お知らせ


テレビやスマホは
媒体か光が発するのに対し、
映画はスクリーンが光を反射していて
人間が実際モノを見る原理に
似ているから
映画が衰退しないという考えが
なるほどなとおもった。
確かにスマホの普及で
テレビ離れはあるけど、
映画は未だに人気だなと納得した。

今回の主なテーマはToutube
人気YouTuberはじめしゃちょーが
推定で5億も稼いでいることに驚き、、!

さらに最近YouTubeを見ていると、
YouTuberが企業からの依頼で
商品を紹介したり、解説したりする
ものが多いが、
これも収入があるのだろう。

子供がYouTuberになりたがるのは納得できる。

YouTubeなどの動画メディアは
テレビのように家族みんなで見る
ようなことはあまりなく、
少し寂しい気もするが、
私はこのようなメディアは
一般の人が手軽に情報や意見を
発信できたり、
見る人が自由にコメントできたり、
とメリットも多いと思う。

ただし自由が多い分、
著作権などに気をつけて
正しく使う必要があると感じた。




今回のテーマは位置情報。

位置情報というと
なんとなく怖いイメージで
アプリインストール時に
「位置情報をオンにしますか」と
言われるととりあえずオフにしている。

しかし、iPhoneの
”利用頻度の高い位置情報”に
場所や滞在時間、行った回数などの
情報がリストアップされていてゾッとした。
また、勝手に”自宅”として認識されていて恐怖を感じた。
まるでiPhoneに監視されているような感覚だった。

近くのお店を探したり、
道に迷ってもスマホさえ持っていれば
現在地を確認できたり、、、
位置情報で助けられることも多い一方、
自分でも分からないうちに
自分の位置情報が漏れているという
恐怖を知った。

ここで一番問題なのは、
自分でも分かっていないということだ。
これだけスマホが普及しているのにも
かかわらず、
自分のスマホが自分の情報を
漏らしていることに、気づかない。
5年近くiPhoneを使っているが
“設定”で分からないものがいくつもあった。
もう一度自分のスマホが
どういう設定になっているのか
よく確認してみようと思う。

自分がスマホを手なづけていきたい。


ざまざまな連絡手段が人々の生活の基盤になってきている。

ラインの既読機能はもちろん、
Twitterの救助要請の通信手段として活用や
FireChatでBluetoothのみでのチャット…など
ざまざまな手段を使って
連絡を取れるようになった。

2011年3月11日 地震発生後、
親の迎えを待つ生徒たちで溢れる体育館で
担任の先生がケータイで
何度も家族に電話をかけていた。
大勢の人が一斉に電話をかけ、
なかなか繋がらなかったのだ。
その時の先生の不安そうな表情が忘れられない。
しかしスマホが普及した今、
電話以外に
相手と連絡を取るための選択肢が
広がった。
あの時、スマホがもっと普及していれば、
先生はさまざまな手段を試して、
もっと早く連絡を取れたに違いない。

スマホやSNSは問題視されがちだが、
緊急時や災害時には
人の命を救うツールにもなる得るのだな
と改めて学んだ。


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