月別アーカイブ / 2019年10月

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12星座別『星栞 2020年の星占い 牡羊座〜魚座』
『星ダイアリー2020 総合版・恋愛版』
大好評発売中です!
☆☆


1日の星占いです。


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月は昼前に射手座から山羊座に移動する。
水星は今日から逆行開始。
何となく全体にもっさりしている。
または、どろっとしている。

今日は「午前」→「午後」でいこう

牡羊座は「陽気、暢気」→「キリッと気合いが入る」。

牡牛座は「あれこれレスポンス」→「腰を据えて熟考」。

双子座は「問いかける」→「意外な、面白いお返事」。

蟹座は「任務を果たす」→「お呼びが懸かる」。

獅子座は「ガンガン話す」→「じっくり聞く」。

乙女座は「人の世話をする」→「自分の世話をする」。

天秤座は「よくよく吟味する」→「使ってみる」。

蠍座は「詰め放題に参加」→「みんなに配る」。

射手座は「とびまわる」→「着地する」。

山羊座は「イメージを膨らませる」→「行動に移す」。

水瓶座は「わいわいやる」→「一人の時間に入る」。

魚座は「びしっと決める」→「フリーハンドで動く」。

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もっとちゃんとした毎日の占い他、大ボリュームの占いコンテンツが読める「石井ゆかりの星読み」もよろしく!

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12星座別『星栞 2020年の星占い 牡羊座〜魚座』
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31日の星占いです。

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月は射手座で、海王星のスクエア・火星のセクスタイルから、木星と重なりに行く。
蠍座の金星と水星が重なってすれ違う。ここから金星がボイドに。
愛の遊覧船(なんだそりゃ
なんかものすごく高いものを衝動買いしちゃう、みたいな感じもある。
振りきったラグジュアリー。ゴージャス。

牡羊座は「もう誰にも止められない」みたいな勢いのある日。ぐいぐい進める。

牡牛座は「ポイントをしっかり押さえる」みたいな日。意外なところにある勘所。

双子座はすごく会いたかった人に会えるかも。「今年中に会っておかねば」な相手とか。

蟹座は引き続き、もりもり頑張れる感じの日。いい汗をかける。やりがいがある。

獅子座は引き続き、てんこもりの愛の日。「みんなワガママだなあ」くらいでちょうどいい。

乙女座は「うちに帰ったら素敵なことが待っていた!」みたいな日。暖炉のまわり。

天秤座はなめらかに動ける感じの日。魔法のようなフットワーク。噛み合う歯車。

蠍座はなんか顔が自然に笑ってしまう、みたいなおもしろい事が起こるかも。にまにま。

射手座は人が困っているところを助けてあげたら素晴らしいお礼をもらえた、みたいな日。

山羊座は密度の濃い、ぎゅっとナカミの詰まったいい時間をすごせる感じの日。

水瓶座はいつの間にか広やかな場所に出ている、みたいな日。爽やかな声を聞ける。

魚座は引き続き、大活躍の日。いくつかのステップを飛ばして先に進めるような。


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もっとちゃんとした毎日の占い他、大ボリュームの占いコンテンツが読める「石井ゆかりの星読み」もよろしく!

本日10/30、新刊が14冊発売となります。
12星座別『星栞 2020年の星占い』
『星ダイアリー2020 総合版/恋愛版』(リンク先は総合版)









星ダイアリー総合版は、有り難いことに発売前重版がかかりました、
この毎日の占いや週報のような無料コンテンツを配信できるのも、
書籍をお買い上げ下さっている皆様、『石井ゆかりの星読み』をお読み下さっている皆様のおかげです。
いつも本当にありがとうございます!


以下、今回の「14冊」発売の経緯です。

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実は、2007年版から出しております『星ダイアリー』について、毎年

「手帳部分の使い方がよくわからない」
「読み物として買っている」
「スケジュールはスマホアプリで管理しているので、紙の手帳は要らない」


といったご意見を頂いておりました。

「読み物として買う」のに、1500円は、高すぎるよね……。

と、ずっと思っていたのです。そんな折、ふと気づきました。


電子書籍版では、読み物部分だけになっている……!


そう、電子書籍では手帳部分は必要ない(書き込めないから使えない)ので、占い記事だけを切り出した形で(そしてそれ相応の値段で)販売されていたのでした。


じゃあ、紙のほうも、そうすればいいんじゃないか……。


しかし、もう15年近く続いてきた星ダイアリーには、長年使って下さっているユーザの皆さんがいらっしゃいます。改良を重ねてきて、今に至っているわけで、これは残したい気持ちがあります。

難問でした。

このシリーズを一緒に作ってきた担当編集者の齋藤さんと、去年の秋から冬にかけて、何度も相談しました。1つの案件でこんなに頻繁に打合せを重ねていくのは、正直、初めてでした。

「12分冊の星ダイアリーと、占い部分のみの文庫も12星座別で、計24冊ではどうか」という案も出ました(無謀)。一瞬それに決まりかけたのですが、出版社さんの中での相談の結果、24冊は大冒険すぎる、となりました。当然です。そこで

「占い部分だけをまとめた文庫サイズの本を、12冊作る」
「星ダイアリーは、2016年版までの元の形に、もどそう」


ということになりました。

『星栞』で占い部分が一星座一冊になった分、内容は多少増えました。
単に「後半を切り離した」というわけではなく、一冊の本としてしっかりまとまるよう、ゼロから考えることになりました(その分、発売日が例年より遅くなってしまい、すみませんでした--;)。
内容的には、特に恋愛部分が増強されたので、「ここだけほしい人もいるのではないか」となり、

では、恋愛は恋愛版で!


として、星ダイアリー2分冊と相成ったわけです。



そんなわけで14冊になりましたが、こう書くとややこしいようですが、実物をご覧戴ければ、きっと

「なるほどそういうことか」

とご了解頂けると思います。
特に「星栞」に関しては、「なんで最初からそうしなかったんだ」的な内容だな、、、と自分では思っております。


皆様、書店で見かけられましたら、是非!お手にとってご覧下さいませ!!!

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