月別アーカイブ / 2019年09月

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明日9月3日、書き下ろしの新刊が出ます。

タイトルは『月で読む あしたの星占い』。

http://www.amazon.co.jp/dp/4909957022

以下は特典付きでちょっと高いやつです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4909957030

実はこの本は、2007年からもう10年以上出してきた『星ダイアリー』シリーズ(幻冬舎コミックス刊)へのご意見と、私なりの反省から生まれました。

『星ダイアリー』は、「毎日の星の位置さえわかれば、自分で星占いができる!」というコンセプトのもとに企画された、手帳形式の本でした。通常用いるカレンダーの上に10この星の位置が入っていれば、星占いができるぞ!と思ったのです。

これは10年を超えるシリーズになるほど、たくさんの方にご愛用頂いてきたわけですが(ありがとうございます!)、
その一方で長いこと

「使い方がよくわからない」「読み物として買っている」

というご意見を頂いてきていたのです。

なんとか、もっとわかりやすいかたちにできないか。
直観的に星の動きを感じられるようなものにならないだろうか。

そう考えているときふと、毎日LINEやtwitterでやっている「今日の占い」のことが思い浮かびました。

わたしはあれを、どうやって書いているだろう。

もう10年以上もやっているので、ほとんど無意識になっていましたが、そこにたちかえってみよう! と思ったのです。

私は「今日の占い」で、「今日は人に会ったり会う約束をしたりする感じの日」「今日は愛の日」など、「○○の日」という言い方をよくしています

そのときだけの表現もありますが、上記の2つはよく持ち出すので、皆さんもおなじみのはずです。
これらの表現は、基本的に月の動きから出てきています。

ならば「愛の日」のように、すべての月の配置に「○○の日」というニックネームを付けたら、すごくわかりやすくなるかも!

と考えて、そのことをだーーーっと書いてみたのが、この本です。

そこから展開して、ハウスのボイド、ハウスの満月新月なども詳しく書きました。
ゆえにこの本はタイトル通り、ほぼ「あしたの星占い」のことしか書いておりません!

すでにある程度星が読める、という人には、この本は全然面白くない、というか、無用だと思います。
さらに、サブタイトルから「月星座占い?」という反応も頂くのですが、「月星座占い」ではありません。

たいていの入門書は「ホロスコープを描きましょう」からはじまりますが、この本は「自分の星座」から始めてしまっています。
詳しく10星を描く部分はないので、まったく星占いを知らない人でも、気軽にお手にとって頂けると思います。
さらに本書の後に『星読み+』という既刊をお読みいただければ、10個の星を読んで時期の占いを作っていく方向に進める、はずです。


とはいえ、似たような企画は、占いムックや雑誌などで、さんざん紹介されてきています。
ゆえに「なにをいまさら」という感じも否めないのですが、とにかく
「星ダイアリーを使ってみたかったが、よくわからなかった」
「あの毎日のLINEとツイッターの占いは、どうやってやってるんだろう?」

とお思いの皆様に向けて、全力で書きました。

さらに、件の『星ダイアリー』は、今年から12星座別でなくなり、代わりに年間占い・月間占いと毎日の星・月の動きをぎゅっと詰めた12星座別『星栞』が出ることになりました。
詳細は以下です。

http://www.gentosha-comics.net/news/2019/06/202012.html


「○○の日」の表現はここでも共通しているので、『星栞』の副読本(?)としてもお楽しみ頂けるはずです。


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出版社は、すみれ書房さんです。
https://sumire-shobo.com


『12星座』から『12星座シリーズ』『3年の星占い』シリーズなど、もう15年近く一緒に仕事をしてきた編集者の飛田さんたちが、このたび新しく起ち上げた出版社さんです。

ここから出る、最初の本になります。

お世話になりっぱなしの飛田さんの、新しい門出の本ということで、頑張って書きました。


書店さんでお見かけの際は是非、お手にとって頂ければ幸いです!

☆☆
もっとちゃんとした毎日の占い他、大ボリュームの占いコンテンツが読める「石井ゆかりの星読み」もよろしく!
☆☆


2日の星占いです。

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月は天秤座で、木星のセクスタイル、土星のスクエアに向かう。
海王星も入れてちょっと台形っぽくなる。
月と海王星のインコンジャンクトが、実は密かな着地点になっている、みたいな感じも。
人と関わる時に生まれている2つの流れ。
目に見えている言葉や表情のハーモニーと、水面下で触れあう目に見えない思いと。
ルールには必ず「外部」がある。
その外部全体を満たすようななにかが「ある」というイメージが、海王星の象意なんじゃないかと思う。

