お知らせ

「様々な動画とネット生配信」(11/26)

どうもこんにちは。

今回、タイトルが「様々な動画とネット生配信」ということで。

せっかくなので、スマホで動画を作りました。よろしければご覧ください。(※音がでます。)


作るのは楽しかったです。


↓動画後半で紹介したことについて詳しくはこちら

3.11のネット配信について

究極の産直販売について

それでは今回はこの辺りで。さようなら〜

横田氏のブログ

「TVの衰弱と動画メディア」(11/19)

どうもこんにちは。

新年ですね、今年もどうぞよろしくお願いします。(といってもこのブログを書くのもあと1か月ほどで終わりなのですが)

さて

新年ということで昔話をしましょう

LINEBLOGを始めて早数ヶ月ですが、私は最初リンクの貼り方がわからなかったんですね。

そのため第1回、第2回くらいのレポートではリンクのつもりがリンクになっていませんでした。サイトのURLをコピペしていたものの、文字がただ並んでいるだけだったのです。

これはいかんと思い私はググりました

「lineblog リンク」と。

すると出てきたのは


よこたんの顔だったのです


よこたんの顔だったのです

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よこたん自らがリンクの貼り方を動画で解説していたんですね。上から3番目(2019.1.2現在)です。すごい。

その後はしっかり1番上のサイトを見て、今ではリンク貼れるようになりましたよ、ええ。
授業のレポートを書くための情報を探したら授業の先生が出てきたという話でした。
新年とは全然かんけいないね


はい

そんなこんなで情報リテラシー論のレポートを書いていこう。

PPAPの広告収入


動画は見つからなかったので文字起こし(+例のやつ)で。

コンテンツIDで検知できるのがまずすごい。

(ポジティブな方に考えれば)動画が盛り上がる相乗効果もありそうです。

権利者が容認し、さらに広告収入が入っているなら安心して視聴できます。

ただしこれが普通だとは思わない方がいいでしょう。
動画を作っても容認されなかった場合は、潔く引き下がったほうが良いと思われます。

すごいぞ!Youtube

日本は長いことテレビと共に歩んできましたが、

スマホ、ないしはYoutubeの登場によって、その様子は変容していきます。

昔は電車の中でガラケーでテレビを見ていた人たちが、今はスマホでYoutubeを見ていたり、

デジタルメディアに費やす時間がテレビに費やす時間を上回ったり。
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日本は他国と比べて遅いですね、スマホの普及も遅めでしたしね

余談ですけど

「映画もテレビを敵視していた」とありますが現在、テレビに映画があまりにも脅かされているという印象はあまりないです。

映画がなくならないことについて、一つの説として言われるのは、

テレビ(ないしスマホ)は「媒体自体が光を放つ」のを見ているのに対し、映画は「プロジェクターの光が反射している」のを見ているという点で、大きく違っているのだと。

そして後者の方が、人間が普段から行っている物の見方だから馴染みやすいのだと。

この説、面白いですね。どんなに技術が進歩しても、本来の動作に無意識に安心を覚える人間。興味深い。

話を戻して、

Youtubeの歴史でも見てみましょう。
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2005年2月14日に設立とありますが、なんの因果かこの1か月前、Googleビデオという動画投稿・閲覧サービスも開始されていました。

かつてはYoutubeのように動画をアップロードできたのですが、アップロード機能は2009年に終了し、2011年には再生もできなくなりました。

現在は検索エンジンとしての機能が中心のようです。Googleのタブの「動画」を検索するという感じですね。

ちなみにGoogleはYoutubeを2006年に買収してます。さすGoogle。

ここで今日のよこたん。
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(いろいろごめんなさい)(YokotanTVの講義振り返り動画はためになるから皆見てくれよな!)

