ラジオと音声技術の未来性
現代のペッパーくんは様々な進化を遂げている。今では感情を持っている。違和感なく人間と会話をすることができる。さらには、早口言葉は普通の人間ではできない早さで話すことまでできる。ロボット同士で会話までできてくるとAIに支配されそうで怖いと思った。
ラジオ
東日本大震災の時のラジオ放送で、急な地震にも対応し、62時間CM無しでし続けた。ラジオは音声だけなので集中して聞きやすく、また急な対応も言葉だけで伝えることができる。
ちなみにラジオは、AM・・・音は悪いが遠くまで届く
FM・・・音は良いが近くしか届かない
最近はラジオも進化している。
AMラジオをFM波で同時放送。
ノルウェーが『FMラジオ』終了宣言。世界初の試み、2017年に全面デジタル移行
2010年、インターネットによるサイマル放送『radiko』開始
2016.10.11〜、radiko新機能『タイムフリー聴取機能』とシェアラジオ
radiko以外にもインターネットのラジオ放送サービスあり
SIMなしネット環境なしスマホに繋げばFMラジオになるイヤホン
Podcast(ポッドキャスト)でラジオの録画番組も配信
簡単にpodcastを始めるならiOSとAndroid対応のanchor
ツイキャスでもラジオ配信ができる。(2010年5月サービス開始)
Twitterで音声のライブ配信可能に
録音の声をAIが文字起こし同時投稿Ameba『こえのブログ』
スマホで音声入力する際、アプリも要らず、OSで音声投稿で自動文字起こし
音声を人工知能AIが自動で文字起こし無料ツール
Androidの『OK!Google』が『Hey Siri』のiPhoneでも利用可能へ
『OK Google』で音声検索した時の音声を履歴から再生
自分の声の分身を作れるiPhoneアプリ『コエステーション』
キャラクターの声にリアルタイムで変換するアプリ『リアチェンvoice』
マイクロソフト人工知能AI『りんな』のLINE音声会話が可能に
ケータイ、スマホで聞いているのは本人の生声でなく人工の声
『Googleアシスタント』が人間のように電話して店を予約可能に
音声AIアシスト機能を搭載の五大スマートスピーカー
ノイズキャンセル・音声アシスト対応SONYワイヤレスイヤホン
音声を文字起こし出来れば検索に強い最強コンテンツとなる
Googleで文字や写真、動画を探せるが音声、音源は探せない
Googleはpodcastを文字起こししたページを自動生成すると発表
読唇術の専門家は4分の1の解読に対して2分の1を解読したAI
⇒中学校でスマホを持った自分が1番驚いたのは、Hey Siriと声をかけるだけで検索や目覚ましのセットや電話などSiriがやってくれるということ。便利なので、沢山使っていた。
音声入力も驚いた。人それぞれ声質も違うのに全ての人の声を聞き取ることができる。特に、長文を打つ時など、手間かけて打たなければいけなかったのが音声で話すだけで打ってくれるのはほんとに便利だと思った。
最近は日常生活もAIがしてくれることが多くなってきた。音声AIアシスト機能搭載のスマートスピーカーはエアコンつけたり音楽流したりテレビつけたりなど、ここまでくるとAIと生活してるような、AIも家族のようになってくるんじゃないかと思う。