牡羊座はある人が「自分を大事に思ってくれている」ということを信じられるような出来事があるかも。

牡牛座はステップバイステップで、しっかり段取りを踏んでいくような日。丁寧さとしなやかさと。

双子座は引き続き、爽やかで積極的な愛の日。自分の裁量でできる部分が少し増えるような。

蟹座は居場所に楽しさが満ちているような日。少しコースを変えて遠回りしたりするような。

獅子座は何気ない言葉にじわっとしみ込んでくるものを感じて、より踏み込んだ反応ができるかも。

乙女座はだれかにすごく喜んでもらえるようなことがあるかも。相手の探し物をみつけるとか。

天秤座はちょっとイレギュラーなことがものすごく役に立つ、みたいな日。角度を変える。

蠍座は「微調整・微修正」するような日。味見しながら少しずつスパイスを加えていくような。

射手座はいろんな人が「巻き込まれてくれる」みたいな日。合流してくれる。

山羊座は引き続き、どんどん頑張れる感じの日、道の先に道をつなげていくような作業。

水瓶座は長い話でもちゃんと聞いてもらえる、みたいな喜びの日。分かり合うための手だて。

魚座は手土産持った誰かが訪ねて来てくれるかも。厚切りの羊羹、熱いお茶。


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アプリ版『星ダイアリー』でも、この毎日の占いが読めます!
アンドロイド版: https://t.co/5mXrbeztty
iOS版: https://t.co/cyTDMCfo3H

こんにちは、石井ゆかりです。

これを書いているのは8/31なんですが、
乙女座にぎゅうっ!と星が集まっています。
太陽・水星・金星・火星が乙女座に大集合(?)しているわけですが、
この状況から9月がスタートします。
月の前半、特に14日までは、
この「乙女座祭り」が続いていきます。
今は地の星座に他に3つ星が位置しているため、
「地の星座祭り」であり、
柔軟宮で見ても「柔軟宮祭り」です。
たとえばいろいろ違ったことが起こっているように見えても、
よーく見るとその仕組みや根っこはわりと一緒だぞ
みたいな感じがあるかもしれません。
乙女座は「現実」の世界であり、物質・五感を扱う世界です。
目に見えるものを管轄する場所で、
さらに「分業」の世界でもあるので、
ひとつひとつの問題は小さな世界に限定されたテーマのように見えるかもしれないのですが
それは実は、もっと大きな動きから出てくる「症状」のようなものなのかもしれません。
たとえば、咳が出て、熱が出て、鼻水が出て、頭が痛くて、関節が痛くて、というのは
全て別々の「症状」ですが
私たちはこれをまとめて
「風邪」
と呼びます。
風邪を引いたからそういういろんな症状が出ている
ということになるわけです。
この時期も
「一見別々のことのようで、実は同じ所から出てきている」
ということが、色々あるのかもしれないな、と思いました。


月の半ば、14日が最初のターニングポイントです。
水星と金星が揃ってこの日、天秤座に移動していきます。
さらに魚座で満月が起こり、
何重にも「転換点」が重なっています。
この日の前後に仕事の〆切とか、大事なイベントなどを予定している人は、
そのイベントを境に、生きる世界の空気がぱあっと変わるかもしれません。
このタイミングまでコツコツ一人で作業を続け、
この日を境に成果物を人前に披露する!
みたいな展開もありそうです。


次の転換点は、20日から22日あたりです。
ここで月が双子座に入って、
「柔軟宮のグランドクロス」状態となります。
グランドクロスは言わば「運命の輪が大きく回る」ようなイメージのタイミングです。
なんとなく図的にも「車輪」感があるので、
私はずっとそんなふうに思っているのですが、
物事が「ぐるん!」と回転して進展していくような勢いのある時です。
柔軟宮は「季節の変わり目」のような不可逆な変容を扱う世界です。
もとい、全体としての変容は不可逆なのですが、
短期的には「三寒四温」のように、ちょっと行きつ戻りつしながらも最終的にはちゃんと変わっていく
といったプロセスを司るのです。
なので、この20-22日あたりは、
「これまで決断できずに、言葉を右左に濁していたような状況から、
ばしっと最終的な結論に達する」
みたいな展開があってもおかしくないなと思います。
4月末から逆行していた土星も18日に順行に移っており、ここも「決める」感じの形です。


23日、太陽が天秤座に入り、29日に天秤座で新月が起こります。
この新月は天王星とインコンジャンクトで、少しトリッキーです。
天王星の太陽というのもあまりストレートではない配置で、
さらに天王星、150度、かなりイレギュラーというか、
トリックスター的な動きが感じられる形です。
昨今の表現で言う「想像のななめ上をゆく展開」みたいなアレです。
白でも黒でもない、銀色!みたいな、いっそ爽快な急展開もあり得るかもしれません。


今月はこんな感じです。

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12星座別の9月の占いは、
『石井ゆかりの星読み』
https://star.cocoloni.jp/campaign.cgi?&cpno=1900835616
または
『cocoloniプロロ』
https://cocoloni.jp/scategory/yukariishii/
でどうぞ!

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