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テレビの衰弱と動画メディア

スマートフォンが普及した現代はテレビからYouTubeへと切り替わってきている。最近はYouTuberという仕事までできている。YouTuberは動画をアップし広告も入れ、再生回数を稼ぐことで再生された広告費分で給料をもらっている。
私が驚いたのはあるYouTuberの真似をしたような似ている動画には収入が入らないことだ。YouTubeでは全ての動画に収入が入ると思っていた。

○クリック課金の広告料がGoogleから投稿者へ支払う制度を導入し黒字化へ

○日本で最もチャンネル登録者数が多いYouTuberははじめしゃちょー
⇒はじめしゃちょーは今では誰もが知ってるYouTuberであり、他の芸能人がYouTubeで動画をアップしてもはじめしゃちょーやHIKAKINの登録者数を下回ってしまう。

○動画による発信が適した情報とそうでない情報の違い
⇒・過程を伝えたいのか?
·時間を伝えたいのか?
·音を伝えたいのか?
·動きを伝えたいのか?
·文字、画像、音声を拡張させて伝えたいのか? 
・メディア(媒体)で伝えたいのか?
・疑似体験を伝えたいのか?
·発信者の人柄を伝えたいのか?
·発信者のペースで伝えたいのか?
·よりリアルを伝えたいのか? 

○文字や写真はごまかせても動画はごまかせず人柄そのものが伝わる
⇒動画は音と動きがあるので、写ってる人の行動仕草などもわかる。例えばInstagramのストーリーで、友人よストーリーの動画に写ってる人を見るとこんな人なのかなと仕草などで見てしまう。

○動画をSNSに投稿する際に法律などで気をつけること
⇒著作権
·テレビやDVD、 映画などのアップはダメ
·商用のBGMはダメ
・撮影時に背景でBGM流れているのも注意
·教育で使う場合は著作権について猶予もあるが、商用の教育の場合には注意を
肖像権
・本人の承諾なしで撮影することはダメ
· 動画の撮影時に、 たまたま写り込んだ場合は猶予されるが、テレビも、ぼかしを入れるのが一般的にYouTubeでは投稿後に編集で、特定の人にぼかし追加できる
薬機法
・薬機法は、それまでの薬事法が改正され2014年(平成26年)11月、名称変更と共に施行された法律。
・ビフォー·アフターなどの動画を店側がアップできない
・お客様が感想なら動画をアップできる


○アンパンマンで伝えたいこと
⇒アンパンマンが巨大化したバイキンマンから攻撃されそうなドーリィちゃんの壁になり、必死で守ったがアンパンマンは死んでしまったが、ドーリィちゃんが自分のいのちの星をアンパンマンにあげて、ドーリィちゃんが死んでしまった。しかし、そんなドーリィちゃんの行動がいのちの星を蘇らさせ、生き返った。自分を犠牲にしてでも思いやる気持ちは大切なんだとおもった。

今の時代、スマートフォンで個人の位置情報を特定することができる。例えばFreeWiFiを繋げていると、パソコンが中継役となり、パソコンに、繋いでるスマートフォンの情報がダダ漏れする。さらにはスマートフォンをパソコン上で操ることまでできる。

InstagramやTwitter、Facebookでは写真とともに今どこにいるのかその写真はどこで撮ったものかなど位置情報を付けることができる。また、スマートフォンが自動でどこで撮られたのか記録する機能もある。だから女性は特に、位置情報を流してリアルタイムで投稿するのではなく、身の安全のためにも出かけて帰ってきてから投稿するべきだ。

iPhoneは利用頻度の高い位置情報に場所と滞在時間が表示される機能もある。私は設定でオフにしていたが、これは最初オンになっているので、これを知らない人には教えていきたいと思った。

位置情報はただ怖いだけではない。安全に使えば便利にもなる。例えば災害時に周りに目印がないところにいて、住所も分からない時、家族などにスマートフォンが自動で位置情報を特定し、LINEで共有することができる。

