月別アーカイブ / 2019年12月

ラジオと音声技術の未来性

現代のペッパーくんは様々な進化を遂げている。今では感情を持っている。違和感なく人間と会話をすることができる。さらには、早口言葉は普通の人間ではできない早さで話すことまでできる。ロボット同士で会話までできてくるとAIに支配されそうで怖いと思った。

ラジオ
東日本大震災の時のラジオ放送で、急な地震にも対応し、62時間CM無しでし続けた。ラジオは音声だけなので集中して聞きやすく、また急な対応も言葉だけで伝えることができる。

ちなみにラジオは、AM・・・音は悪いが遠くまで届く
FM・・・音は良いが近くしか届かない

最近はラジオも進化している。
AMラジオをFM波で同時放送。
ノルウェーが『FMラジオ』終了宣言。世界初の試み、2017年に全面デジタル移行
2010年、インターネットによるサイマル放送『radiko』開始
2016.10.11〜、radiko新機能『タイムフリー聴取機能』とシェアラジオ
radiko以外にもインターネットのラジオ放送サービスあり
SIMなしネット環境なしスマホに繋げばFMラジオになるイヤホン
Podcast(ポッドキャスト)でラジオの録画番組も配信
簡単にpodcastを始めるならiOSとAndroid対応のanchor
ツイキャスでもラジオ配信ができる。(2010年5月サービス開始)

Twitterで音声のライブ配信可能に
録音の声をAIが文字起こし同時投稿Ameba『こえのブログ』
スマホで音声入力する際、アプリも要らず、OSで音声投稿で自動文字起こし
音声を人工知能AIが自動で文字起こし無料ツール
Androidの『OK!Google』が『Hey Siri』のiPhoneでも利用可能へ
『OK Google』で音声検索した時の音声を履歴から再生
自分の声の分身を作れるiPhoneアプリ『コエステーション』
キャラクターの声にリアルタイムで変換するアプリ『リアチェンvoice』
マイクロソフト人工知能AI『りんな』のLINE音声会話が可能に
ケータイ、スマホで聞いているのは本人の生声でなく人工の声
『Googleアシスタント』が人間のように電話して店を予約可能に
音声AIアシスト機能を搭載の五大スマートスピーカー
ノイズキャンセル・音声アシスト対応SONYワイヤレスイヤホン
音声を文字起こし出来れば検索に強い最強コンテンツとなる
Googleで文字や写真、動画を探せるが音声、音源は探せない
Googleはpodcastを文字起こししたページを自動生成すると発表
読唇術の専門家は4分の1の解読に対して2分の1を解読したAI
⇒中学校でスマホを持った自分が1番驚いたのは、Hey Siriと声をかけるだけで検索や目覚ましのセットや電話などSiriがやってくれるということ。便利なので、沢山使っていた。
音声入力も驚いた。人それぞれ声質も違うのに全ての人の声を聞き取ることができる。特に、長文を打つ時など、手間かけて打たなければいけなかったのが音声で話すだけで打ってくれるのはほんとに便利だと思った。
最近は日常生活もAIがしてくれることが多くなってきた。音声AIアシスト機能搭載のスマートスピーカーはエアコンつけたり音楽流したりテレビつけたりなど、ここまでくるとAIと生活してるような、AIも家族のようになってくるんじゃないかと思う。

現代はわからない事があればスマートフォンやパソコンでネット検索すればなんでもわかる。しかし、その反面自分の意見、考えをまとめる力が不足してきている。
普段から本を読む人とまったく読まない人で同じ小論文の課題をさせてみたところ、明らかに違いが現れた。普段から本を読む人は何冊かのそれに関連する本を読み、自分なりにまとめて、自分の考えもしっかりとまとまっていた。しかし、普段本をまったく読まない人はインターネットで調べてでてきた文章を何文かコピペして最後に少し自分の考えをまとめただけだった。私も普段本をまったく読まないので、自分がその課題を出されたら同じことをしてしまうと思った。本を読むことで、自然と文章力などが身につくんだなと思い、自分も少しずつ本を読んでいこうと思った。

○新聞の発行部数がインターネットが始まった直後から減少した。
⇒インターネットでニュースが無料で見れるようになったため、お金をかけて新聞を買わなくても良くなった。

世界的に見ると日本人は圧倒的に新聞を読んでる。
そんな中で新聞の勧誘はエスカレートし続けている。

○書店の数が最近20年で半分以下に減っている深刻な事態へ

最近は、指定した日付で昔の新聞が印刷されるサービス『あんぷり2』や、電子データを読み込んでその場でプリントアウトして本に成形する自販機、だれでも簡単にPDFファイルから格安で1冊から出費自版できるもの、Amazonで電子書籍どころか紙の本も出版できコンビニで並ぶ可能性もあるもの、自社名の出版ブランドで紙書籍を1冊単位からAmazonで販売可能というような、様々な書籍に関するものが発案されている。

○コンビニに並ぶ女性誌を見るだけでわかるターゲティング
⇒結婚誌は、和風な結婚式をしたい人向けには日本人のモデルさんが表紙になっているもの、洋風な結婚式をしたい人向けには外国人のモデルさんが表紙になっているもの。
雑誌名よりも付録やモデルさんを見せたい。
モデルさんは目が合うようにカメラ目線。

○日本では流行らないと言われてきた電子書籍
⇒年々利用が増えてきている。
少年ジャンプもWeb化
スマホ普及LINE全盛期にLINEトーク風の縦スクロール漫画
有名漫画のコマを無料で使えるMangaloo
紙媒体からデジタル媒体へ誘導!ARアプリ

様々な動画とネット生配信

○ニコニコ動画の生配信で火事!?
愛媛県のある男性がニコ動の生配信中にマッチを使って何かしていたら火事になり、パニックになって風をあおいだりして火が燃え広がり、途中で生配信が途切れたという事故があった。私はその動画を見た時、ばかだなぁ笑と思った。

○スマートフォンが勝手に動いてるように見えるPV
スマートフォンが普及し始めた頃にあるアイドルグループのPVがスマートフォンを勝手に動かしてるようなPVで、見た時すごく面白いなと思った。乗っ取られてるみたいで楽しい動画だった。

○動画の技術
タイムラプスを使って短時間で表現できる
例)大食い動画、作品制作動画など
スローモーションを使ってシズる感を表現できる
例)食べ物の動画

○いろいろなアプリの動画
Instagram
・逆再生できるブーメラン
・Snapchat的な消える動画
・音を出さずに自動で再生して伝わる短い動画
Vine
スマホのスクロール速度に最適化した6秒ループ動画
Mixchannel
10代女子中高生のキス動画から広まった
C Channel
全身コーディネート
ヘアアレンジ、メイク
ネイルアート

360度カメラで撮ると360度写真、動画、VR動画にできる。

Facebookがライブフォトに対応
ポートレート写真ならFacebook投稿で3D写真に

○テレビ
見逃し配信TVer
⇒私もよく利用していて、録画し忘れてしまった時やあとでゆっくり見たい時に見れるのでとても便利。
200億の赤字を出してもネットのテレビを目指すAbemaTV
⇒AbemaTVは普段のテレビではやらない番組が多いので、私は第2のテレビとして使っている。また、どこでもスマホを持っていれば見れるので、暇な時の時間潰しにもなる。



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