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月別アーカイブ / 2019年12月

〜画像認識の技術と流出問題〜

《ピンタレスト》
ピン(止める)+インタレスト(興味・関心)の造語。色々な画像が集められていて、検索が可能なサイト。
・ズームインによる画像認識機能
→画像をズームして、調べたいものの類似画像がでてくる
・スマホで撮った写真での画像検索機能
など、充実した検索機能を持っている

《Google画像検索》
Google画像検索はキーワードではなく「画像そのもの」で検索ができる

また、最近の若者は…
「Instagram」を画像の検索エンジンとして使用している。
→コスメだったり、スイーツだったり…
Instagramではハッシュタグをつけるため、それにより簡単に検索が可能!


お絵かきをGoogleの人工知能が補正する「Auto Draw」や、描いている途中から絵を認識し、答えるサービスなどもある。

LINEでは…
画像を送るとAIがすぐに文字起こししてくれる「ばりぐっどくん」がある
→個人的に便利だと思ったので使いたいです。

Facebookでは顔認識技術により写真で人物のタグ付けを自動認識できるように。

画像技術からもわかるように昨今AIが発達…AIに仕事を奪われる??
→人間がやるよりも機械がやった方がコストもかからない、残るのはクリエイティブな仕事だけ…?


《講義感想》
ピンタレストは最近私も知って、便利なサイトだなぁと思いました。最近の画像技術の進歩に驚きです。AIに仕事を奪われるのはきっと本当に起こると思いました。実際コストもかからなくなるし、精度もどんどんあげていけば人間がわざわざ入力の仕事などをする必要がまったくなくなるからです。クリエイティブな仕事、と言っても必ず飽和する時が来ると思うので、そうなってしまえばどうやって仕事を得ることができるようになるのかな、と感じました。


参考資料
https://server138.firestorage.jp/download.mcgi?act=download_file&d=a4eeff&e=65f170&key=c04a9222323daf9666e47ebc6bacfa270d40f3f022c310

〜ラジオと音声技術の未来性〜

2011年に東日本大震災の際に注目された防災ラジオ
→生放送中に震災発生。そのご62時間もの間特番体制が取られる。


様々なラジオ放送サービス
→radikoやドコデモFM、NHKネットラジオなど、様々な種類がある。

ツイキャスでもラジオ配信ができるようになった。

さらに…
「声」を使ったサービス。
→録音の声をAIが読み取り文字起こししてくれる機能や、音声入力など。
「OK!Google」や「hey!Siri」がAndroidやiPhoneでも利用可能へ。

AIで返事を返してくれる「りんな」では、LINE音声通話が可能になった。

音声を文字起こしできれば検索に強いコンテンツとなる。


《講義感想》
先生が前も仰っていたように、音声入力でレポートなどを書くようにすると手打ちよりも何倍も速いし、そのうち仕事などでもキーボードを叩くんじゃなく、皆音声で全て仕事していくようになっていくのかなぁと感じました。そうなると仕事の効率も上がりそうで良いと思います。
自分はあまりラジオは聞かなくて、ツイキャスの生放送とかは流し聴きするんですけど、海外でラジオは人気ってスライドをみて意外だなと思いました。


参考資料
https://proxy3.firestorage.jp/download59.mcgi?act=download_file&d=1e2af8&e=f4c31e&key=fb2f9132fb13d7c71970eb6af9878858f9c47f566fb266

〜苦戦する紙媒体と電子書籍〜

《新聞の発行部数》
新聞の発行部数はインターネットが始まった直後から減少の傾向に
→1997年の5377万部から減少の一途をたどる

各新聞社共にweb版に力を入れるものの、有料版こ購読者は少ない

《激減?!書店の数》
書店の数はここ20年で半分以下に減っている現状がある
→深刻な紙媒体の衰退

《近年の印刷に関する情報》
・指定した日付で昔の新聞が印刷されるサービス「あんぷり2」
→自分の生まれた日付の新聞が気になる方にオススメ!
・誰でも簡単に1冊から自費出版!
→ロットで印刷しないため手軽に利用可能

 また、最近では「雑誌離れ」に加え、子供向けの雑誌の発行部数も減っている…
→「小学◯年生」の雑誌も今や全然なくなっている

《移り変わる雑誌事情》
日本では流行らないと言われてきた電子書籍も、年を重ねるごとに需要が増している

・「ジャンププラス」
→2014年には毎週266万部の週刊「少年ジャンプ」もWEB化。アプリにもなっている。

2016年には電子媒体が紙媒体の雑誌を上回るケースも。
→電子雑誌元年😮😮

漫画にもLINEトーク風に作られた縦スクロール漫画が登場したり、有名漫画のコマを無料で使えるMangalooのサービスなどが開始。
→どんどん電子媒体への道を辿っていく…。


《講義感想》
昔より確かに圧倒的に紙媒体の利用が減ったなぁと思います。ジャンププラスは私も利用しているので、電子媒体を使う身近なケースだなぁと感じました。
それでも私は紙には紙の良さがあると思うし、なんでもかんでも電子化はして欲しくないと感じました。しっかり手に持って、紙をめくる感覚が大事!と思っている人は一定数いると思うので、今後紙媒体のほうが滅多に見ない…なんてことになったらとっても悲しいです😭

参考資料
https://server28.firestorage.jp/download.mcgi?act=download_file&d=2bbc97&e=ac954b&key=d57632511757a696be4b61e9362b8e754457e88d6ff021


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