こんにちは、石井ゆかりです。
この5月は、2018年という1年を通して見ても、
大変ハデなターニングポイントが置かれたタイミングです。
5月15日・16日が、
星座を問わず、大きな節目となっているのです。


まず、15日は牡牛座で新月が起こります。
そして翌日16日、火星が山羊座から水瓶座へ、
天王星が牡羊座から牡牛座へ、
それぞれ移動するのです。
これでもか!というようなフレッシュな動きであると同時に、
非常に長期的な「歴史の変動」みたいなものも感じます。
星占いの「節目・ターニングポイント」は、
その動きが起こる日「だけ」を意味するわけではなく、
その日の前後数日間、
長いときは数ヶ月間をカバーするものもある、と言われます。
なので、15・16日「だけ」になにかが起こる!
というわけではなく
考えようによってはもう十分節目的なことのまっただ中に
私たちはいる、と言えます。


ともあれ、ハデな15・16日です。
火星はここから(夏に少し中抜けしますが)11月16日まで、
水瓶座に長逗留します。
火星が一つの星座に長期滞在するときと言うのは、
地球と火星の距離が近づく時期であり、
火星がでっかく見える時期です。
火星が一番大きく見えるのは7月末ですが、
その日だけピンポイントに大きく見えるわけではなく、
すでにじりじり輝きを増しています。
詳細は以下をどうぞ。
https://www.astroarts.co.jp/special/2018mars/index-j.shtml
星占い的には、この16日から
「火星水瓶座時間がはじまる」ことになります。
火星は情熱と欲望、戦いの星ですので
ここから11月半ばに跨がる何らかの「勝負」の幕開け
と言うことができます。


さらに、天王星です。
天王星は2011年頃から牡羊座に滞在しています。
これが、7年ほどの時を経てついに、
次の牡牛座に歩を進めようとしているわけです。
天王星は、言わば7年ほどの「時代」を扱う星ですので、
この5月半ばくらいから、時代が変わり始める
と言えるでしょう。
もとい、すでにそういう動きの中にある、とも言えますが、
それを象徴するような印象的な出来事が
ここで起こってもおかしくないと思います。

ともあれ、天王星の移動はまだ「これで完了」ではありません。
11月7日に一度牡羊座に戻ります。
で、来年の3月に、晴れて「移動完了」となります。
秋から来年頭にかけて、ちょっと「忘れ物を取りに戻る」ような時間となっています。


火星も天王星も、星占い的には、
動きのある、鉄火な星です。
おとなしさや静かさは微塵もありません。
これらの星が「動く」5月半ばは、
人間の生活も大いに「動く」のではないかと思います。
水瓶座も牡牛座も「フィクスト・サイン」で、
基本的には変化を嫌い、物事を維持しようとする世界です。
そうした世界に「動く」星が入るということは、
たとえば
「どっしり落ち着いて滅多に大声など出さない人が
突然、大きな声で何かを語り始める」
みたいな驚きが感じられるのではないかと思います。
あるいは、「フィクスト・サイン」の人々は
なかなか重い腰を上げない一方で
ひとたび「変えよう」「動こう」と決意すると
誰も止められないような勢いで(自分でも止められないと言う人もいますが)
「変える」「動く」ことになります。
そんなふうに、この5月半ばを境に、
絶対動きそうもなかったものが動き出す
変化の方向に物事がごろごろ転がり出して、もう止められない
徹底的に変わる
みたいなことが起こるのかもしれません。
動き出し、さらにその動きが「保たれる」わけです。
直前の新月は、その「号令」みたいな雰囲気があります。
ホイッスルが鳴る、みたいな感じです。


金星は双子座から蟹座を運行し、
水星は牡羊座から牡牛座へと入ります。
13日から19日は、水星と金星が連携し、
19日からは金星がとてもゴキゲンになります。
この辺りの動きは全体に、
身近な人たちとのコミュニケーションの活性化、盛り上がり
という雰囲気があります。
仲間内でちゃんと話をしていく
みたいなイメージです。
解っていることを解ったままないがしろにしない、とか
思いと情報、知識と心をちゃんと織り交ぜていく、
みたいな感じもします。


月末29・30日もけっこう、節目感があるタイミングです(15・16ほどハデではありませんが)。
29日に射手座で満月、30日は対岸の双子座に水星が飛び込みます。
ここも、特別な伝令が走るとか、待っていた狼煙が上がるとか、
そんな感じがあります。


今月は、そんな感じです。


****

12星座別の月間占いは、『石井ゆかりの星読み』をどうぞ!
http://star.cocoloni.jp/campaign.cgi?cpno=1300763876