今回の講義テーマは「デマや詐欺と進化する技術」
今回も授業開始から平成ネット史(後編)の映像を見た。
ガラケー、絵文字、写メ、着メロなどが取り上げられていた。私は自分のガラケーは持っておらず、親が使っているものを借りて、絵文字を使って遊んだりしていた。機能は、ガラケーよりもスマホの方が優れているが、年齢的なこともあり、初めてスマホを手にした時よりガラケーを触っていた時の方がわくわくしていた様に思う。
ポケベルについても紹介があったが、これは全く馴染みがない。
iPhoneについてはユーザインターフェースが注目されていた。確かに、iPhoneは説明書を読まずとも大体の操作はできる。その容易さでパソコンと同じような事ができるのがすごい。
mixiについてもポケベル同様。
しかし、比較的パーソナルなコミュニケーションが取れる仕組みは、今にも繋がるものがある。
しかし、Twitterの登場と共にその勢いは衰えた。
また、Twitterは東日本大震災の際には情報伝達ツールとして注目された。
LINEが日本で主流なメッセンジャーとなったのもこの頃。
SNSの台頭により、注目され利益を得ている人がいる。しかしその一方でSNSうつ、疲れといった状態に陥っている人がいるのも事実だ。
ネットから離れて生活することは難しい。上手く対応していけるように変化していくことが求められているのだろうか。