自分も安全に位置情報を使っていきたい。

○迷惑メールがくるキッカケとなる原因と理由
⇒・HP、ブログやSNS(友達のみ公開のFacebookも)にメルアドを記載した
「@を★に変える」なども人工知能(AI)が見破ってしまう
・infoなど予測されやすいメールアドレスを使っている(ドメイン公開)
・迷惑メールに書かれていた返信先アドレスに配信停止メールを送った 
・迷惑メールに書かれているURLにアクセスした
・出会い系サイトやネットの掲示板にアドレスの登録や書き込みをした
 ・あやしいネットショッピングサイトで買い物をした、セール情報など のメルマガに登録した、空メールを送信して登録などした。
・占い、懸賞やモニター、無料ダウンロードサイトに応募や登録をした 
・SNSなどでログインして使える診断アプリなどを利用した
・名刺にメールアドレスを記載した(ビジネスでは記載が一般的)
・ウィルスに感染し個人情報が流出、または流出したサイトを利用した
・上記で入手したメールアドレスの名簿が販売され、業者が購入した
・メールフォームを人工知能が入力し問い合わせし、自動返信のメールに
記載のメールアドレスを収集するロボットがいる

私もひどい時で1日に20件程迷惑メールが来たことがあり、たまに間違えて開いてしまうことが何度かあった。開くのもしてはいけないと聞いて驚いた。

○ 迷惑メールに強いGmailはメールを共有でき受信にも代用できる
⇒全アカウントを横断検索できる
受信→送信

○Gmailは迷惑メールかどうかの判断をどのようにして決めているか
⇒このメールアドレスを受信した人の多くが「迷惑メール」として報告したり、迷惑メールのフォルダに振り分けたりするのを集計し、自動的に判断する。いくら自分にとっては迷惑メールでないと判断しても少数派の場合は改善されにくい。

迷惑メールは私の場合いつも違うメールアドレスから来ているので、いくら制限しても絶えない。その点を改善して欲しいと思った。

○メールの添付ファイルは、相手が希望しない限り添付しない
⇒・メールにファイルは添付しない
→添付ファイルからウィルスに感染する恐れがあるので、受け取れない企業が存在する
→容量の大きい添付ファイルはメールサーバーへ負担がかかり、メールを受信できないケースがある
→容量無制限の無料オンラインストレージを使うと、 ファイルをアップした時点でセキュリティチェックされて安心、受信側でダウンロードして使う
・メールにファイルの添付を希望する場合
→圧縮ファイルのZip形式などでサーバーへの負担を軽減
→最新版で作ったソフトのファイルは、相手が最新版でないと開けないケースもあり、エクセルならxls形式やワードならdoc形で送る。加工を求めないならpdfで送るのがベストである

○5・7・5・7・7の31文字でつたわる日本語で140字は長い

○メールソフトでは「開封確認」という機能もあった

○「+メッセージ」がLINE打倒どころか日本で普及しない理由
·+メッセージを認知させるために相当な広告宣伝が必要
· +メッセージのアプリをインストールしないと使えない
·3大キャリア同士のみで格安携帯や楽天などで使えない
+メッセージのアプリ同士で無料通話の機能が使えない
グループの上限が100人で参加を拒否することが出来ない
現在はコミュケーション機能しかなくアプリに滞帯在しない
切り替えるメリットが何1つない
LINEから+メッセージへ
既読管理がオフにできると一貫性がなくなり機能されない
·国内だけでしか使えないサービスに将来性はあるのか?
・ランダムな電話番号で迷惑メッセージを送ることが出来る

○国内LINE利用者8100万人に友達登録てま一斉配信しLINEへ届く

○LINE公式アカウントとLINE@からメッセージが届くたびに見るが5割

○LINE@のプッシュ通知で開封率が下がらず反応率だけ落ちる

○LINEのトークよ中身も確認せず「すべて既読」が可能へ

○LINE公式アカウントのメッセージの開封数・クリック数が表示

東日本大震災で、釜石市を救ったのは「教育」だった。

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