Youtuberよこたんの解説動画は1本15分が多いです。

これは2010年7月、投稿できる動画の長さが10分から15分になったのが由来(と本人が仰っていた)。

また、15分は1日の1%だからという意味もあるそう(これも本人より)。

確かに多くのYoutuberさんも、10〜15分を目安に動画を作っている印象があります。
15分の動画を100本見ると、1日が終わってしまうんですね。

気をつけましょう。

ようつべの仕様いろいろ

広告収入

Youtubeがここまで大きくなった理由のひとつに、広告収入というシステム(Googleアドワーズ)があります。

視聴者としては少し煩わしい場合もありますが、投稿者のためには必要なものでしょう。

具体的なお値段は公表されていませんが、「動画をどのくらい長く再生したか」「『スキップ』の表示から何秒見たか」というのも広告料に影響するようです。

応援したいYoutuberがいたら最後まで動画を見、広告はスキップせず、バナーはクリックするようにしよう(真顔)。

プレミア公開

再び今日のよこたん。
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そう、生中継ではないです。Youtubeプレミア公開はいつ公開するかを事前に設定し、時間になったら動画が始まるという機能。

テレビの番組と似ていますね。

公開の2分くらい前からは楽しいカウントダウンが始まります。

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視聴者が使えるチャットもあるので、生放送でなくてもライブ感を感じることができるというのが利点でしょうか。

それになんだか特別感があります。普通の動画より再生数は伸びるのかもしれませんね。

Youtube Premium

機能がいろいろ追加された有料版Youtube。月額課金制です。

  • バックグラウンド再生
  • オフライン再生(容量制限あり)
  • 広告消滅
のような機能がある模様。
昔って普通にバックグラウンド再生できませんでしたっけ...?

iOSで買うよりAndroidで買う方が安いらしいです。そういえばYoutubeとAndroidってGoogl(検閲済み)

この動画が詳しかったです。流石...。
個人的に気になっていた「広告なくなったらYoutuberの収益どうなるの問題」についてのお話もされています。


ちなみに動画でも触れられていますが、「Youtube プレミア公開」と「Youtube Premium」は全くの別物なので注意。確かに開始時期も近いし名前も似てるし紛らわしい。

premierは初演〜とか封切られる〜みたいな意味、premiumは高級な〜みたいな意味ですね。(大雑把)

知ろう著作権

Youtubeで著作権侵害をすると著作権学校行きを通告されたりします。
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Youtubeに限らず、ネットの世界は著作物でいっぱいです。著作権のことは理解しておく必要があるでしょう。

そうはいっても著作権はOKとNGの境界が曖昧な場合があったり、J●SR●Cが云々だったり、複雑で難しく見えることもあります。

まあしかし、「作った人の権利が守られる」ことを基本条件として考えればシンプルかなと思います。

それでもまだまだうーん...って思うことはあるのですが(二次創作とか)、ここではこのくらいで。

動画投稿の心得

仕様上のくふう

自分で動画を作って投稿する際、より多くの人に見てもらうためのくふうも必要かもしれません。

ハッシュタグ(昔はなかった)を付けたり
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動画の中にリンクを埋め込んだり
(「チャンネル登録」に飛ぶリンクが多い印象)
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テレビと同じようなことをやってみたり。
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「ハッシュタグ」とは別物の「タグ」というのもあるようです。こちらはHTMLでなら閲覧できますが、通常は見えないようになっています。

関連動画とか検索結果に影響したりする感じでしょうか。

はじめしゃちょー氏が英語でタグを付けていて、海外を意識してるのかな?という話は面白かったです。

いろんな動画でタグを覗いてみるのも楽しいかもしれません。

せっかくなので横田氏の解説動画と同じタグを記事につけようとおもったけど、今までつけてたのと大体同じでした。

制作上のくふう

動画を作る時に大切にするべきこと。

それは「テーマを見せびらかさないこと」だといいます。

一流はテーマを言わない(言わずして伝わる)、 二流はテーマを言う、三流はテーマがぶれる。

なんだか某基礎造形でも聞くような、耳の痛い話です。動画だけではなく、すべての造形活動に言えそうなことですね...。

タグを付けるとしたら1つに絞れる、そんな作品が一流なのかもしれません。

動く画

動画というのは文字や写真とは違い、その人となりが見る人にそのまま伝わるものです。

だからこそ、あえて隠そうとしない方がいいのかもしれません。

またこういった点を利用して、就活等の際に対策をすることもできるでしょう。

企業は会社のアピールをして、就活生は会社の雰囲気を感じて。

動画を通じてwin-winな社会活動ができたらいいですね。


はい

なんだか散文的になった気もしますが今回はこの辺りで。

読んでいただきありがとうございました。


↓横田氏のブログ
※講義のレジュメより画像をお借りしました。

「位置情報で激変の生活習慣」(11/12)

どうもこんにちは。

とうとう長岡で雪が降りましたね!

