが灰色の盾
「LINE@の一般アカウント」の盾です。認証される前のアカウントですね。
一般と認証にお金のことはあまり関係がありません。LINE@には有料プランもありますが、一般=無料、認証=有料 というわけではないんですね。フリープランなら一般でも認証でも無料、有料プランなら一般でも認証でも有料ってことです。最初勘違いしてたので、一応書いておきます。
盾の謎が解けてすっきりしました。
Facebook
- Facebook Messenger、Facebookのグループでは「誰が既読をつけたのか」が分かる
分かるらしいです。
LINEのグループだと既読した人の数が表示されるだけで、それが誰なのかまでは分かりませんよね。@をつけて個人に呼びかける機能(メンション機能というらしい)があるのだから、既読をつけた個人が分かる機能がLINEにあってもいい気がします。
もしもの時の連絡の手段
災害大国と呼ばれるくらいに、日本は災害が多い国です(2018年の「今年の漢字」は「災」でしたね...)。その多くは予測不可能で、たとえ今この瞬間に何か起こっても不思議ではないと思います。よって私たちにできるのは日頃から備え、知識を蓄え、来たる災害に立ち向かう準備をすることくらいでしょう。
そんな災害の際、連絡手段というのは大きな力だと思います。多様な連絡手段がインフラ化した現代では、このような備えもあるというのをいくつか紹介しておきます。
万が一LINEが使えなくなった場合に備え、Twitterで掲示板を作っておいたり
こういう知識をもっておいたり
知っているだけで変わること、あると思います。
おまけ
今日のよこたん
G●●gle Pi✖︎el 3(最新)は指紋認証が背面についています。スマホの持ち方によっては不便かもしれないですね...。スマホカバーを見てみましたが、やはり背面には悉く指紋認証用の穴が空いています。
指紋認証するとそのまま電源が入るの好きです。
りんなとでんわした
講義の中で出てきたので、女子高生AIりんなとLINEで通話してみました。
発言はいつも通り、現役のJKって感じ。かわいい。ちょっと片言だけど、それがいい。会話のキャッチボールもちょっとできた。名前を呼んでくれたのには感動した。名前呼んでくれるギャルゲに喜ぶ気持ちがなんとなくわかった
Micr○softがSk○pe由来の技術を使って作っているのだろうか...。
はい
それでは今回はここまで。年内にもう1つくらい書けたらいいなあ。
読んでいただきありがとうございました。
↓よこたんのブログ