スマホをかざすだけでものを
認識して検索できるアプリがあることを
初めて知った。
今までも、
インターネットがあれば
何でも調べられる時代と言われていたが、
分からないものがあったときは、
その名前がわからないと
調べづらかった。
しかし、このアプリの登場で、
本当に何でも調べられる時代が
きたのだなと感じた。
毒キノコの判別のために
スマホ片手にキノコ狩りにいけば
キノコに詳しくなくても
大丈夫だなと思った。
顔認証技術は
とても進んでいると思うが、
やはり人間にはまだ敵わないな
と思う。
3年ほど前、
兄のAndroidで私の顔で顔認証して
アンロック出来たことがある。
誤って認識してしまったために
他人にスマホを見られるのは
問題だ。
今では顔認証でのロック解除のほかに
自動運転の技術など、
さまざまな分野で開発が進んでいるが、
正確に認識できるか
誤認識の際誰が責任を取るのか
など、便利な面の裏には
沢山の問題が隠れていることも
考えていかなければならないなと思った。
今はもっと技術が進んでいるだろうが、
顔の細部を見なくても
遠くから来た人が認識できる
私たち人間の能力を
完全に技術に変えることは
もう少し時間がかかるのではないかと思う。
バーチャルYouTuberについては
講義で初めて知ったが
この前ニュースに出ていて
最近話題なんだなと思った。
人間の顔の動きや動作を
細かいところまで
認識、再現していて驚いた。
様々な技術が開発されているが、
何がエラーがあった時
対応するのは人間である。
臨機応変に対応できるのが
AIと人間の違いだ。
これを踏まえて
AIをうまく活用しながら
共存していく必要があると思った。
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