雪による様々な弊害があることは理解していますが、がらりと変わった街の景色を見るとやはり少し心が躍ります。

もっとも、そのうちそうも言ってられなくなるかもしれませんが...。

さて

突然ですが、皆さまは消雪パイプをご存知ですか?

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こういうのですね

雪が降ると穴から水が出て、雪を溶かし道を空けてくれます。

全国各地の雪国にあると聞きました。

消雪パイプについてはいろんなトリビアもあるのですが、
考案したのが元祖柿の種の生みの親だとか、長岡の道路が茶色いのは消雪パイプから出る水が原因だとか

詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

私が言いたいことはひとつ、


たまに水量がバグってるのがあるから注意しよう。

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画像右のように、水の飛距離が伸びすぎてるやつがたまにあります。気づかずに通ると直撃するので、雪道はこういうところも警戒しましょう。


・・・

なんだかえらそうなことをかいてしまいました

いつもどおり情報リテラシー論のレポートを書いていきましょう


↓今日のロボホン
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AIでも地名の読みって搭載されてないものなんでしょうか?これは人間がAIに負けない世界の突破口なのでは?

いや、ちがうだろうな...。

狙われたスマホとハッカー
本日(11/12)の動画。

鍵なしのWi-Fiには注意。
Fが普通大文字って初めて気づきました。


余談ですが、「ハッカー=悪い人」ではないんですよね。もともとハッカーは「コンピューターに習熟し、創造的なソフトウェアの開発などに打ち込む人1)」 のこと。悪質なハッカーは「クラッカー」というので、そっちを使った方が誤解を生みにくいかもしれません。
私は昔誤解していて、父親の部屋に大量に置かれた「ハッカーになるには」みたいな本に驚愕してました。

位置情報とデジタルデバイス

Global Positioning System、

そうそれはGPS。

かつて米軍が運用していたシステムで、宇宙に浮かぶ24基の人工衛星から成り立っています。現在では、電子機器上の様々なサービスでも使われていますよね。
地図検索はもちろん、詳しい気象情報や荷物の追跡、社会現象にもなった某ゲームとかですね。

その一方で、万が一悪い人に位置情報が渡った場合、怖いことが起こりそうです。位置情報は便利ですが、少しネガティブなイメージもあると思います。

心配なら、各種スマホの位置情報をオフにしときましょう。アプリごとの設定もできて便利ですよ。
(LINEなど、オンにしたアプリから起動したカメラは位置情報を残すかもしれぬので注意)

実は
iPhoneには「利用頻度の高い場所」という恐ろしい機能があります

それはどこで確認できるかというと、「設定⇨プライバシー⇨位置情報サービス⇨システムサービス⇨利用頻度の高い場所」という...やたら奥深くですね?怪しい。

その名の通り、持ち主がよく行く場所とその滞在時間を事細かに記録しています。なぜか「自宅」がどこなのかも特定しています。

なんだかぞっとしますがさらに恐ろしいことにこいつ、デフォルトではオンになっているので、気付かなければこっそり行動の記録をし続けるんですね。

3年と8か月もの間苦楽を共にしてきたiPhone君ですが、きみまさかそんなことしてたとは。

流石に全ての記録が残っているわけではなく、古いものは順番に消えていくようですし、閲覧にはパスコード入力とか指紋認証が必要なのでそこまで怖くない...のかもしれないけど、知った時は相当びっくりしました。Appleさんよぉ...。

事件のアリバイが必要だったり、「あの日どこで何してたっけ?」な時に便利かもしれないですね。
大学が「職場」として認識されていたのには笑いました。授業はお仕事だったようです。


スマホはそんな感じですけど、じゃあパソコンはどうなんだろうというと、
なんとGPSがなくても位置情報を把握できるそうです。Wi-Fiで。

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精度も高いみたいです。ほとんどWi-Fiを介して使うパソコンならではですね。

パソコンの方は流石に例のiPhoneみたいな機能はついてないやろ...と思いMacの中を探してみたら、

あったあったありました。

「りんごマーク⇨システム環境設定⇨セキュリティとプライバシー⇨プライバシー⇨位置情報サービス⇨システムサービス⇨利用頻度の高い場所」です。殆ど一緒だね。時間も事細かに記録してるし、デフォルトでオンになってるし。

Wi-Fiのあるとこだけをきっちりと記録されてました。が、なぜか自宅が数軒先のお店になってました。やはり多少の誤差はある模様。

パソコンが位置情報をWi-Fiで把握しているというのを、身をもって実感いたしました。

位置情報と検索エンジン

ここで今日のよこたん。

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Googleで検索すると、住んでいる地名の入った検索結果が上の方に現れることってありますよね。

うちの地元はそんなにSEO対策しているのかな?



