月別アーカイブ / 2017年08月
平田・木綿街道の結から松江・殿町の結へ〜繋がるご縁〜
松江水郷祭の最終日の日曜日。
花火は土曜日で終わったし、日中37℃という暑さで人出が少なく、蔵Bar結も暇でした。
ラストオーダーの時間まであと少し。。という時に、お客様の姿が!
平田の木綿街道でやっていたカフェ&日本酒 結のお客様だった方が、久しぶりに訪ねて来てくださったのです✨
しかも、2020年東京パラリンピックで金メダル獲得を目指すバドミントン選手を連れて来て下さいました✨✨
両脚が義足とのことですが、目標を掲げて明るく頑張っていらっしゃる姿に、凄く勇気をもらえましたし、2020年のパラリンピックがとても楽しみになりました💕
平田の結でも、素晴らしい出会いが沢山ありましたが、そこからまた、松江の結へ繋がり、広がるご縁。
6月7日にオープンした松江の蔵Bar結。
8月7日でちょうど2ヶ月。
「また来るね」の一言が嬉しく、2ヶ月の間に実際にリピートして下さる方もいらして、「2軒目だから、あんまり飲めなくてごめんね」と、気を遣ってくださる方も。
人生の限られた時間の中で、結という店でのひとときが、お客様にも私にも、幸せな時でありますように。
そして、本業のアナウンス業においても、その場にいらっしゃる方々を心地良く出来るアナウンスを目指したいと思います(*^^*)
原爆の日に思う
広島に原爆が投下されてから、72回目の夏を迎えました。
私は、原爆体験記の朗読をさせていただいたり、親しくさせていただいている蔵元のお祖母様からも被爆体験を聞き、8月6日は一年の中でも特別な思いを抱く日となりました。
被爆された方の苦しみ。それは、もう二度と繰り返されてはなりません。
日本人は、これから先もずっと、そのことを語り、世界中の次世代の人々に伝えていく使命があるのではないでしょうか。