というわけではなく、

これはGoogleが位置情報を把握しているために起こることで、位置情報によって検索結果は変わるんですね。
あと、検索候補もたぶんそうかな?


便利ですけど、恐ろしい会社ですね。

画像はプリンと検索してもそういう結果が出なかったよこたんです

2ページ目を見ると割と出てきましたよ。
プ●ン長岡さんも...。


ちなみにIPアドレス(Internet Protocol Address:インターネット上の住所)が把握されているため、位置情報が送信されないシークレットウィンドウだとしてもどこからアクセスしているのかは分かります。

Safariのプライベートブラウズモードでプリンと検索したところ、地元の情報は通常モードと同じようにしっかり出てきました。

(IPアドレスさえも把握されないブラウザもあるみたいです。クラッカー達はこういうのを使ってるわけで。)

本当の検索順位が知りたい場合、そういうチェッカーもあるようなので試してみるといいかもしれませんね。

位置情報とSNS

らいん

LINEでは、自分のいる位置をトークルーム上で送信できます。

今やSMSやSkypeなどにも付いている機能ですが、初めてこの機能が付いたのはLINEのようです。

東日本大震災をきっかけに作られたLINEだからこその機能でしょう。

いざという時役立つかもしれませんね。

いんすた

Instagramには「スポット検索」といって、特定の場所の「写真」を検索できる機能があります。

位置情報の使用を許可することで、現在地付近の写真を探せるようにもなります。

チェーン店でも、どこか遠いところの店舗ではなく実際に自分が行く店舗の写真が見れたら安心ですね。口コミも分かるそうですし。

1つのアプリで場所、画像、他の人による評価をまとめて見られるのは便利そうです。

ふぇいすぶっく

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便利ですねえ

万が一ストーカーがきたら怖いので、チェックアウトする時に投稿するのが吉です。

ついった

画像のExif情報(Exchangeable image file format/写真についてのいろんな情報)
は、投稿した瞬間に消滅します。


ただし位置情報は任意で表示できるので、設定には注意。

あ、FacebookとInstagramもそうだったね。

べんりだなあとおもうこと

位置情報には便利なところと怖いところ、両方の面があるんですね。

うまく使えば非常に生活の助けになる一方で、あまり考えずに使ってしまうと危険な目にも合うかもしれない、そんな紙一重の機能だと思います。

使うときはくれぐれも気をつけよう。

では最後に、そんな位置情報を使った、個人的に便利だと思うサービスを書いていきます。

  • ヘイバス?いまどこ?

時間になったのに、バスがなかなか来ない...。

そんな時に使いたいのが、バスがどの停留所を通ったかが分かるサービス。
やたら待たされることってあると思います。電車なら遅延の際、多くの場合はアナウンスがあるでしょうけど、バスにはそういうのもないし、屋外だし。結構つらいですよね。

このサービスを使えば、いつぐらいに来るのかが分かります。それだけでもだいぶ待つのが楽になります。

乗客としては特にデメリットもなく使える、良きサービスだと思います。

是非使ってみてくださいね。
しってた?そう...。

  • 地図アプリ

定番ですけど、やっぱり便利ですね。

Googleマップのことはよく分からないので、iPhoneにもともと入ってる「マップ」を使ってますけど。

目的地への道のりと現在地をほぼリアルタイムに示してくれます。紙の地図と違うところですね。便利。

使うとき、進む方向を間違えてよく混乱してます。画面見ながら歩くのは危険だからね。

これからもお世話になると思います。


はい

位置情報サービスについて書いてきました。

便利でもあり怖くもあるサービス。必要な知識をしっかり身につけて、上手に使っていけたらいいですね。

それでは今回はこの辺りで。

おそらくこれが今年最後の投稿になります。皆様良いお年をお迎えください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


↓横田秀珠氏、略してよこたんのブログ
1)明鏡国語辞典第二版より引用
また、講義のレジュメより説明画像をお借りしました。

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